プロジェクトの沿革
プロジェクトの沿革
BMCN分科会啓発グループと、取り組んできたプロジェクトについて簡潔に説明します。
2020年~2021年
BMCNの組織替えに伴ってBMCN分科会啓発グループと名称が変わりました。年次大会後のBMCN会員交流会で説明会を行いました(コーディネータ鈴木、PPT)。ミニフォーラムを開いて他分野からも意見や情報を収集し、厚生労働省にあてた母子手帳のための提言書を改訂しました(鈴木)。
2017年~2019年
BMCN広報グループは、パンフレット「自信のあることばで子育てすれば大丈夫」を作成し、ウェブサイトに載せました(コーディネータ拝野)。厚生労働省にあてた提言書(「母語の重要性を母子健康手帳に記してほしい」)を執筆しました(コーディネータ鈴木)。
2016年8月10日
BMCN勉強会のグループディスカッションで、広報グループは、多言語環境での子育てにおける母語の重要性を話し合い、社会にこれを周知する啓発活動の必要性を確認しました。具体的な策として、パンフレット作成と母子手帳に重要性を記載する提案が出ました(コーディネータ鈴木)。
啓発グループ作成のパンフレット(2018年)
パンフレット『子育てのことばー児童館から見えたこと』(西方 2018)
※『保育者のための外国人保護者支援の本』(咲間まり子、2020、p.12-15)に再録
2022年
水面下であたためていた「手遊び歌プロジェクト」を始動(このウェブサイト)。2021年度会員交流会で起草した母子手帳プロジェクトに続く企画を始動。下記の企画書参照。年次大会でパネルディスカッションを行う。
プロジェクトの新しいコンセプトが生まれる。