学校の概要をまとめたページです
校区の概要
本校は、沖縄本島の中部、太平洋側中城湾に面したうるま市の南部県道16号線と33号線の間、那覇市より約30kmの場所に位置している。
本校周辺は、平地(下原)が広がり、農地として活用されている緑豊かな地帯である。学校の北側には、有名な喜屋武マーブ(史跡)があり、一連の丘陵地帯をなしている。その下方に広がる平野が、通称『下原・シチャバル』と呼ばれている地域である。
かつては、純農村地帯であったが、洲崎の広大な埋め立により、公団や企業が誘致され、校区内の近隣地域に、大型商業施設やアパート・マンション、住宅等が増加していたり、沖縄市の東端(泡瀬地区)に隣接していたりする点から、生活の便がよく、人口が増加しており、市内でも発展の著しい地域となっている。
校区は、高江洲地区、前原地区、豊原地区、塩屋地区、川田地区の5字から成り立っており、各自治会活動も活発で、学校運営にも協力的である。学校創立は、大正2年4月1日で、今年度で112年目を迎えた伝統のある学校でもある。
校舎外観
体育館外観
校 歌
校 章
〔校章デザインの説明〕
稲穂は、みのり豊けき緑多い環境で勤労精神を持ち、そして希望がふくらみ、健やかに育つようにの意を表し、二つのペンの交叉はお互いに強いからだづくりと知恵を育み人のため社会のために貢献するようにの意を表している。尚、全体の配色は伸びる芽、全人格形成を表している。