精索静脈瘤になりました。あほ痛かったけど、今んとこどうにかなってます。

いろいろ怖いけど。

精巣から腎臓へ帰る血管が止まったり逆流することで、精巣の温度が上がって不能になるらしい。

立位の触診でわかる(視診は分かりづらい)のでステージ2.5/3ということらしい。

男性不妊の半分の原因らしく、ホルモン異常もでるらしい。俺はどうせ(ry

人格ってなんだろう。神経科学や再生医療、人工知能の発展で「知的な生命らしきもの」がありふれる可能性が高い。入力と出力をもち内的循環があり、複雑さを問わず論理的にその対応関係を想定することができるものを一般にシステムと呼ぶ。

「こころ」なんて存在しなくて、すべて神経回路によって行動原理が制御されていたら…

AIの自己進歩によってその論理が複雑になり、神経科学で人間の考えが手に取るようにわかるようになったとき。そしてそのデータが直接繋がったとき。

それがシンギュラリティだと考えている。(自分で)

日本の法律上、人格は自然人と法人に分けられる。

自然人は、普通の人のことを指して基本的人権がある。法人は法によってできた人格で、主に会社や団体である。会社や団体は、同じ目的を持った集団であり、その目的のために行動する主体としての責任や判断、資産をもつ。社長や出資者、従業員は組織内で個々の責任を持つが、全体としてはその枠組み自体が動いてると解釈される。そしてその立場は自然人より低い。

つまり人格はリソースや責任、判断力を持つような独立した主体であると言える。

日本は古くからアニミズムの国であり、何でも魂が宿ると信じ、擬人化の文化にも繋がっている。

アニメや漫画のキャラクターは、人格を持つだろうか？その世界観の中であれば、判断や責任の流れはあるだろうが、その事象を現実世界に持ち込んで詫びろというのは、繋がりがないし、ナンセンスだ。

でも、芸能人や役者が仕事で作中・劇中の人物になりきっていても、何かあったときの責任は本人に求められる。

では、バーチャルYoutuber(Vtuber)に人格はあるだろうか？

私はないと考える。

身も蓋もない話をすれば、キャラクターは作者の、Vtuberは中の人の代弁として、我々と対話していると考えることができる。もちろん、身元を明かす必要はないし、それを意識したところで1000年の恋から冷めない人が数多いるだろう。

転生やら手袋やらバーチャル〇〇(地方名)やらRPやら…

世界観を大事にするのは重要である。

でも迷惑な行動・言動、誹謗中傷はどこに向けられるか？

裁判の結果としては、演者(中の人)である。

もちろん、内容による。

自分の推しである夢月ロアが悪質なデマを流され、活動を休止し2年が経った。上の裁判とは、中の人に対する誹謗中傷を受け、開示請求を行った裁判のことである。

しかし、誹謗中傷や荒らしの大半は、中の人ではなくそのキャラクター性や中間部がターゲットだ。

では、中の人への誹謗中傷と明確にわからないようなものはどうすべきなのか。

現状、手段はない。

とは言っても、攻撃的でネガティブな言葉を近しい人(物でも可)に与えられ、苦しむ原理も分かる。もはや自分に関係なくても、嫌な言葉は見かけたくない人もいるだろう。程度の差があるだろうが、現状のネットではつらくなる点もあるだろう。

キャラをバカにすれば、作者は悲しむ。

作品を貶されれば、作者は悲しむ。

商品を貶されれば、作者は悲しむ。

好きなものをバカにされれば、愛好家は怒る。

クソデカ主語でバカにされれば、該当者は怒る。

でも、直接の相手(人格)を特定できないから、実行力がない。

悲しいね。