日鋼自治会では2015年から「ボウフラ撲滅作戦」(通称:滅ボウフラ作戦)と銘打ち、総力を挙げて蚊の撲滅に取り組んでいます。
これは各班長が協力して約400ヶ所ある雨水マスに薬剤を投入し、蚊の発生源を断つ活動です。
開始前は夏になると蚊に悩まされてきましたが,地道な活動の継続によって近年ではかなり蚊が減っており、快適な住環境の維持に成果を挙げています。
下記のタウンニュース緑区版に詳細が紹介されています。
ネズミの目撃事例が複数報告されています。それに伴い、捕食者となるアオダイショウの目撃事例も自治会内で報告されています。
ネズミが繁殖して大規模な対策(=ネズミ捕り器の設置、殺鼠剤の使用など)を要する事態に陥ると、非常に厄介です。
そうならないように、基本的なことをしっかり対策しましょう。
・ネズミの餌となるものを放置しない(食べ残し、ペットフードの放置など)。
・ごみ出しのルールを厳守する。
・侵入口を封鎖する。
詳細は以下のサイトに掲載されています。東京都荒川区のサイトの記述がわかりやすいです。
環境事業推進委員は、横浜市長の委嘱を受けて、ごみ減量による脱温暖化に向けた3R(※)行動の推進、地域の美化や清潔の保持等に取り組んでいます。
参考:環境事業推進委員関係 横浜市 (yokohama.lg.jp)
※3Rとは
・リデュース(Reduce):ごみそのものを減らす
・リユース(Reuse):何回も繰り返し使う
・リサイクル(Recycle):分別して再び資源として利用する
参考:「ヨコハマ3R夢(スリム)!」ロゴ・マスコットの紹介 横浜市 (yokohama.lg.jp)