書籍

誰もが〈助かる〉社会 渥美公秀・石塚裕子(編著) (新曜社)

災害時の「助ける-助けられる」関係は責任の所在や役割の明確化を迫り、活動の複雑化と一部への負担増を生む。本書はまちづくりに防災・減災を織り込むことで発想を転換。誰もが「あぁ、助かった」といえる社会をつくるための実践ガイドと事例集。