近藤行人・櫻井省吾・衣川隆生・西坂祥平（2025）「日本語教育実習の経験がもたらす実習生の資質・能力観の変容」『大学日本語教員養成課程研究協議会論集』22号, pp.32-51. 大学日本語教員養成課程研究協議会.
近藤行人・西坂祥平・衣川隆生・櫻井省吾（2025）「日本語教育人材養成を目的とした研修プログラム開発者の意識」『名古屋外国語大学論集』16号, pp.161-176.
西坂祥平（2022）「動詞の類型化と中国語話者によるアスペクト習得－事態の捉え方の違いとインプットに注目して－」『日本語教育』182号, pp.16-32. 日本語教育学会.
西坂祥平（2021）「中国語を母語とする日本語学習者による「ている」「ていた」の習得ー習熟度・テンス・動詞タイプからの考察ー」『日本語教育』180号, pp.1-16. 日本語教育学会.
近藤行人・西坂祥平（2021）「理系の外国人研究者が向き合う日本語に関する経験－日本でアカデミックキャリアを積む研究者のストーリー－」『日本語教育』179号, pp.31-46. 日本語教育学会.
西坂祥平・稲垣俊史（2016）「日本語と中国語における「変化」と「状態」／「存在」の表し方－移動動詞と状態変化動詞のテイル使用場面に注目して－」『中国語話者のための日本語教育研究』7号, pp.27-44. 中国語話者のための日本語教育研究会.
西坂祥平（2016）「中国語話者による日本語のテンス・アスペクトの習得－「結果の状態」を中心に－」『日本語／日本語教育研究』7号, pp.133-148. 日本語／日本語教育研究会.
西坂祥平・近藤行人・衣川隆生（2015）「他者に説明する活動を通した専門講義理解支援の取り組み－「日韓プログラム」に在籍する留学生に対する実践事例－」『専門日本語教育研究』17号, pp.23-28. 専門日本語教育学会.
西坂祥平（2025）「【書評】白井恭弘著『新版 外国語学習に成功する人、しない人－第二言語習得論への招待－』『言語文化と日本語教育』60号, pp.36-41. お茶の水女子大学日本言語文化学研究会.
櫻井省吾・近藤行人・衣川隆生・西坂祥平（印刷中）「北米を中心とした構成主義的な言語教師教育の動向調査」『Proceedings of the 30th Central Association of Teachers of Japanese Conference.』pp.xx-xx.
衣川隆生・櫻井省吾・西坂祥平・近藤行人（2024）「日本語教育概論における知識の構築と態度の涵養」『日本語教育方法研究会誌』30(2), pp.68 -69. 日本語教育方法研究会.
西坂祥平（2023）「体験型・発信型プロジェクトを通した日本語学習者の防災意識の変容」『比較日本学教育研究年報』19号, pp. 55-61. お茶の水女子大学コンピテンシー育成開発研究所比較日本学教育研究部門.
近藤行人・西坂祥平・衣川隆生（2017）「専門講義理解支援のための説明活動―対話を通じた学習者の理解の変容―」『日本語教育方法研究会誌』23(2), pp.98-99. 日本語教育方法研究会.
西坂祥平（2015）「日中異文化間コミュニケーション 異文化は自分を映す鏡 : 日本語教師として・日本人として」『中国語話者のための日本語教育研究 』6, pp.80-87. 中国語話者のための日本語教育研究会.
西坂祥平（2025）「多言語世界における日本語教育－立ち現れる現実、問われる前提、そして未来へ－」2025年日本(語文)関連分野大学院生合同研究発表会（基調講演）, 2025年11月7日（東呉大学）
西坂祥平（2024）「向き合い、深め、そして届ける－いかにして「巨人の肩の上に立つ」か－」中国語話者のための日本語教育研究会 第56回研究会 特別企画「研究テーマの育て方から学会誌『日本語教育』の採択まで」, 2024年9月22日（中山大学）.
西坂祥平（2024）「第二言語学習者による日本語のアスペクト形式「テイル」の習得」公開講演会「第一、第二言語におけるテンス・アスペクトの習得」（白井恭弘先生、ニューベリー・ペイトン ローレンス先生とのパネルディスカッション）, 2024年7月5日（立教大学）.
西坂祥平（2024）「第二言語としての日本語習得研究の面白さと楽しみ方－テンス・アスペクトを例に－」東吳日語教育研究會 第204次例會（招待講演）, 2024年5月29日（オンライン）.
西坂祥平（2021）「学習者の母語の事態把握が日本語習得に与える影響‐テンス・アスペクトを中心に‐」お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 第57回研究会（招待講演）, 2021年10月23日（オンライン）.
西坂祥平（2025）「法学への橋渡しとしての日本語教育－非漢字圏学習者を対象とした実践から－」法と教育学会 第16回学術大会, 分科会発表, 2025年9月7日（東京大学本郷キャンパス）.
櫻井省吾・近藤行人・衣川隆生・西坂祥平（2025）「初級日本語クラスに参加した日本人ボランティアの仲介活動」AATJ Annual Spring Conference, 口頭発表, 2025年3月13日（Hyatt Regency Columbus）.
近藤行人・櫻井省吾・西坂祥平・衣川隆生（2024）「構成主義的学習観に基づく教師養成の実践の試み：実習生の資質・能力観の変容」ICJLE (The International Conference on Japanese Language Education), 口頭発表, 2024年8月3日（University of Wisconsin-Madison）.
櫻井省吾・近藤行人・衣川隆生・西坂祥平（2024）「北米を中心とした構成主義的な言語教師教育の動向調査」CATJ30 (the 30th Central Association of Teachers of Japanese Conference), 口頭発表, 2024年4月20日（DePaul University）.
西坂祥平（2024）「大学における課外活動としてのタンデム学習の実践」一般社団法人 日本外国語教育推進機構（JACTFL）第12回シンポジウム, 口頭発表, 2024年3月10日（上智大学四谷キャンパス）.
衣川隆生・櫻井省吾・西坂祥平・近藤行人（2024）「日本語教育概論における知識の構築と態度の涵養」第62回 日本語教育方法研究会, ポスター発表, 2024年3月3日（愛知大学名古屋キャンパス）.
西坂祥平（2022）「体験型・発信型プロジェクトを通した日本語学習者の防災意識の変容」第17回 国際日本学コンソーシアム『モノからコトへ』, 口頭発表, 2022年11月19日（オンライン参加）.
許臨揚・福田翔・西坂祥平（2021）「中国語と日本語のアスペクトの対照研究：学習者作文コーパス・第二言語習得の視点から」第十二届汉日对比语言学术学研讨会, 学术沙龙, 2021年8月20日（オンライン参加）.
「ことばの学びを支援する：グローバル化社会と日本語教育」第73回徽音祭 模擬授業, 2022年11月13日（お茶の水女子大学）.
博士論文『中国語話者による第二言語としての日本語のテンス・アスペクト習得』名古屋大学大学院国際言語文化研究科
修士論文『JFL学習者の日本語文末表現の使用に関する研究ースロヴェニア人日本語学習者との会話をもとにー』宮崎大学大学院教育学研究科