水圏動物生理学分野における活動

● 2024/3/1 R5卒論発表会(青葉山)
赤坂さん(B4)、根津(B4)さんが以下の題目で卒論研究の発表をしました
赤坂「種々の光周期に対するキタムラサキウニ配偶子形成の応答特性根津「In vivo トランスフェクションによる二枚貝成貝への遺伝子導入
大学院へ進学してからも益々研究が発展することを祈っています!
また5年ぶりとなる「潮目会」も開催され、海洋コース全体で、卒業生と修了生を盛大にお祝いしました!!!
● 2024/2/21 大学院試験お疲れ様会青葉山
めでたく大学院試験を通過した4年生を、仙台名物「痛風鍋」でお祝いしました!院試の勉強大変だった思いますが、きっとこれからの研究の糧になるはずです!
● 2023/12/13-14 令和5年度青函水産試験研究交流会議(八戸市)
坂口さん(M1)、長澤が以下の題目で研究発表しました
坂口「PCR診断による国産ホタテガイの性鑑別法の開発」長澤「ホタテガイ外套膜の発赤は血球が集合することで起こる」
会議では、東北4県の水産試験場の研究員の方々からホタテガイの採苗やへい死に関する現状の報告がありました。また大学の先生方からも研究成果が報告されました所属機関の垣根を越えて、ホタテガイについて2日間議論する貴重な会合でした来年は函館水産試験場での開催予定です
● 2023/12/8 R5 3年生仮配属歓迎会(青葉山)
学部3年生(5名)が研究室に仮配属となり、歓迎会をしました
欧風料理でサラダ・ミネストローネ・パエリア・ピザを作りました
どれもクオリティが高く、飲み会ってこんな美味しくていいのか不安になりました
3年生の皆さん、来年から卒論研究を頑張りましょう!
● 2023/8/7 R5修論発表審査会(青葉山)
Yoonさん(M2)が修論審査会で発表しました

Title: Groundwork for genetically tractable bivalve model in vitro(In vitro系における遺伝学的に扱いやすい二枚貝モデルの開発)
素晴らしい3年間をありがとうございました
Yoonさんの研究人生の第2章を楽しみにしています
● 2023/7/27 Dr Qun Jiang (Yangzhou University) さん が1年間の滞在を終え帰国しました
Jiangさん、東北大学での研究お疲れ様でした

● 2023/6/14 Mr Enrico Bortoletto (Padova University)さん が特別訪問研修生として来日しました
Enricoさん、二枚貝の過剰発現実験を頑張っていきましょう
● 2023/5/27-28 マリンバイオテクノロジー学会(金沢市)
Yoonさん、加藤さん、坂口さんが口頭発表をしました。
Yoonさん:ディープラーニング物体検出を活用した魚介類生殖腺の組織画像解析の効率化
加藤さん:海産二枚貝類における生殖細胞移植技術の開発
坂口さん:本産ホタテガイのゲノムワイド関連解析 (GWAS) で明らかになった性関連領域における性鑑別プライマーの開発
皆さん、発表お疲れさまでした。