夏合宿2022
第5回機械学習工学研究会(MLSE夏合宿2022)概要
主催 日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会
日程 2022年6月30日(木)ー7月2日(土)
会場 オンライン開催
お申し込み:https://mlxse.connpass.com/event/248383/
スポンサー募集
以下のスポンサー枠を募集します. スポンサー料の支払いは,研究会の口座への振り込みを予定しています.
お申し込み・ ご質問は「mlse2022sws@googlegroups.com」または slack から実行委員までお願いします.
ゴールドスポンサー: 4万円 × 3社
スポンサーセッション(20分)
申込サイトにロゴを掲示いたします
2名にご参加いただけます
シルバースポンサー: 2万円 × 5社
申込サイトにロゴを掲示いたします
1名にご参加いただけます
基本的にMLSE夏合宿2021年の内容 と同様の条件を検討していますが,詳細を決定しましたらお知らせします.
重要な日程
企画セッションの提案
募集開始:2022年3月17日
募集締切:
2022年4月18日17:00 (JST)→ 2022年4月26日 17:00 (JST)採択通知:
2022年4月25日→ 2022年4月28日
発表募集
募集開始:2022年4月16日
募集締切:
2022年5月16日→ 5月25日採択通知:
2022年5月30日→ 6月8日
企画セッション、発表募集の詳細:https://easychair.org/cfp/MLSE2022
MLSE夏合宿2022とは
近年の機械学習,あるいは深層学習(ディープラーニング)の発展に伴って,機械学習を利用するシステムは急速に社会に浸透しつつあります.しかしその一方で,従来型のITシステムに用いられてきた様々なソフトウェア工学的手法は,機械学習を組み込んだシステム(機械学習システム)の前に全くと言っていいほど通用しなくなってしまっています.機械学習工学研究会(MLSE)では,機械学習システムの開発・テスト・運用の方法論の確立を目指す活動を行なっています.
MLSE夏合宿2022は,機械学習工学に関連する研究者・技術者・学生がオンラインで一堂に会し,最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です.代表的なトピックは以下のようなものですが,これに限らず,機械学習システムの開発・テスト・運用に関する研究発表を幅広く受け入れます.
機械学習プロジェクトを運用するマネジメント手法や組織論
機械学習システムのための要求分析,目的設計,工数見積もり手法
効率的な教師データの収集・整備,前処理の方法
機械学習システム開発を効率的に行うためのフレームワークやプログラミング言語,開発環境
機械学習システムの設計に用いるアーキテクチャ- 機械学習システムのテスト・検証,デバッグ,モニタリング手法
機械学習システムを支えるプラットフォームやインフラストラクチャ,ハードウェア
組織委員会
実行委員
実行委員長 土肥 拓生 (デジタルアスリート)
副実行委員長 石川 冬樹 (国立情報学研究所)
プログラム委員長 吉岡 信和 (早稲田大学)
副プログラム委員長 鵜林 尚靖 (九州大学)
ローカル委員長 宮崎 崇史 (ヤフー)
出版委員長 原 聡 (大阪大学)
問い合わせ先
mlse2022sws@googlegroups.com