(1)企画趣旨:現代的文脈におけるアクションリサーチの姿勢 尊厳ある縮退と集落の再生・創生プロジェクトを通して
(2)尊厳ある縮退の集合的「受容」 宮本匠
(3)尊厳ある縮退に寄り添う「ケア」というアクションリサーチの必要性 ―上郡町赤松地区でのヒアリング経験に基づいて― 石塚裕子
(4)当事者の声を待つ:熊本地震被災地でのペット死別者の語りを踏まえて 加藤 謙介
(5)「未来へのメモワール」-シュリンクを意識するからこそ見えるもの 矢守克也