5月22日(土)に運動会を行いました。新型コロナウイルスの関係で、2年ぶりの、しかも小学校単独の開催となりました。例年通りの運動会というわけにはいきませんでしたが、「コロナに負けない最高の運動会」のスローガンの下、6年生を中心に子どもたち一人一人が練習の成果をしっかりと発揮し、充実した心に残る運動会になったのではないかと思います。この度の運動会を通して身につけた力を、今後の学校生活にしっかり生かしてほしいと思います。また、運動会を実施するにあたり、事前の環境整備や会場設営、当日の後片付け等、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
5月10日(月)に、第1回小中合同の学校運営協議会を行いました。昨年度から、1回目は小中合同で実施しています。合同で実施することで、15年間の仁保の子どもたちの育ちと学びについて共通理解を図ることができ、幼保小中の連携が深まることでよりよい学校運営を行うことができると考えています。
当日は、最初にそれぞれの学校運営方針について小中の各校長から説明があり、承認されました。その後の協議においては、中学校の部活動の在り方が議題の一つとして取り上げられました。生徒数が減少している状況において、どのような部活動の在り方が望ましいのか、見直しをどのように行っていけば良いか、熱心に意見交換がなされました。
コロナ禍ではありますが、よりよい学校運営に向けて、学校支援、地域貢献等に関する取組を可能な限り実施していきたいと思います。