ふ化~1令幼虫~脱皮~2令幼虫~脱皮~3令幼虫~脱皮~4令幼虫
~脱皮~5齢幼虫(青虫)
ふ化直後
2025年10月6日
最初のエサは卵の抜け殻
2025年10月6日
破って出てきた部分から食が始まる
2025年10月6日
ほぼ完食
外観が黒っぽさが増した?
2025年10月6日
卵の殻を食べ尽くすことからスタート
しばらくすると、抜け殻の卵を完食!
2023年4月8日撮影
★ナガサキアゲハのふ化後の1令幼虫かもしれない?
2023年10月14日記
出生の後、卵を食している状況?
体長2.5mmで毛むくじゃら
2022年5月19日朝撮影
★ナガサキアゲハの1令幼虫だったかもしれない?
2023年10月14日記
脱皮が完了したところです
しばらくすると180度方向転換し、抜け殻を完食
2023年4月10日撮影
脱皮の最終段階で、一瞬、お尻部分を跳ね上げたところです。
これまでの着ぐるみ(写真では抜け殻)は、葉にしっかりと固定されており、そこから抜け出した瞬間のエイヤ~です。興味深いことは、脱皮をはじめる直前はじっとして動かず、何もしていないように見えますが、実は、その時の着ぐるみを葉に固定する作業をしていたのです。2022年4月27日夕方撮影
やっぱり新芽を待ってたんでしょうね。でも、数日でたくさんの葉になる新芽の段階で、食するのは困りもの。このあとピックアップして、飼育器の方へ移住してもらうことに。。。8mmサイズ幼虫。2022年4月25日朝撮影
ふ化後の幼虫(1令幼虫といいます)が2,3日くらいで脱皮し2令幼虫10mmちょっとに。しばらくすると、抜け殻は消えていた。エサとして食したようだ。2022年4月23日撮影
まだ新芽が出てきたばかりのヤマトタチバナに
孵化後の幼虫5mmを確認
しばらくこのまま若葉を待つことに・・・
2022年4月21日撮影
もりもり若葉を食べている幼虫
若葉はあっというまに骨(葉脈)だけに
この幼虫は15mmくらいに成長
2022年4月21日撮影
葉サンショウ(柑橘類)の若葉に1㎝近くに育った幼虫を発見。特徴的な胴回の白色バンドもくっきり。2022年4月18日撮影
※産卵は4月10日前後から始まっていたことになる。
どうなる?素朴な疑問?研究成果
研究成果:そうでもなさそう。
研究結果:サンショウの葉を食べ尽くしたあと、しばらくして(躊躇していたのか?)ユズの葉を完食した。
まずサンショウの葉で生育している幼虫を5個体採取し(4月28日)、サンショウの葉のみで飼育。サンショウの葉がなくなる5月2日、ユズの葉を与え観察を継続したところ、5月4日時点でユズの葉がなくなっていた。ユズの葉を追加するも、5月6日完食を確認した。
はじめのうち、抜け殻を発見する機会がない時期があった。脱皮することを知って、びっくりしたことを覚えている。
研究結果:3齢幼虫(推定)では、体勢を頭と尻尾を180度入れ替えて、抜け殻を食べ出してから7分で完食。
2022年4月30日昼撮影
この日、昼頃に園内の見回りをしていたところ、体をL字型にして頭を持ち上げ、日向ぼっこを楽しんでいる?ような3令幼虫を発見しました。周りの幼虫も同じように、頭を持ち上げて太陽に近づけるような恰好をしており、天敵の心配ないのかなあ?
何か目的があって、こんな行為をしているのでしょうか?だとしたら、成長と関係があるのかなあ?
2022年9月12日11時48分撮影(天候:晴れ)
2023年、初確認の青虫です。
とても可愛らしいですね。
柑橘は、土佐文旦です。
2023年5月4日撮影