ライディーンが終わって最初の6部屋でいつも話題に出るのが「火部屋は柱の陰だからある程度奥に入らないと見えないけど、水部屋なら床の光でわかるよねー」というアレです。
7.0のハウジングの光源調整に巻き込まれたのか、その頃から水部屋の宝箱の光り方が弱くなったと言われています。
「見てわかる」という人、「いや、もうわからない」という人、様々ですが実際にどんなふうに見えているのか検証してみました。
わたしの見識としては、「無い方の見え方を覚えたら、違和感あったら箱あり」という感じで今でも見分けられると思います。
では、動画と写真でその違いを御覧ください。
ゲームのプレイ動画の箱の周辺をズームして切り出してみました。
動画前半は箱がある状態で、部屋の入口から覗き見た状態やじょじょに箱に近づくことで床の光や宝箱がどんなふうに見えてくるかがわかると思います。
後半は箱を開けて箱が消えた状態を部屋の入口左右から覗き込んだ状態です。
箱なしと比べると、噴水の右側の暗い部分の床がほのかに光っています。というよりも影が濃く落ちていて床の明るい部分が目立っているようなニュアンスですね。
この暗い影が実は箱です。動画を繰り返し見てもらうとわかり易いと思います。
箱なしの方は噴水の右側の影がそれほど暗くなく、噴水を囲む長方形の石の枠が噴水の裏側へ回り込んでいる様子が見て取れます。
箱ありだとここが箱に隠れているわけですね。
近くで見た宝箱と床の光り方
箱を開けた状態
直後、箱がなくなった状態
こちらの3枚は近づいて床の光り方を観察した画像です
上の画像とともに箱の有無を見極めるための参考にしてください
どうせならということで、火部屋の様子も調べてきました
これはウルトラワイドモニターを使って箱の位置を確認している様子です
部屋に入って3つ目のタイルを踏んだくらいの位置まで来ると、宝箱があれば数秒ごとにキラッと光るのが観測できるようになります
でも、夢中になっていると部屋の雑魚に絡まれますので気をつけてください
サイトラ担当さんが普段やっているのがこの方法です
雑魚に注意しながらこの位置まで来たら、岩の柱を撫でるようにマウスカーソルをゆっくりと動かします
もしも箱があれば、このように矢印カーソルが手のひらカーソルに変化します
カーソルが剣になったときは近くにいる雑魚に反応しているだけで、それは宝箱ではありません
ウルトラワイドモニターやPCクライアントのウィンドウモードで16:9よりも横長にしている場合、このように探したい側の壁にカメラを向けると画面の端っこに宝箱が見えてきます
静止画だと「どこだよ?!」って感じになりますが動画でわかるように実際には点滅しているので、箱がカメラに映ればすぐに判別できます
ヒーラーばかりやっていてサイトラ担当をしたことがなかったのですが、どうやって宝箱の有無を判別しているのか気になったのでいつも一緒にBAに通っているメンバーに教えてもらいました。
箱と転送ゲートをいかに早く見つけるかはBA攻略の醍醐味でもあり、スムーズな進行の大事な支えにもなっています。
サイトラ担当さんに大感謝です。