氏名 津守 義孝
性別 男
年齢 63
血液型 O
身長 175cm
体重 76kg
八咫烏創設者、祭祀課長
陰陽寮発足から続く名家、「津守家」の子孫であり、津守家に代々伝わる式神を用いて戦っていた
八咫烏創設以前から神祇省警察警備局警備第三課に所属しており、大厄災の際には陣頭指揮をとり、事案の鎮圧に尽力した。
大厄災の数少ない生き残りで、鎮圧の際数多くの部下を失っている。
加齢により霊力伝達に衰えをきたしているため、霊導石を練り込んだ繊維を用いたグローブを使用し、式神形代への霊力流入を補助している。
【重要機密事項】祭祀課長
分 類 : 擬人式神
名 稱 : 多々良 五〇〇
建 造 年 : 天永 〇三
建 造 者 : 山上流 山上 実慶
本式神は四人分の祓除師の戦力を一所に凝集する思想に基づき、山上流にて造られし擬人式神なり。四対の腕部により高速なり、多重詠唱を可能とす。
禁 忌 :五分を超える使役及び顔の直視を戒む。
使役の方法 :使役主の名を体に刻むこと。
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