○知らずに歩いた親鸞の道
真々園発行 2010.12.15 A5版34頁 500円 送料300円
1988年元旦法話。
88歳の筆者が、念仏一道に歩んだ一生を振り返り、「お念仏一本の教学というものが、親鸞聖人のご真意なんだ、ということを後世のために書き残しておかないとわからなくなる」と語る。
村田静照和上門下の代議士鈴置倉次郎の遺言「我亡き後は子どもらを導きて念仏者たらしむべし。世の成功者たらしむ事なかれ」を紹介。
小見出し
十年ぶりの衣/親鸞聖人のご肖像/『教行信証』のご自釈/親鸞聖人の伝記/知らずに歩いた親鸞聖人の道/鶴の子育て/鈴置倉次郎氏の遺言/後世のために書き残す
知らずに歩いた親鸞の道