4月20日(水)に仁保川で仁保地区青少年育成連絡協議会の主催で椹野川漁協等の協力によるあゆの放流が行われました。約5,000匹の稚あゆが、仁保幼保園児、仁保小学校1・2年生児童の手により放流されました。今年で31回を迎えるそうです。開会セレモニーでは仁保小2年生の代表児童が作文を読みました。
仁保中学校1・2年生の協力により、稚あゆが川岸に運ばれバケツに小分けされました。中学生や地域の方々が見守る中、仁保川に放流しました。子どもたちは「元気で帰ってきてね」と声をかけながら放流していました。漁が解禁される6月には10センチくらいに育つそうです。
4月13日(水)に見守り隊との対面式がありました。子ども達の登下校でいつも見守ってくださる16名の方々が学校に来てくださいました。青少年健全育成協議会の田中会長さんから110番の家の話などをしていただきました。また駐在所の新田所長さんから横断歩道の安全な渡り方について教えていただきました。最後に6年生の代表児童が挨拶をして、全員で「よろしくお願いします。」と大きな声で挨拶をしました。
対面式の後、地区ごとに分かれて通学路の危険な場所などを確認して見守り隊のみなさんと一緒に下校しました。
4月11日(月)に令和4年度の入学式がありました。今年度は全校児童が見守る中、13名のかわいい1年生が入学してきました。早く小学校に慣れて、元気いっぱいに学校生活を送ってほしいと思います。
4月8日(金)に令和4年度の始業式がありました。 始業式の前に新しく来られた先生方の紹介がありました。今年度は3名の先生方が転入して来られました。
始業式では各学年の代表児童が新しい学年になってがんばることを発表しました。それぞれ希望や期待に満ちた内容で、新しい学年への意気込みが感じられた素晴らしい発表でした。
新型コロナウイルス感染症についてもまだまだ予断が許さない状況での新学期ですが、感染症予防をしつつ、できることを工夫しながら行っていきたいと考えています。 今年度もご理解ご協力をお願いいたします。