神々
年齢や性別の概念は存在せず、世界の秩序を保つ存在であり、一般に〈神〉と呼ばれる者。
その神に従える者。
超越した能力を持っており、容貌が変わろうとも魂は変化せず、永久的に生きる存在。
または半永久的に生きる存在。
龍章狼
龍章狼
仮名:りゅうしょうのおおかみ
〈神聖なる血〉を持ち、狼としての姿と、〈神〉としての龍の姿を持ち合わせる。
〈龍章ノ民/魔天ノ民〉の群れに属している。
身体のどこかに必ず2つ以上の紋章を持ち、狼の姿では純白または白系/漆黒または黒系の毛と翼を持つ。
天龍狼(あまのりゅうろう)・・・龍章ノ神
創造神。神々の頂点に立つ者。
龍章ノ民の頭。
魔天狼(まてんのおおかみ)・・・魔天ノ神
神々の頂点に立つ者。創造神の影とも言える存在。
天狼(てんろう)
時間・空間・記憶・感情・生命・再生・星・光・海・月をそれぞれ司る神。
妖闇狼(ようあんろう)
知恵・思想・理性・死・破壊・山・空・闇・大地・太陽をそれぞれ司る神。
神狼(しんろう)
炎・水・風・氷・華・雷をそれぞれ司る神。
守護神狼
守護神狼
仮名:しゅごしんろう
〈翡翠の血〉または〈暗闇の血〉を持ち、狼としての姿と神鳥としての姿を持ち合わせる。
龍章狼の使い的存在でもあり、半永久的な生命力を持ち、一般には天使と悪魔と呼ばれている。
司る神鳥の群れに属する。
狼の姿では身体のどこかに神鳥の証としての紋章と、白系または翡翠/黒系の毛と翼を持つ。
守護狼(しゅごろう)
鳳凰と呼ばれる神鳥。天使狼をまとめる存在であり、天龍狼に従える鳥。
悪妖狼(あくようろう)
鵺鳥と呼ばれる神鳥。悪魔狼をまとめる存在であり、魔天狼に従える鳥。
天使狼(てんしろう)
光・霧・星・水流・氷結・華のそれぞれの民に属する鳥。
悪魔狼(あくまろう)
闇・森・岩・火焔・界雷・風のそれぞれの民に属する鳥。