第17回長崎県臨床工学会
第17回長崎県臨床工学会
受付 9:30 ~
機器展示開始
10:00 ~
10:00~ 10:05
草野 公史 (佐世保市総合医療センター)
10:05 ~ 10:55
座長: 小栁 亮 (日本赤十字社 長崎原爆病院 )
石原 康平 (国立大学法人 長崎大学病院 )
演者
⚫️田中 太一朗 (佐世保市総合医療センター )
ME機器定数配置部署での稼働実績から見た、円滑な機器貸出運用へ向けた取り組み
⚫️塚本 康平 (佐世保市総合医療センター )
当院におけるME機器管理業務への意識改革の効果
⚫️羽田野 修介 (佐世保中央病院 )
当院におけるda Vinci導入とCEの関わり
⚫️八尋 智基 (長崎医療センター )
脳神経外科手術の術中脳波計測とCEの業務、役割について~てんかん手術の場合~
⚫️松永 りか (佐世保市総合医療センター )
心臓植え込みデバイス患者に対するMRI撮像に関して当院の現状と今後の課題
休憩 10:55 ~11:00
長崎県臨床工学技士会総会 11:00 ~11:30
休憩 11:30 ~11:40
お弁当配布 11:40 ~11:50
11:50 ~ 12:50
座長:草野 公史 (佐世保市総合医療センター)
演者:楠本 三郎 (長崎みなとメディカルセンター 心臓血管内科)
タイトル:透析患者さんの下肢救済を共育する
共催企業:株式会社フィデスワン
機器展示・休憩 12:50 ~13:20
13:20 ~ 14:00
座長:田中 健 (市立大村市民病院 )
中山 絵美 (川富内科 )
⚫️高石 辰吾 (長崎みなとメディカルセンター )
静的静脈圧を用いたAVG管理を行った一例
⚫️今里 航貴 (佐世保市総合医療センター )
回路凝固早期発見を目的とした透析中回路洗浄の効果判定と今後の展望
⚫️河野 諒弥 (佐世保中央病院 )
透析治療を再現した回路での一時離脱練習
⚫️鶴田 耕一郎 (前田医院 )
OHDFにおける透析液流量の検討~QDはQBの2倍以上必要ないのか~
休憩 14:00 ~14:10
14:10 ~ 15:10
座長: 前田 博司 (佐世保中央病院)
平山 信介 (新里クリニック浦上:長崎県臨床工学技士会 臨床工学連盟担当理事 )
演者
本間 崇 (日本臨床工学技士会 理事長)
『日本臨床工学技士会の将来像について 』
肥田 泰幸 (日本臨床工学技士連盟 理事長)
『このままじゃCE消えるってよ』
休憩 15:10 ~15:20
15:20 ~ 16:20
日本国内で過重労働に伴う肉体的かつ精神的に疲労困憊し自ら命を絶つ人が後を絶たたないことから労働環境を見直しされてきているかと思われます。
医療現場でも同様に医師の働き方改革が叫ばれるようになり、我々メディカルスタッフにタスクシフト・シェアという言葉が浸透していき我々の存在感も日々増していっているかと思われます。
ただ、昨今では、男性の育児休業の積極的に活用を呼びかけられていますが、なかなか取得する事が困難な環境下にいらっしゃる方が多いかと思われます。
そこで、大会長の私の所望で、長崎県臨床工学技士会のWLBの委員長である濱田理事にご相談を行い本大会で我々臨床工学技士の働き方に着目した企画が実現することとなりました。
本セッションでは、最近話題の男性の育児休業に着目して進行をお願いしております。
本シンポジウムで、働き方について管理職の方々とお話しする機会や改めて自身の働き方について考えるような機会になることを期待しております。
演者には、管理職・育児休業という制度を使用せずに働かれた方・実際に育児休業制度を利用された男性技士・産休・育休を取得された女性技士の4名に登壇してご発表いただき、理想と現実について熱く語っていただきお時間が許す限り活発な討論になることを願っております。
座長: 川野 幸 (光晴会病院 )
濱田 ゆかり (さかぐち泌尿器科医院 )
パネリスト
矢谷 慎吾 (佐世保市総合医療センター )
森田 晃平 (佐世保中央病院 )
神近 貴弘 (長崎大学病院 )
佐藤 結衣 (長崎原爆病院)
16:20~ 16:25
16:25 ~ 16:30
長崎県臨床工学技士会会長 前田 博司
16:30 ~ 16:35