しゅごしんろう

守護神狼

宿り木を護る者

✦ 天使狼 ✦

夜霄

「……でも、もう答えは決まっているのでしょう?」

【名前】夜霄(やよい)

本名:サラヴァザーネ・ヤティアナ

【種族】天使狼

【性別】♀  【年齢】不詳

【性格】

几帳面で優しく、細やかな気遣いができるが、天然な一面を持ち、少し抜けている部分がある。

落ち着いた優雅な言動が多く、陰で努力をする努力家。

高い忍耐力と集中力を持ち合わせる。記憶力はずば抜けて高く、様々な知識を持っている。

【一人称】私

【二人称】貴方、名前

【能力】

強力な風魔法を自在に操り、『初見の加護』を持つ。

高い運動能力と発想転換を活かした柔軟な身のこなしをする。

【口調等】

「私は夜霄よ。ふふっ、よろしくね」

「いいえ、それは私の台詞よ?」

「えぇ!もちろんよ!」

「貴方がどうしたいのか、私にはわからないけれど……でも、答えはもう決まっているのでしょう?」

【詳細】

出身地:天界/???

義兄:???

妹:???

烏の一族として産まれたがその特徴を全くと言っていいほど持っていないため、迫害される前に自ら一族を離れ、アパッシオナート王国で暮らしている。また、天使狼としての〈魔ノ器〉ではないため、魔法は滅多に使わない。

美声の持ち主で、どこか艶のある声をしており、歌うことが特に好き。

アルベールとは長い付き合いで、彼女とは大の親友。アルベールの影響で音楽を始め、今では音楽が欠かせない存在となっている。

加護のおかげで様々なことが初見で覚えられるため、良い影響もあればあまりいい思いをしないことも多いのだとか。

夜霄自身のことはあまり喋らないため、夜霄の素性を知る者は数少ない。

琉那とはとても深い関係があるようで、常に彼女のことを気にかけている。

✦ 悪魔狼 ✦