ナッツくんの柑橘園
(5月~10月 青虫くん観察用)
開園日時間帯:日曜日 13~16時
※観察は、当ホームページを参考に、セルフでお願いしています。
ベーグル&プチラボ ナッツくん 附属研究園
奈良県北葛城郡王寺町久度2-13-13
アクセス:ナッツくんの柑橘園 Google マップ
動画はインスタグラム:citrusgarden.nutskun ナッツくんの柑橘園
(5月~10月 青虫くん観察用)
開園日時間帯:日曜日 13~16時
※観察は、当ホームページを参考に、セルフでお願いしています。
ベーグル&プチラボ ナッツくん 附属研究園
奈良県北葛城郡王寺町久度2-13-13
アクセス:ナッツくんの柑橘園 Google マップ
動画はインスタグラム:citrusgarden.nutskun ナッツくんの柑橘園
当園の観察対象は、よく見かけるアゲハチョウ(ナミアゲハ)で、主にその幼虫青虫です。
最新情報
◎開園期間中、5歳児くらいの子供さんたち(グループ)での来園/観察会を承ります。お子さん1名に対し、保育者または保護者1名の参加が必要です。 2025年11月6日
◎インスタグラム、スタートしました。「citrusgarden.nutskun」ナッツくんの柑橘園 よろしくお願いします。2025年9月26日
◎「お取り寄せ」ご希望あれば、アゲハチョウの幼体、数個体を、遠方へ発送いたします。 2025年4月28日
開園期間中、5歳児くらいの子供さんたち(グループ)での来園/観察会を承ります。お子さん1名に対し、保育者または保護者1名の参加が必要です。
日程のご相談等、2週間以上の余裕をもってお問い合わせください。
観察時間は、~30分くらい。園長のお話、探して発見、青虫の体重測定会など、お楽しみいただいても、60分程度です。
屋外での観察になりますので、次の留意事項にご配慮の上、ご来園下さい。
トイレ設備はございませんので、特に小さなお子様はトイレを済ませておいてください。
観察者(子供さん)には、よごれてもよい、動きやすい服装をお勧めします。
虫刺されとハチ対策をお願いします。
→ズック靴・靴下・長ズボン・長そで、帽子など、肌の露出をなるべく少なくします。
なお、当日の気候により、雨具、熱中症対策にもご留意ください。
2025年11月6日
2025年4月28日
現在の柑橘園の状況
👉2026年4月まで休園
東京の保育所園児向けのプレゼントとして、園内から数個体(卵~幼虫~青虫)をピックアップ、発送しました。
園児たちの歓声が聞こえてきそうです。 2023年9月23日
最新画像
保護飼育中の青虫
2025年10月25日撮影
ミニの青虫の探索活動
2025年10月26日撮影
前蛹
2025年11月6日撮影
不思議な糸
2025年11月6日撮影
葉サンショウの若葉
2025年3月28日撮影
カラタチの若葉
2025年3月28日撮影
土佐文旦の新芽
2025年3月28日撮影
シークワーサーの新芽
2025年3月28日撮影
まず、この2種の柑橘が、4月上旬から始まる、アゲハチョウの産卵する若葉を提供します。
2025年3月22日
《園の課題》
土質が植物栽培に向かない
柑橘苗木を丈夫に成育させたい
長野在住の知人から、有機栽培や協生農法を紹介され、特にミミズコンポストに興味を持ったのがきっかけです。
ミミズの入手する方法をいろいろ考えましたが、釣具店で売ってました。
野菜の切れ端など生ごみをミミズの力で肥料に、そして固めのしまった土壌を空気が行きわたるフワフワの土質に変えてくれることを期待!
2025年3月5日
大寒波が山を越えたようなので、柑橘園の大和橘(やまとたちばな)の剪定をしたところ、アゲハチョウの蛹(さなぎ)保護色で褐変した例を発見!
越冬しているのかと、喜んだのも束の間、画像の編集中によく見ると、害虫による食害に遭い、既に抜け殻と推定。
自然界は厳しい~
2025年2月10日
2024年最後の青虫
寒さのせいで微動だにしないので、日当たりの与ところで日向ぼっこさせ、夕刻には保護することにしました。2024年11月21日
体が温まったのか、エサ(橙の若葉)を少しだけ食し、その後大量のウンチ。液状の排泄物が確認できたあとは、蛹化するのに適した場所を見出す探索行動が続く。飼育器から脱出したいのかな?ふたを開けて放っておくと、ご覧のようなところで蛹化体勢に入りました。2024年11月22日19時51分
蛹化しました。スムーズに脱皮できた模様です。脱ぎ終わった抜け殻は真下に確認できます。2024年11月25日20時33分
2023年9月26日撮影
2023年9月26日撮影
2023年9月26日撮影
A: 4個体です。こんなのは今年見たことない。
8月末から、驚くくらいの産卵数になり、今月中にふ化~蛹化~羽化、9月末~10月初旬に、今年最後(来年につながる)の産卵の準備態勢。。。勢いがあります。。。
2023年9月21日撮影
*****寄生虫(小バエ)の害により、不適切な保護観察法と反省、中断状態*****
2023年5月20日撮影
2023年5月20日撮影
スマホでも、当ホームページ内の各ページを閲覧できます。
アゲハチョウの一生 季節にもよりますが30日~45日くらい
園長からのメッセージ
◎1令幼虫を2個体確認しました。それぞれ、カラタチとウンシュウミカンの若葉を少し食べた形跡アリ。そして、昨晩秋に保護した個体が羽化しました。 2025年4月19日
◎アゲハチョウの産卵を確認しました。2025年4月18日
◎アゲハチョウの飛来、今春、初確認しました。 2025年4月17日
◎第一陣となる、「葉サンショウ」と「カラタチ」の新芽を確認。早々に、若葉を展ばし、4月上旬から始まるアゲハチョウの産卵に備えます。 2025年3月22日
◎柑橘類の剪定をはじめました。今日は大和橘だけ実施。 2025年2月10日
◎2024年最後の青虫を発見しました。2024年11月21日
◎青虫第1号個体を確認しました。 2024年4月25日
◎大量のナメクジによる、柑橘の若葉ならびに花のつぼみの食害が発生しており、手作業で捕獲処分始めることにしました。 2024年4月22日
◎嬉しい報告です。8月末からアゲハチョウの飛来産卵数が激増、卵~蛹まで約50個体を確認。。。2023年9月21日
◎追い打ちをかけられた如く、エカキムシの食害で、9割くらいの若葉(産卵場所/幼虫や青虫の好物)を、毎日排除。2023年7月
◎鳥害の影響で、青虫が捕食され、園内での生息が確認できない状況が続いています。2023年7月
◎鳥害から保護する目的で、屋外に飼育箱を設置しましたが、寄生虫により蛹(さなぎ)が全滅。2023年6月
◎寒気の影響で、産卵数激減、昨年の10分の1以下になっています。2023年5月◎前年は、鳥害から幼虫・青虫を屋内で観察保護しましたが、今年は、屋外で飼育器を設置することで、鳥害から保護、飼育観察することになりました。2023年5月12日
◎本日、アゲハチョウ飛来、産卵行動は数分におよび、20個体程度は産み付けて行ったと思われる。産卵直後の卵を初確認。2023年4月5日
◎本日、アゲハチョウ3個体の飛来を2023年初確認。内、2個体はペアと考えられ、交尾が始まれば、産卵ももうすぐかなあ。。。2023年4月1日
◎蛹化していた1個体が、越冬しました。2023年3月20日 参考→研究・関連情報のページへ
◎5月~10月の開園期間が終了しました。園内にはまだ少数ですが、最後となるふ化前の卵や幼虫が観察できます。これら個体の一部は、頑張って蛹まで成長し越冬するのでしょうか? 2022年11月6日
◎鳥害のその後、、、。ここ20日くらいの間、小鳥による幼虫や青虫の捕食が認められていません。そのため、園内では、卵~幼虫の数は、20個体を超えています。昨日、園内でようやく青虫まで脱皮すませた2個体を確認できました。保護飼育中の30個体超を、合わせると大繁殖状態です。2022年9月12日
◎開園後、100個体を超える幼虫を保護飼育してきましたが、今朝、キアゲハの幼虫と推定される1個体を初確認しました。2022年9月2日
◎ホームページの情報をリニューアル。「アゲハチョウの一生」「産卵」「ふ化~青虫」「前蛹」「蛹化」「羽化」「柑橘園」「研究・関連情報」の8項目に集約し、見やすくなるように整理しました。2022年9月1日
◎10月までの開園期間中のスケジュールを、変更分も含めてご確認ください。「お問い合わせ」の次のスペースにアップしました。2022年8月3日
◎お子様の自由研究のお手伝いをいたします。来園時またはメールで、気軽にご相談ください。2022年7月18日
◎嬉しいお知らせです。防鳥対策も空しく、アゲハチョウの飛来産卵は続いていますが、1ヶ月以上にわたり幼虫や青虫を捕食する行動が終息をせず、全滅が続いていました。ここ最近の朝の雨天が幸いし鳥の捕食行動が激減し、3日間でふ化直前の卵および1令~3令幼虫を確認、計20個体を保護し、にぎやかに飼育中です。2022年7月15日
★★★来園先着80名の子供たちに、開園記念オリジナル青虫くんカードプレゼント★★★
◎5月5日のイベント「青虫くん観察会」に12組のご家族が参加され、みんなで楽しいひと時を過ごさせていただきました。アゲハチョウの卵探し~でっかい青虫くん探し・・・余興ではマジックなど、、、小さな子供達にはマジックの方が楽しかったようです。園長、納得。2022年5月5日
◎とても嬉しいお知らせです。アゲハチョウ産卵直後の卵を初確認しました。カラタチの若葉の中に発見、、、5月5日のイベントころには立派な青虫に成長。。。2022年4月16日
お問い合わせ
メールアドレス:nuts.kun0506@gmail.com
※受信後1両日中にご連絡を差し上げます。
電話番号:070-8395-7850
※作業中等で、出れないことが多いです。折り返しお電話差し上げますが、お急ぎでなければメールの方が確実です。
★観察を希望される方へ★
屋外での観察になりますので、次の留意事項にご配慮の上、ご来園下さい。
トイレ設備はございませんので、特に小さなお子様はトイレを済ませておいてください。
観察者(子供さん)には、よごれてもよい、動きやすい服装をお勧めします。
また、虫刺されとハチ対策をお願いします。
→ズック靴・靴下・長ズボン・長そで、帽子など、肌の露出をなるべく少なくします。
なお、当日の気候により、雨具、熱中症対策にもご留意ください。
お知らせ(1)
5月~10月の日曜日、ベーグル店営業時間13時~16時、セルフで観察していただけます。事前予約不要!
本ホームページを参考にされ、ゆっくり観察をお楽しみください。
お断り:異常気象の影響からか、成育が悪く、個体数が激減する時期があります。
お知らせ(2)
期間中、個別に観察サポートをさせていただきます。
対象:青虫に関心のある幼児(保護者同伴)
お断り:異常気象の影響からか、成育が悪く、個体数が激減する時期があります。
⇒ 事前に具体的にご相談いただければ、日程、観察サポート内容を調整させていただきます。