血液浄化療法部には2名/日を配置し、HDやオンラインHDFといった透析療法、血漿交換・血液吸着・血漿吸着といったアフェレシス療法の診療補助、腹水濾過濃縮再静注法における腹水の濾過濃縮処理を医師や看護師等と連携しながら行っています。
透析用監視装置15台、血液浄化装置7台を有し、装置のトラブル対応や保守管理、水質検査など安全に血液浄化が施行できるように環境を整備しています。
また、メーカの研修会へ積極的に参加し、定期点検を院内で完結することによって保守費用の削減に努めています。