ノビレチン研究会

第1回 学術研究会 (ANR2017)

最終更新日:2017/12/12

開 催 概 要

日時: 平成29年11月25日(土) 13:00~18:00(受付12:30~)

場所早稲田大学 日本橋キャンパスコレド日本橋5階)Blendipity ホール (100席程度)

※B1や1Fのエレベーター前には会場への案内等はございませんが、5階までお越しいただければ分かるようになっております


参加費:正会員 5,000円

学生会員 無料

非会員 10,000円

(※学生は無料)

懇親会参加費:5,000円

※2017/12/12 追記

多数の皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

おかげさまで、参加者数は76名で大変盛会に終わりました。

2018年は沖縄での開催を予定しておりますので、是非、ご参加ください。


◇ 注意事項 ◇

※当日参加も可能ですが、準備の都合上、出来る限り事前の申し込みに、ご協力をお願いいたします。

※参加費につきましては、当日、受付にてお支払いください。

※会場へのご案内は当日の受付順となります。事前に参加申し込みをいただいていても、席数(100席程度)の都合で、座席の確保ができない場合がございますので、予めご了承ください。

※会場内は撮影禁止で、飲み物は可ですがお食事はご遠慮ください。また、クロークはございませんのでお荷物の管理は各自でお願いいたします。

※当日にも入会受付を致しますので、この機会に是非ご入会についてご検討いただけましたら幸いです。(出来るだけおつりがいらないように年会費をご準備ください。法人会員様のご入会につきましては事務局までご相談ください)

スケジュール


- 開会の挨拶 -

13:00-13:05 開会の挨拶1(矢澤一良:会長/早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 研究院教授)

13:05-13:10 開会の挨拶2(宮城功光 :沖縄県大宜味村 村長)

- シンポジウム1 -

13:10-13:40 1.禹 済泰:中部大学応用生物学部 教授/㈱沖縄リサーチセンター 代表取締役社長

「シークヮーサー由来ノビレチンの多様な生理機能」

13:40-14:10 2. 山國 徹: 東北大学大学院薬学研究科 准教授

「ノビレチン高含有カンキツ果皮の抗認知症作用とその応用」

14:10-14:40 3. 菅原卓也:愛媛大学大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター 教授

「ノビレチンの抗アレルギー効果と機能性食品開発」

-- 休 憩 (14:40-15:00)--

- 招待講演 -

15:00-16:00 柴田重信: 早稲田大学先進理工学部 教授

「時間栄養学の視点からみたフラボノイドの作用」

- シンポジウム2 -

16:00-16:30 4.河合 博成:アークレイグループ からだサポート研究所 開発リーダー

「シイクワシャー由来ポリメトキシフラボノイドの肝機能および脂質代謝改善効果」

16:30-17:00 5.補永 薫:東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部部長

「リハビリテーション領域におけるノビレチンの可能性ーノビレチンの筋量および筋質の改善作用ー」

17:00-17:30 6.森本達也:静岡県立大学薬学部 教授

「ノビレチンの心不全改善効果」

- 閉会のあいさつ -

17:30-17:40 閉会のあいさつ(吉田 博:副会長/東京慈恵会医科大学附属柏病院 副院長)

--- 懇 親 会 ---

18:00 ~ ピッツェリア・ダ・チーボ(コレド日本橋4F)

ノビレチン研究会 事務局

〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-3 小森ビル4階

湘南予防医科学研究所 京橋オフィス内

E-mail : nobiletinresearch(at)gmail.com ※送信の際は(at)を@に置き換えてください