☆2025年12月11日 沢田こずえ先生との共著論文が、国際誌"Plant and Soil"にアクセプトされました。論文タイトル”Microbial mechanisms underlying the reduction of soil mineral nitrogen availability by ectomycorrhizal tree introduction in cedar plantations"
☆2025年12月9日 当研究室が、名大公式X で紹介されました: https://x.com/NagoyaUniv_info/status/1998664766571819026?s=20
☆2025年12月9日 海上の森論文(2025年11月3日記事参照)に基づき、プレスリリースを行いました:
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/12/post-915.html
プレスリリースのタイトル「痩せた土壌で小さな虫たちを支える根の"じゅうたん" ~極端に酸性な土壌における針葉樹(ヒノキ)と虫のかかわり~」
(内容)森林土壌の中では最も酸性に属する土壌において、細い根が地表に土壌動物の居住空間を作ることで独特の生態系を形成することを、温帯針葉樹で初めて示しました。
☆2025年12月9日 日刊工業に「御神木に大気汚染の証拠 名大、年輪の硫黄成調査」との記事が掲載されました。
☆2025年12月7日 林亮太先生(卒業生かつ現在環境学研究科助教)との共著論文が、国際誌"Plant and Soil"にオンライン掲載されました。論文タイトル "Tree root mat development as a response to highly acidic soil shapes distinct soil microarthropod community"
☆2025年11月26日 ご神木論文(2025年11月13日記事参照)と海岸林論文(2025年8月28日記事参照)に基づき、2件のプレスリリースを行いました:
① https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/11/-500.html
プレスリリースのタイトル 「御神木が語る大気汚染の移り変わり~年輪のイオウが示す500年の環境変化の記憶~」
(内容) 2本のご神木(巨樹)に、人類が本格的に空気を汚し始める産業革命前の空気の清浄さをおしえていただきました。
② https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/11/post-904.html
プレスリリースのタイトル「石礫層を貫くクロマツの根系と微生物の協働~海岸林がもつ防災力を高めるための科学~」
(内容)津波で破壊される海岸林の再生に向けて、クロマツでは石礫層で主根伸長速度が個体間で異なること、深層の細根に付随する腐生菌が剥離した根皮の分解に関与し得ることを示しました。
☆2025年11月13日 塩出晏弓さん(D1)の主著論文が、国際誌"Biogeochemistry"にオンライン掲載されました。
論文タイトル"Air pollution recovery still falls short of pre-industrial conditions – Sulfur stable isotope analysis of tree rings from two giant trees" https://doi.org/10.1007/s10533-025-01277-w
☆2025年9月17-19日 名古屋大学東山キャンパスで開催された第66回大気環境学会年会において、塩出晏弓さんがポスター発表しました。
☆2025年9月17-19日 新潟大学五十嵐キャンパスで開催された日本土壌肥料学会2025年度新潟大会において、佐藤大地さんと谷川がポスター発表しました。
☆2025年8月28日 海岸林に生育するクロマツの年輪解析に基づく垂直根発達を明らかにした谷川主著論文が、国際誌"Plant and Soil"にオンライン掲載されました。論文タイトル"Downward growth dynamics of Pinus thunbergii taproots and their relation to site environment in a coastal forest" https://doi.org/10.1007/s11104-025-07805-9 (Open Access)
(ちょっと解説)木が真下にのばす根は、風で倒れないための大切な力を発揮します。海岸林でマツの根が、石礫層を下へ下へと突き進んでいく姿を、年輪解析から読み解きました。そこには、苦労しながら進むときもあれば、するすると順調にのびるときもある様子が刻まれていました。また深い根には表層ほどではなくても腐生菌がついていて、石にこすれてはがれる根のカケラを彼らは分解し、その過程で放出される養分をまた根が吸収するような系ができているのではないか、言い換えると、マツは自らの力で無機的な世界を自らを育む系に変えているのではないかと考えられました。
☆2025年8月18-19日 小野賢二さん(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所東北支所)による大学院特別講義「気候変動適応および緩和とマングローブ生態系」を開催します(窓口教員・谷川)。
☆2025年7月30日 生態学研究センターニュース No.156(京都大学生態学研究センター発行)に、木庭啓介教授らと谷川の共同研究内容が掲載されました(https://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/activities/publish/no0156.pdf)。
☆2025年7月23日 臨床環境学コンサルティングファーム(https://ercscd.env.nagoya-u.ac.jp/consulting-firm/) において、当研究室の研究紹介の一環で米津岳明さんのポスターが展示されます。
☆2025年7月9日 越川(金尾)昌美 さん(国立研究開発法人 国立環境研究所 地域環境保全領域 )によるEcological Research掲載の共著論文(https://doi.org/10.1111/1440-1703.12507)が、Editor's choiceとしてOpen Access になりました。
☆2025年7月19~21日 東京大学弥生キャンパスで開催されるEAFES11thにおいて、塩出晏弓さん・米津岳明さんがポスター発表します。
☆2025年5月23日 塩出晏弓 さん(D1)がメイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業 2025 年度挑戦的 RESEARDENTに採択されました。
☆ 2025年4月1日、当研究室を3月25日に卒業した林亮太さんが、 名古屋大学大学院環境学研究科地球環境システム学講座に助教として着任しました。
☆ 2025年3月25日 林亮太さんが「土壌酸性度勾配がスギ・ヒノキ人工林の地下生態系と物質の動態に与える影響」で博士号学位を取得しました。その内容の一部のダイジェスト動画はこちら
☆ 2025年3月20~23日に北海道大学で開催された第136回日本森林学会に参加しました。
植物土壌システム研究室からは5名がポスター発表しました。
☆ 2025年1月29日 Science Japanに「Nagoya University research group clarifies that taller black pine trees have deeper roots: Expectations for regeneration of coastal forests with high disaster mitigation functions」として記事が掲載されました。
☆ 2024年12月13日 科学新聞に「クロマツは高いほど根も深い」として記事が掲載されました。
☆ 2024年12月5日 日刊工業新聞に「海岸林、高いほど減災 名大など“根の深さ”推定技術」として記事が掲載されました (PDF) https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00733316
☆ 2024年12月3日 名古屋大学より環境学平野准教授と谷川とで「海岸クロマツは樹高が高いほど根は深い ~津波・強風への減災機能の高い海岸林再生への応用に期待~」と題したプレスリリースを行いました。
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/12/post-755.html
☆ 2024年12月3日 名古屋大学で開催されたAAACU隔年会議に参加しました。
植物土壌システム研究室からは3名がポスター発表しました。
☆ 2024年9月 林亮太さんが日本土壌肥料学会大会において、「日本土壌肥料学会2024年度福岡大会 若手ポスター発表優秀賞」を受賞しました🎉
発表者・発表タイトル:林亮太、眞家永光、和穎朗太、平野恭弘、谷川東子「土壌中におけるリターの残存性とリター分解産物の安定化効率は葉と細根で異なるか」https://jssspn.jp/info/secretariat/post-269.html
☆ 2024年8月9日 名古屋大学女子中高生理系進学推進セミナーにおいて、「好きな木だけ植えていいの?-森づくりを土壌科学から考える-」というタイトルで谷川が講演します(PDF)
☆ 2024年6月28日 林亮太さん(D2)がメイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業 2024 年度挑戦的RESEARDENTに採択されました。
☆ 2024年2月22日 兵庫県 X 谷川 X 環境学研究科 で「伝統的な里山管理は根っこから斜面を安定させる!」研究結果をプレスリリースしました。
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/02/post-630.html
☆NHK「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ『マザーツリー』」がBSで放送されます(谷川がブナの立地状況について取材を受けた様子が収録されています)。
【BS】2月5日(月)午後7:00~7:29
ディレクターさんからのコメント:
ずっと取材しています、リニアで危機にひんしています、長野県大鹿村のブナの巨樹です。他の巨樹シリーズもご覧ください:
〇「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 “伝説”
【BS】2月12日(月)午後7:00~7:29
美空ひばりが祈願した高知県大豊町の「杉の大スギ」と、大雪に包まれた山形県最上地方の「トトロの木」と、幻の巨樹「土湯の赤杉」です。
〇「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 “命どぅ宝”
【BS】2月19日(月)午後7:00~7:29
キジムナーが棲む御願ガジュマルと、沖縄戦から人を守った、首里金城の大アカギです。
〇「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 “描く”
【BS】2月26日(月)午後7:00~7:29
屋久島で巨樹を描く、日本画家・西田俊英さんと巨樹のお話です。
〇「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 “夢をつなぐ樹(き)”
【BS】3月4日(月)午後7:00~7:29
山形県白鷹町の薬師ザクラと桜守の金田さんのお話。薬師ザクラの2世木が東日本大震災後の被災地などに配られ人々を励ました。
〇「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 “ご神木の危機”
【BS】3月11日(月)午後7:00~7:29
大きな枝が折れてしまった、鹿児島県肝付町の「塚崎のクス」の再生のお話です。
☆ NHK「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ『マザーツリー』」が下記の日程で放送されます(“大鹿村のブナ”特番です。谷川がブナの立地状況について取材を受けた様子が収録されています):
【BSP4K】2024年1月4日(木)午後7:00〜7:29 (29分) ※BSの放送は別途 https://thetv.jp/program/0001021053/7/
☆ 2023年11月16日 第507回生存圏シンポジウム「土壌・植物・大気を跨ぐ物質の循環と機能に関するワークショップ」において、谷川が「葉リターと細根リターの土壌における役どころ」というタイトルで発表します。https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/events/symposium-0507/
☆ NHK「神様の木に会う〜にっぽん巨樹の旅〜(6)(谷川が大鹿村・孤立ブナの立地状況について取材を受けた様子が収録)」が下記の日程で再放送されます:
【BSP】11月19日(日)午後1:00〜2:29
【BS4K】11月4日(土)午後1:00〜2:29
※初回放送 2023年2月11日
※BSP4K別日
https://www.nhk.jp/p/ts/K96VXJYQYV/schedule/
☆ 2023年11月12日 林亮太さん(D1)が「あいち海上の森フォーラム2023」において、「厚いルートマットが形成されたヒノキ人工林に棲息する土壌動物の群集構造と立地環境」について研究報告します。https://sites.google.com/kaisyoforum.com/kaisyoforum/
↓ 報告時の様子です
☆ 2023年10月9日 林亮太さん(D1)の主著論文が、国際誌"Plant and Soil"にオンライン掲載されました。論文タイトル"Soil acidity accelerates soil organic matter decomposition in Cryptomeria japonica stands and Chamaecyparis obtusa stands". https://doi.org/10.1007/s11104-023-06308-9
☆ 2023年10月 東海国立大学機構環境報告書2023 の 環境研究欄に、
「樹木と土壌が相互に影響しあって作り出す土壌劣化ベクトル」という原稿 および
「学生が教員にインタビュー」では環境に興味のある学生さんと谷川の対談の様子が掲載されました。
https://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/fmd/06other/guideline/image/e_rpt/2023_rpreport.pdf
☆ 2023年9月17日(前編)・24日(後編)、CBCラジオ番組 「燃えよ!研究の志士たち」(https://radichubu.jp/kenkyu
午前11時40分~55分 放送 パーソナリティ 小堀勝啓さん)において、谷川が出演し、研究紹介をします。
☆ 2023年4月1日 林亮太さん(D1)が東海国立大学機構融合フロンティア次世代リサーチャー(脱炭素・ 境分野)に採択されました。
☆ 2023年2月11日 18:00~19:29 NHK「神様の木に会う 〜にっぽん巨樹の旅第6弾〜 」 <BSプレミアム/4K同時> において、谷川が大鹿村に孤立して残された巨大ブナの立地状況について取材を受けた様子が放送されます(放送内容の一部です)。
☆ 2022年12月26日 林亮太さん(M2)主著のPlant and Soil論文"An increase of fine-root biomass in nutrient-poor soils increases soil organic matter but not soil cation exchange capacity"についての記事が
no+e 、名大研究フロントライン(Youtube静止画像、音声のみ) 、Twitter
に掲載されました。
☆ 2022年11月13日 林亮太さん(M2)が「あいち海上の森フォーラム2022」において、「ヒノキ林に生息する土壌動物の群集構造にルートマットが果たす役割」について研究報告します。https://sites.google.com/kaisyoforum.com/kaisyoforum/?pli=1
☆ 2022年11月12日 谷川が「第73回応用森林学会大会公開講演会 持続可能な都市山管理ー六甲山の減災を考えるー」において、「樹木の根が抱きかかえる土砂の量」というタイトルで根鉢調査の講演を、また「クロマツの根はぐんぐん下方に伸びていく」というタイトルで根の年輪解析の研究を発表します。
☆ 2022年10月25日 林亮太さん(M2)主著論文(9月6日ニュース)が名大・森林総合研究所より、谷川論文(9月15日ニュース)が名大・三重大・森林総合研究所よりプレスリリースされました:
〇名大リリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/10/post-345.html
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/10/post-346.html
〇森林総合研究所リリース
https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2022/20221025-01/index.html
https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2022/20221025-02/index.html
☆ 2022年9月15日 谷川の主著論文が、国際誌"Science of the Total Environment"にオンライン掲載されました。論文タイトル"Contrasting patterns of nitrogen release from fine roots and leaves driven by microbial communities during decomposition" https://doi.org/10.1016/j.scitotenv.2022.158809
☆ 2022年9月6日 林亮太さん(M2)主著論文が、国際誌"Plant and Soil"にオンラインで掲載されました。論文タイトル"An increase of fine-root biomass in nutrient-poor soils increases soil organic matter but not soil cation exchange capacity" https:// doi. org/ 10. 1007/ s11104- 022- 05675-z.
☆ 2022月8月12日 樹木の葉が死んで「落葉」するように、細根も死ぬと土壌に還ります。これまで実態が不明であった「落ち根」を、実際の森林で解析した論文(環境学研究科地球環境システム学講座との共同研究)が、「国際誌 Ecological Indicators」に掲載され、大学よりプレスリリースされました: https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/08/post-305.html
☆ 2022月8月10日 19:00〜19:29 NHK 「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」 <BSプレミアム/4K同時> において、谷川が大鹿村に孤立して残された巨大ブナの立地状況について取材を受けた様子が放送されます(放送内容の一部です)。
同シリーズです。美しく神々しい巨樹の映像が続きますので、お楽しみください:
・<BSプレミアム/4K同時>8/8(月)19:00〜19:29 「神様の木に会う 巨樹と戦争」
・<BSプレミアム/4K同時>8/9(火)19:00〜19:29 「神様の木に会う わが町自慢の巨樹」
・<BSプレミアム/4K同時>8/10(水)19:00〜19:29「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ」
・<BSプレミアム/4K同時>8/29(月)19:00〜19:29 「神様の木に会う 巨樹と災害」
・<BSプレミアム/4K同時>8/30(火)19:00〜19:29 「神様の木に会う 巨樹と生きる家族」
・<BSプレミアム/4K同時>8/31(水)19:00〜19:29「神様の木に会う 屋久島 巨樹の宇宙」
☆ 2022年8月8日(月)~8月9日(火) 和穎朗太さん(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門)による大学院特別講義「地球の炭素循環を制御する土壌炭素のサイエンス:温暖化緩和および持続性向上をめざして」を開催します(窓口教員・谷川)。
☆ 2022年7月19日(火)~8月12日(金) 名大博物館野外観察園において、樹齢670年の大杉保存活用プロジェクトの紹介(瑞浪市神明大杉再生事業の展示)が行われています。植物土壌システム研究室がかかわった研究もポスター展示されております。
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/exhibitions/satellite/#000568
心のよりどころである大杉が倒れてしまったことを、生命の営みの一部ととらえ、新しい寄り添いかたを模索する大湫町民のみなさまの心が良く伝わる展示です。ぜひ足を運んでみてください。
☆ 2022年6月11日(土)18時~19時29分 NHK「神様の木に会う〜にっぽん巨樹の旅 第5弾〜」(BSP&BS4K同時放送)において、谷川が大鹿村に孤立して残された巨大ブナの立地状況について取材を受けた様子が放送されます(放送内容の一部です)。
☆ 2022年3月29日 林亮太さん(M1)が、第133回日本森林学会学生ポスター賞(立地部門)を受賞しました。受賞発表タイトル「⼟壌環境に触発された樹⽊の細根動態が森林の⼟壌有機物に与える影響」
https://www.forestry.jp/content/images/2022/03/133_poster_winners.pdf
☆ 2022年3月27日 大湫町神明大杉再生活用事業完成式典にご招待いただきました。町の皆様がクラウドファンディングを立ち上げ、コンペを行い、大杉様を立ち上がらせ、しめ縄をかけ、再びお祭りする様子は、とても胸を打ちました。大杉様は青空に映え、喜んでいるように見えました。神社境内の看板(研究内容を掲載していただいております)の前で谷川が手に持っているのは、地元の方がくださった「大湫」印の土鈴です。
☆ 2022日3月26日 森林立地学会シンポジウム“震災から10年:津波にねばり強い海岸林(もり)づくりの「これまで」と「これから」"において、「土を掘らずに“根張り”を評価:地中レーダーの可能性 」というタイトルで谷川が講演しました(https://shinrin-ritchi.jp/symposium2022/)。期間限定でYoutube配信中です(https://youtu.be/rePBnzDbVyY) 。
☆ 2022年3月24日 「大湫町神明大杉についての学術研究報告会」に参加しました。私たちのグループからはご神木の地上部地下部バランスなどについての発表を行い、また3次元樹形復元データを3次元プリンタに入れて作成した大杉の模型を展示しました。巨樹が倒れることを“予測”するには、私たちはまだまだだと感じました。
https://xn--w0w51m.com/shinmeioosugi/#jp-carousel-15987
☆ 2022年3月18日 第69回 日本生態学会大会(2022年福岡)シンポジウム"Decomposition process in terrestrial ecosystem: its controlling factors and consequences on diversity and ecosystem functions"において"Fine roots release a greater amount of acidic materials than leaves during decomposition"というタイトルで谷川が発表しました。期間限定で「見逃し配信」される予定です https://esj.ne.jp/meeting/abst/69/S17.html
☆ 2022年2月22日 米田明日香さん(B4)が、生物環境科学科卒業論文発表会で、グッドプレゼンテーション賞を受賞しました。受賞発表タイトル「クロマツ根系の年輪解析に基づく発達様式」
News は2022年2月に掲載開始