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A.クラシック音楽やオペラは、たしかにポップスやロックに比べれば日常的に耳にする機会は少ないかもしれません。
でも、それは「人気がない」というよりも、「触れるきっかけが限られている」だけだと思っています。
本来は誰にとっても楽しめる豊かな世界なので、まず「今ある音楽の素晴らしさを、そのまま伝えること」を大切にしています。
もちろん、新しいチャレンジやクロスオーバーにも可能性はありますが、ベースにある伝統や作品そのものの魅力を知ってもらうことが、一番大事なことです。
A. いいえ、違います。 「お客様と演者のゴールを達成するため」 に活動しているので、必ずしも自分が歌うことにこだわっているわけではありません。目的さえ達成できるなら、むしろ代わりに歌ってくれる人がいる方がありがたいこともあります。
プレイヤー同士、同じ土俵に乗ると、どうしても優劣をつけられてしまいます。実際、業界で劣等感を感じたことが何度もあります。だからこそ、「誰がやるか」よりも「何を届けるか」を大切にしたいと考えています。
(※詳しくは「活動内容」をご覧ください。)
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