水圏動物生理学分野卒業生・修了生の研究テーマ

【令和年度】
◆修士論文Yoon Jeongwoong:Groundwork for genetically tractable bivalve model in vitro (In vitro系における遺伝学的に扱いやすい二枚貝モデルの開発)
◆学士論文赤坂 弥知  種々の光周期に対するキタムラサキウニ配偶子形成の応答特性 根津 藤次郎: In vivo トランスフェクションによる二枚貝成貝への遺伝子導入 
【令和4年度】
◆修士論文なし
◆学士論文加藤 嵩大:  海産二枚貝類における生殖細胞移植技術の開発上川 智也: アカガイ Anadara broughtnii の血漿タンパク質の解析坂口 あかり:日本産ホタテガイのゲノムワイド関連解析(GWAS)で明らかになった性決定領域における性決定マーカーの開発宮川 崚大: 二枚貝の組織再生時に発現するリプログラミング因子の探索
【令和3年度】
◆修士論文小沼 瑞:  マイクロインジェクション法を用いた二枚貝類における遺伝子改変技術の開発須藤 良介: ホタテガイのGnRH及びAKHペプチド神経の免疫組織学的な分布と生殖及び発達との関連山田 竜也: 寄生性原虫 Perkinsus olseni がアサリの生体防御を担う血球の機能におよぼす影響
◆学士論文栖原 健吾 :ホタテガイ中枢神経における myGnRH11aa と myGnRH12aa の含量と 性と性成熟との関係 渡辺 佳海 :アカガイ⾎漿中の溶菌活性因⼦の検討
Yoon Jeongwoong :Attempts at establishing an immortalized cell line from Yesso scallop, Mizuhopecten yessoensis
【令和2年度】
◆修士論文石井 啓文: マガキ血漿タンパク質の網羅的解析長田 知大: 二枚貝浮遊幼生の着底・変態の神経支配メカニズムと光による制御福島 隆広: ホタテガイにおける 2 種類の myGnRH ペプチドの配偶子形成と性特異的遺伝子の発現に及ぼす影響
◆学士論文阿部 日奈子: マガキ浮遊幼生の着底・変態に関するトランスクリプトーム解析加賀谷 亮: ホタテガイの雌雄および生殖巣の発達にともなう中枢神経系におけるpyGnRH11aa 及 び pyGnRH12aa ペプチドの動態門上 雄亮: pyGnRH11aa 及び pyGnRH12aaの投与による成長期ホタテガイの雌雄の生殖巣の性表現形と発達への影響高畑 朱里: マガキ組織破砕液および血漿中の鶏卵抗体の検出吉野 里穂: 貝類における組織移植技術(グラフト)の開発
【令和1年度】
◆修士論文角田 渉:  雄ホタテガイのpyGnRH11AA及びpyGnRH12AAペプチドホルモンの性分化と精子形成に及ぼす影響長谷川 拓哉: 免疫刺激したマガキの血球におけるトランスクリプトームおよびプロテオーム解析吉田 浩隆: ホタテガイにおける未分化生殖細胞に特異的な遺伝子の同定
◆学士論文小沼 瑞:  ホタテガイ生殖巣において体細胞特異的に発現する遺伝子の同定須藤 良介: ステロイドホルモン生合成酵素遺伝子の発現解析条件の検討山田 竜也: 原虫Perkinsus olseni に対するアサリ血球の貪食反応について
【平成3年度】
◆修士論文
◆学士論文
石井 啓文:マガキ血漿主要タンパクCg-EcSODの特性
長田 知大:二枚貝におけるpyGnRH投与形態の検討福島 隆広:ホタテガイ卵巣の培養組織における2種類のpyGnRHの性分化の卵形成に及ぼす影響
【平成29年度】
博士論文Tongchai Thitiphuree:Elucidation of biosynthetic pathway for sex steroids during gametogenesis in bivalve
◆修士論文
木谷 賛:  マガキ幼生の着底・変態における制御因子の探索
圓谷 佑介: マガキ血リンパCタイプレクチンの分子性状の解明萩野谷 恒平海産二枚貝の性と性成熟における飼料環境とGnRHの影響
◆学士論文大越 快: 高圧処理によるマガキ消化盲嚢中の生菌数変化塩越 遼太:ホタテガイ卵成熟休止因子(OMAF)に対する抗体の作製と評価
【平成28年度】
◆修士論文
松井 啓輔:海産二枚貝の性と性成熟における餌料環境とGnRHの影響
独古 真澄:ヒオウギガイ外套膜粘液の抗菌活性
◆学士論文橋場 恵美:ホタテガイの精子形成と性特異遺伝子発現に及ぼすpyGnRHの影響
【平成27年度】
◆修士論文鈴木 厳: 二枚貝におけるGnRHペプチドと発現解析湯浅 和寛:温度及び低酸素ストレスに対するマガキ細菌叢の変化
◆学士論文圓谷 佑介:マガキ血リンパレクチンの結合糖について木嶋 陽介:寄生原虫Marteilioides chungmunensisによるマガキ卵細胞形成への影響
【平成26年度】
◆修士論文乾 元気: ホタテガイの高水温応答に関する生理学的解析 大内 仁志:ホタテガイの配偶子形成におけるGnRHの関与大越 葉月:ホタテガイにおけるステロイドホルモン性合成酵素の分子クローニングと性成熟への関与田中 渓斗:ホタテガイ消化盲嚢におけるモノアミンと卵成熟休止因子OMAFの動態
◆学士論文室井 孝太:ランスクリプトームデータを利用したホタテガイGnRH受容体の分子クローニング
【平成25年度】
◆修士論文石川 宣永:サクラマスの体表面粘液による性と性成熟の解析松本 優雅:アサリ血リンパレクチンMCL4の一次構造と組織分布
◆学士論文鈴木 厳: 湯浅 和寛:
【平成24年度】
◆修士論文飯塚 真生|マガキPGRP-S1Sによる大腸菌の凝集と脱顆粒の誘起乙木 百合香|ホタテガイにおけるエストロゲン受容体の発現様式と機能
◆学士論文大越 葉月:pyGnRHによる生殖細胞発達に関わる遺伝子の網羅的な解析の試み乾 元気:大内 仁志:田中 渓斗:
【平成23年度】
◆修士論文佐藤 華子:体表面粘液ビテロジェニンを指標としたマダラの生殖情報の解析松村 夏希:ホタテガイ由来卵成熟休止因子OMAFの精子運動活性化における調節機構Nicholas Treen:An Expressional and Functional Analysis of Gonadotropin-Releasing Hormones from Bivalve Molluscs
◆学士論文石川 宣永:サクラマスの体表面粘液におけるビテロジェニン動態と性成熟松本 優雅:
【平成22年度】
◆修士論文
◆学士論文飯塚 真生:マガキPGRP-S1Sはグラム陰性菌を認識する上田 岳徳:ホタテガイの中枢神経系に存在する複数のGnRH
【平成2年度】
◆修士論文近藤 歴:二枚貝におけるエストロゲンレセプターの一次構造と発現様式中里 友里子:海産二枚貝の産卵後期における生殖細胞の細胞死と除去機構
◆学士論文佐藤 華子:マダラの血中と体表面粘液におけるビテロジェニンの動態比較長崎 稔拓:マガキのペプチドグリカン認識タンパク質の組み換え体合成と機能解析松村 夏希:海産二枚貝における卵成熟休止因子OMAFの精子運動能に対する機能の解明三浦 英恵:ホタテガイpyGnRHの同定と組織内分布
【平成2年度】
◆修士論文谷本 沙栄子:マガキ血リンパレクチンの細菌に対する凝集活性
◆学士論文
前田 祐介:海産二枚貝のセロトニンと卵成熟休止因子OMAFによる卵成熟と産卵調節
菊池 逸平:ホタテガイにおける生殖腺刺激ホルモン放出ホルモン様分子とその受容体の分子クローニング妹尾 隆史マガキ造血組織の探索神鷹 良:マガキにおける二種類のβ-グルカン結合タンパク質