ユシー ルア
Ucey Lua
Ucey Lua
氏名 ユシー ルア
コードネーム
種族 人間と龍のハーフ(※公式記録上)
年齢 不明(外見は16〜17歳、戸籍上は19)
専門: 近接制圧射撃、空間/因果律干渉
性別 女
誕生日 しらない
血液型 該当なし
身長 152cm
体重 ふつう
「戦う理由?もう見捨てたくないからだよ」
―――― Code Name : ?
龍と人間のハーフということになってる半妖隊員。
性格は明るく楽観的で、一度気になったらちょっと悩んで突っ込んでいく。
12年前の「マンハッタンの怪」事件により記憶と身元を失う。
事件後、日本に身分を偽装して編入。神祇省の介入によって保護・編入審査を経て正式配属される。
自分が「誰だったのか」にはこだわらず、「今ここにいる“自分”が誰かを守れること」を大事にしている 。
・一人称:わたし
・二人称:呼び捨て or さん付け
・性格:元気!
・人間関係:比較的良好。敬語はあまり使わない
・家族:なし。研究所の職員が家族みたいなもの
・生活:一人暮らし
・好き:屋上
・嫌い:地下
・得意:格闘
・苦手:密閉空間、ウソをつくこと
・趣味:料理
・イメージカラー:青/橙
造影検査の結果、対象の体内器官に異常は認められないが、霊力循環系において明確な特異性が確認されている。
彼女が放出する赤い霊気「龍気赫耀」は、通常の魔力や霊力とは本質的に異なる。対象に命中した際、熱や物理的衝撃による破壊ではなく、極めて局所的な「存在の剥奪」を引き起こしていることが観測された。これは現在確認されているいかなる霊力特性とも合致せず、彼女の出自である「マンハッタンの怪」と深い関連があるものと推測される。
なお、本人は明るく健康的な生活を送っており、精神状態も極めて良好。日常生活において異常性は見られない。
彼女の基本戦術は、圧倒的な機動力と手数を活かした近距離制圧である。
主武装として、40連装ロングマガジンと専用のアンダーバレルナイフを搭載した自動拳銃『オルトロス』を双銃で運用する。射撃の合間に銃剣による斬撃を織り交ぜ、途切れることのない弾幕で敵を圧倒する。
装甲の厚い標的や、純粋な物理破壊力が求められる局面においては、内部バッテリーを使い電撃を放つ大型タクティカルナイフ『コテツ』と、龍気によって直進性を極限まで高めた投擲ナイフ『スティングレイ』による近接格闘へとスタイルを切り替える。
いずれも彼女自身の並外れた身体能力を前提とした戦闘技術である。
「大白色空間への門」と呼ばれる、特異な空間干渉技術が確認されている。
これは異次元に繋がる門を開き、そこに入れられた物体を手元に呼び出す技である。彼女はこれを一種の武器庫として利用しており、通常兵器では対処不可能な特級怪異との戦闘時のみ、この門から二つの規格外兵装を引きずり出す。
一つは、霊力を圧縮して広範囲の存在を消し去る大型魔銃《カダスの光》。もう一つは、彼女自身の背丈を超える特大剣《ナカールの黒刃》である。特に後者は、「龍気赫耀」の力を刃に安定させる触媒として機能し、触れた空間の事実そのものを削り取る。
極限の戦闘状態において、彼女の思考パターンが著しく変容する「記憶再帰現象(リターン・コード)」が確認されている。
この状態の彼女は平時の楽観性を完全に喪失し、高い次元から俯瞰するような冷徹な視点を持ち、犠牲をいとわない極めて合理的な判断を下す。
これは、彼女のルーツである「クローディア・ルウェリン」という人物の記録が浮上しているためと考えられる。
将来的にこの人格が完全に同期した場合、ユシー・ルアという人格は消失する可能性が高いと推測されている。
12年前に発生した「マンハッタンの怪」の真実は、灯火の輪が主導した非公開の人怪融合計画「インテグレーション・C」の致命的な失敗である。
他者の力を奪い己のものとする特異体質を持つクローディアを器とし、因果律に干渉する神格クラスの「龍」を制御下に置くことが計画の目的であった。
しかし、クローディアが龍の力を喰らおうとした瞬間、「奪う力」と「存在そのものを剥奪する力」が衝突。致命的な因果律の逆流が発生し、クローディア・ルウェリンという人間の「肉体と魂」は世界から完全に剥奪され、消滅した。貴様の心も一緒に連れていく……!
だが、残された龍の力とクローディアが存在したという事実を、世界の修正力が補正することで一つの器を形成した。それこそが、現在「ユシー・ルア」と呼称されている個体である。
彼女は龍の末裔などではない。因果律の矛盾が生み出した、生きた特級アノマリーそのものである。
なお、この実験によりアメリカ本部が使えなくなったため、当個体は日本支部管理下に置かれることになる。
大厄災の際、彼女が自発的に霊力を放出して多数の怪異を鎮めたことで、その存在は神祇省に正式認知される。保護対象であると同時に、実戦での即応力を評価され、正式に「八咫烏」にスカウトされた。
味方の治癒術式の対象にならない。
攻撃時に自身の攻撃範囲内(前方横3マス)のすべての敵にダメージを与える。攻撃が命中するたびに、自身のHPを一定量回復する。
第一素質:【龍気赫耀(りゅうきかくよう)】
攻撃時、一定確率で敵の物理防御力と術耐性を一定割合無視し、追加の術ダメージを与える。
Primary
使用者の霊力を極限まで圧縮し、弾丸として撃ち出す大型のアーティファクト 。
「龍気赫耀」の力を遠距離へ投射するための装置。
一発撃つごとの霊力消費と発熱が激しいため連発には向かないが、着弾地点で霊力の爆発を起こし、範囲内の怪異を存在ごとまとめて消し去る絶大な威力を持つ 。
ArtiFact
身長を超える巨大な特大剣 。かつてクローディアが振るっていた得物 。
「龍気赫耀」の力を刃に収束・安定させる触媒 。
この剣による斬撃は単なる物理的ダメージではなく、触れた対象や霊力が「そこにあった事実」そのものを空間ごと削り取るため、傍目にはすべてが蒸発したかのように錯覚させる 。
Tertiary
柄に大型バッテリーを備えたタクティカルナイフ。
突き立てた相手に高圧電流を流して怯ませたり、全電力を消費してEMP(電磁パルス)を放ち、周囲の電子機器や一部の怪異をスタンさせる機能を持つ兵器 。
ただの投擲ナイフだが、自身の「龍気」を纏わせて投擲することで、空気抵抗などに影響されず、放たれた初速のまま減速せずに目標へ突き刺さるという恐るべき直進性と貫通力を持つ。
Gadget
Advanced Reconnaissance and Tactical Support System
通称「アーツ」。サングラス型の投影ガジェットと首輪型の電子機器で構成される活動支援システム。周辺情報を処理し、背景と合成することで自分の視界に目標地点、移動経路、環境情報を表示してくれる。
対象を視認すると命中率を伝えてくれる弾道予測機能が搭載されている。汎用的で便利だが体内のナノマシンを使うため他の人は使えない。ガァーッ カチャッ ピッ ピッ ピッ ピポッ
灯火の輪アメリカ本部が壊滅した際に資料も喪失し、原理は今となってはもうわからない。
電子機器を無効にする・反応しない怪異には無力。
Protector
黒色のボディアーマー。セラミック基複合材と炭化ケイ素を重ね合わせた最新式の代物。薄いわりにそこそこの防弾・防刃性能がある。
体型に合わせた特注品で高価なのでバイタルゾーンにのみ使っている。
着任
「ユシー・ルア、到着!さぁ、なにをする?」
挨拶(ロビー)
「今日もがんばっちゃうよ!」
会話1
「そろそろパトロールにいっちゃお! 弾もたっぷり持ったからね!」
会話2
「ダメだとわかってても、この好奇心は止められない……」
会話3
「悔いのないように。どこまでもお供してあげる!」
信頼度上昇1
「へぇ~、そういうお菓子が好きなんだ!じゃあ今度作ってみる!」
信頼度上昇2
「わたしが『誰だったのか』なんて、別にどうでもいいんだ。だって、今わたしはここにいて、あなたと一緒に戦ってる。この“今”で、誰かを守れるなら……わたしは、わたしのままでいいよ。」
信頼度上昇3
「」
編成
「オッケー!」
作戦開始
「目標確認!落ち着いて退治しよ!」
選択
「なに?」
攻撃
「これが私の!パワーだ!」
防御
「甘い甘い!」
被弾
「これくらいで、やれると思うなぁ!」
作戦成功
「作戦終了、帰っておいしいもの食べよ!」
作戦失敗
「怪我人の搬送を急いで!敵は任せて!」
行動不能
「こんなことで、こんなことで私は……!」
スキンシップ
「どう?ちゃんと鍛えてるよ!」
灯火の輪
Luminaries United Assembly。
近年頻発している超常現象や異常存在(以下アノマリー)の分析を行っている研究機関。本部はマンハッタンにあり、海外にも支部を持つ。
アノマリーを解明し、正しい扱い方を突き止め、安全に保管することで、「わからないから恐ろしい」という不安を取り除くことを目的としている。
主な出資者はアノマリーに興味を持つ富豪と、それに商品を提供する民間企業。民間軍事会社とも関わりを持ち、実害のあるアノマリーの情報と、それらの対処法を提供している。
12年前に発生した事件。一夜にして本部の半分が焼け落ち、数多くの死傷者を出した。複数の住民が「赤い光を纏った隕石」を見たと証言している。詳細は不明。
この事件後に修復が完了するまで主機能を日本支部に移行することになった。数年後にはその日本支部も壊滅する。
クローディア・ルウェリン
かつて民間軍事会社に所属していたアノマリーハンター。
特級指定遺物『エイボンの書』の封印任務などに携わる中で神格の領域に触れ、その深淵なる知識を垣間見た影響から、どこか浮世離れした達観と静謐さを漂わせる女性。
口調は丁寧で穏やかだが、物事を高い次元から俯瞰しているような冷徹な視点を持ち、他者の生死や世界の危機に対しても酷く冷静である。
無駄を嫌い、合理的に最短の手で事態を収拾しようとする。人間の情動や執着に対しては少し呆れたような諦念を抱いているが、決して悪意があるわけではなく、一度交わした契約や約束は淡々と、そして完璧に遂行する。
懐中電灯みたいな棒状の機械。霊力特性に合わせて特注開発された近接用試作兵装。
龍の霊力は高密度かつ高エネルギーのため、通常の兵装に流し込めば破損のリスクがあった。そのため、兵装側が霊力を“吸収”し“制御した炎”として収束する方式を採用。
この兵装は起動時に数十秒を要し、かつ起動中は霊力を継続的に吸収し続けるため、ユシーが連続使用可能な時間は最大でも5分程度に限られる。
使用中は刀身が赤く輝き、攻撃が怪異の霊核構造に対して焼却干渉を起こす。つまり“消し去る”のがこの兵装の主目的だ。