南港ウォーキングライン

【夏場の開催・中止について】

「熱中症警戒アラート」が大阪府に発表されたときは中止します。

アラートが出ていなくても、住之江区の9時〜12時の時間帯の暑さ指数が31以上「危険」レベルの予想ときは中止します。

7月19日は、大阪府に熱中症警戒アラートが出ていますので、中止です。

LINEでウォーキング

ウォーキングは毎日したい。一人より誰かと一緒に歩くのが認知機能の低下予防に効果が高い。でも毎日予定を調整するのもちょっとしんどい。そこで、LINEグループ「南港ウォーキングライン」を立ち上げました。一人で歩いて「今日はここ歩いたよ」「こんな花咲いてたから写真アップしまーす」「天気がよくて気持ち良かったあ」「夕日きれかったあ」とかグループラインに入れて、それをメンバーが「いいね」スタンプを押したり、「それってどこ?」とか返信します。誰かに認めてもらって励みになりますし、人とつながってる感があると思います。スマホは持ってるけどLINEは苦手という人も操作はサポートします。運動と脳トレと社会参加も兼ねた「南港ウォーキングライン」にぜひ参加してください。

入会退会自由です。ご希望の方はお問合せページからメールでお問合せ下さい。

南港ポートタウンはウォーキングに最適です。今緑が鮮やかです。

【大阪市の「チームオレンジサポーターの活動紹介」のチラシVol.2に掲載されました!】

【日本認知症ケア学会誌に紹介されました】

一般社団法人日本認知症ケア学会の「日本認知症ケア学会誌2023.Vol.22-3」(2023年10月20日発行)に南港ウォーキングラインが紹介されました。「高齢者(認知症を含む)の孤独・孤立(死)について考える」という特集の中で、大阪市社会福祉協議会の巽俊朗氏が「地域での活動参加と学びの機会を通じた孤独・孤立の予防に向けて」というタイトルで投稿され、実践事例の一つとして紹介されました。

「認知症の人や家族を中心においた認知症施策として取り組み、地域住民が主体的に考え、専門職のサポートにより進めている取組」であり、また「ウォーキングという誰でも気軽に参加でき、健康増進にもつながる活動形態であることや、地域を歩くという分かりやすい活動であり、自然と活動の可視化が行われている」と評価いただいています。

専門家からも評価され大変うれしく思います。改めてその活動の意義をかみしめ、継続していきたいと思います。

2月2日は、早々と梅見! しばらく楽しめそうです!!

2024年のスタートは、南港で唯一の神社、「桜島神社」に寄りました。今年の安寧を祈ります。

【ラグビー】

さて、9月最後は、ラグビーの練習場に向かいました。そう南港にあるレッドハリケーンズ大阪の練習場です。朝から練習しているかなあ?と半分期待せずにグランドに着くと、なんと練習が始まったばかりのところでした。遠目からもでかい!のがわかります。手を振ると選手たちは気さくに手を振ってくれました。ちょうどワールドカップラグビーで日本が頑張っているのと重なって、参加者の皆さんは大感激! またまた新しい体験ができました。

【電話ボックス探し】

9月に入り、1週目にハザードマップを使って歩きながら街の標高と浸水深を確認、2週目には海辺に行って津波の高さと岸壁の高さを目で確認しました。3週目は、災害時に家電やスマホが使えない時に備えて、街の電話ボックスがどこにあるか探しながら歩きました。意外に(予想通り)電話ボックスの場所は覚えてないことがわかりましたが、いくつかの電話ボックスが撤去されてることも整地された跡を見てわかりました。参加者は皆さん長く公衆電話はかけてないなあ、番号も自宅以外は覚えてないなあ、と改めてスマホのありがたさを認識したウォーキングでした。


【ポートタウンの浸水深を確認しながら歩きました!】

9月1日は防災の日区役所から配布された南海トラフ時の津波浸水想定区域図に基づき、ポートタウンの標高の最高地点と最低地点を歩きました。街の入口にある交番の所が最も低く、街の中に向けて道が上っています。マンションの敷地はさらに高くなってることを参加者の皆で確認しました。皆さん、津波=浸水のイメージを持ってたのが、街中はまず浸水しないという理解ができました。ポートタウンは大丈夫でも市内は浸水するのでは孤立するということも理解しました。

【COMVO7月号に紹介されました!】

南港ウォーキングラインが、大阪市社会福祉協議会が発行するボランティア市民活動情報誌COMVO7月号に紹介されました! 認知症の人を地域で支えるちーむオレンジサポーターの好事例としてです。関係者の方の目に触れこんな活動が他の地域でも横展開できればいいなと思います。


【みてみて通信6月号にも紹介されました!】

南港ウォーキングラインが、住之江区社会福祉協議会が発行する「みてみて通信」の6月号に紹介されました! 生活支援コーディネーターさんが集めてきた情報や地域の活動の様子の紹介の一つとしてです。参加者の皆さんとともに長く続けたいと思います。

【相愛大学歩きました!】

8月4日は、街にある相愛大学の構内を特別に歩かせていただきました。夏休みで学生さんの姿もまばらな構内、キャンパスの建物や樹々の間を抜ける風も心地よく、遠い昔を思い出し、随分若返ったような気がしました。ポートタウンの良さを改めて感じ、この後のコンサートや文化祭等も大変楽しみにしています。