よくある質問
来店をお考えの方やイベンターの応募をお考えの方からよく頂戴するご質問についてまとめています。
お客さま向け
入店に際して、会員登録や誰かからの紹介、資格などは必要ですか?
特に必要ございません。知的刺激と対話の喜びを愛する方であれば、どなたでもご来店いただけます。
お酒が飲めないのですが問題ありませんか?
問題ございません。ノンアルコールドリンクのご用意もございますので、安心してご来店ください。
未成年でも入店できますか?
入店いただくこと自体は可能です。ただし、法令遵守のため高校生以下の方には22:00までには退店をお願いしております。
また、中学生以下の方については、保護者同伴の上であれば入店いただくことが可能です。
小学生未満の小さなお子さまについては、イベントの進行等の妨げとなる可能性がございますので、申し訳ございませんが原則としてご入店をお断りさせていただいております。
あらかじめご了承ください。
イベントデーは、イベント開始時刻までに来店しなくてはいけませんか?
営業時間中であればいつでも入退店いただいて問題ございません。
例外的にタイムテーブルを厳密に定めて進行する日もございますが、その際は各種SNSなどでアナウンスいたします。
使用可能な支払手段を教えてください。
現金のほか、クレジットカード、各種QRコード決済、交通系ICカードなどがご利用いただけます。
イベンターやスタッフへの差し入れを行ってもいいですか?
問題ございません。
ただし、店内でお召し上がりいただく場合には、飲食物持ち込みに関するルールを適用させていただきますので、あらかじめご了承ください。
店内で喫煙はできますか?
煙草が苦手な方や20歳以下の方が比較的多く来店される関係上、喫煙は不可とさせていただいております。あらかじめご了承ください。
車椅子でも入店できますか?
大変恐れ入りますが、店内がそこまで広くないため、車椅子でのご入店はやや難しいのが実情です。心苦しくはありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
オンラインで参加できるイベントなども随時充実させていく予定ですので、ご期待いただければ幸いです。
イベンター向け
学術バーQのイベンターとはどのようなものですか?
当店では日頃からさまざまなイベントを開催しております。
イベントの形式は、イベンターによるプレゼンテーションのほか、ワークショップ、対談・鼎談などさまざまです。「〇〇学者とおしゃべりする会」といった、ごくカジュアルな会を催す日もございます。
こうした「イベント」を当店と協力して開催してくださる方を、学術バーQは常日頃より募集しております。
ご興味のある方はぜひ「イベンター募集」をご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。
イベンターを務めるために必要な資格などはありますか?
原則として、以下の条件に当てはまる方にイベントの開催をお願いしております。
・大学院生・院卒の方
・何らかの分野に専門性を有する実務家の方
ただし、イベントの内容やコンセプトによっては、上記の条件に当てはまる方以外の方にも特例的に登壇をお願いする場合がございます。
応募してからイベント当日までの流れを教えてください。
こちらのページに詳細をまとめておりますので、ご参照ください。
イベンターはお酒を作れる必要がありますか? バーで働いた経験がなくても大丈夫でしょうか?
全く問題ございません。
ドリンクの提供や会計時のやりとりなどは、当店スタッフに一任ください。
本名や所属を明かさずにイベントを行うことは可能ですか?
必ずしもお名前やご所属を明らかにしていただく必要はございません。ご応募の際にご相談ください。
書籍や標本などの参考資料を持ち込んでもいいですか?
問題ございません。
ただし、汚損してしまうリスクが皆無とは言えないため、あまり高価なものや貴重なものは持ち込みを控えていただくほうが無難かと思います。
お店の設備について教えてください。
プロジェクターとホワイトボードのご用意がございます。ご自由にご活用ください。
イベンターの謝金について教えてください。
当店では、イベントを開催してくださった方に対して、謝金として「1,000円+当日売上の16%」(源泉所得税・消費税込)をお渡ししています。
また、金銭の受け取りが難しい方については、次回来店時のお会計を割引させていただくなどの対応をもって替えさせていただくことも可能ですので、随時ご相談ください。
授業や終電の関係で18:00〜23:00にお店にいることが難しいのですが、営業時間は調整可能ですか?
開店から少し遅れて来店いただく、30分〜1時間営業時間をずらすなど、柔軟に調整可能です。
お気軽にご相談ください。
通常営業時間外(お昼など)にイベントを開催することはできますか?
柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
読書会やワークショップなど、イベントの種類によってはむしろお昼開催のほうが向いているかもしれません。
曜日によってお客さんの入り方はどれくらい異なりますか?
実は平日・休日でそこまで大きな差はありません。
火曜日や水曜日など、一見お客さんが入りづらそうな曜日であっても、イベントのタイトルや内容次第で満席となることは珍しくありません。
そのため、イベントの日程を決める際には、お客さんの入りやすさで選ぶというよりは、ご自身やイベントに来てくれそうなお知り合い・ご友人のご都合に鑑みて選んでいただくことをおすすめします。