SEMINAR FOR 3RD YEAR STUDENTS
SEMINAR FOR 3RD YEAR STUDENTS
3年生ゼミナール
人がモノ・コト・場を創造するとき、まずイメージします。しかし、頭に浮かぶイメージは、その人の生活環境で見たり体験したりした事柄の中からしか発想できません。そのために発想力には限界があります。幅広いイメージの発想を行うには様々なものを好き嫌い無く見たり経験したりする必要があります。
田中研究室3年生ゼミナールでは、デザイン活動に必要な基礎知識(思考法・材料・制作方法・制作道具類・製図・コンピュータソフトウェアなど)を身につけます。
〘 前期:4月〜7月 〙
まず前期授業において、木工、金属溶接、樹脂成形、物のリサイクルなどによる立体デザイン作品制作(玩具、文具、家具、造形作品など)を行いデザインコンペティションに応募します。
前期制作課題例:
1.ガラスペンを素材を代えて樹脂で創る
樹脂、シリコン、などを使用して実際に使用出来る樹脂製ペンの制作をします。
2.ウィンドウディスプレイの実施制作
この課題は産学連携プロジェクトであり、クライアントから出されたテーマに沿ってデザインをして制作し、そして実際に店舗に設置するので、実務経験やインターンシップと同じ扱いになります。
3.東京六本木にある国立新美術館で展示するデザイン公募展(新制作展)に応募
この公募展は1936年より続く世界的にも有名な展覧会になるので、作品が入選すれば箔が付きます。
※この課題で制作された先輩達の多くの作品が入選や受賞を受けています。
4,家具の実施制作
木工、金属溶接、樹脂成形、モルタル成型、など様々な材料、そして必要な道具や技術を覚えながら制作し実際に使用に耐えうる家具を制作します。
〘 後期:9月〜1月 〙
後期授業では、主にイラストレーター、フォトショップなどによる平面デザイン作品制作(グラフィックデザイン、ポスターデザイン、ロゴデザインなど)を行いデザインコンペティションに応募します。
後期制作課題例:
1.グラフィックデザインのデザインコンペティションに応募
グラフィックデザインの技術を上げるだけではなく、就職やインターンシップの応募に必要なポートフォリオ(作品集)を作る際のレイアウトなどの練習になります。
※この課題で制作された先輩達の多くの作品が入選や受賞を受けています。
2.パッケージデザインのデザインコンペティションに応募
グラフィックデザインは2次元のデザインと考えられがちですが、パッケージデザインは3次元的構造を持ちます。そして、製品のデザインだけではなく、パッケージのデザインも考えなければ製品の販売・流通が成り立ちません。このパッケージについて理解をすると同時に、そのデザインをIllustrator や Photoshop のソフトを使用して学んでいきます。
また、このような課題はインダストリアルデザインと思われがちですが、箱状の立体物の構造を考えるのは空間デザイン(建築デザイン、インテリアデザイン)と共通したプロセスもあり空間構成を考える訓練にもなります。
※パッケージデザイン課題は2023年度まで存在した3部構成の「デザインスタジオ1」「デザインスタジオ2」「デザインスタジオ3」の中の「デザインスタジオ1」の中の課題としても取り扱っていましたが、現在は無くなったので田中研ゼミナールの中で行っています。
この課題で制作された先輩達の多くの作品が入選や受賞を受けています。
3.ウィンドウディスプレイの実施制作
この課題は産学連携プロジェクトであり、クライアントから出されたテーマに沿ってデザインをして制作し、そして実際に店舗に設置するので、実務経験やインターンシップと同じ扱いになります。
4,これらの前期と後期のデザイン活動をまとめてインターンシップや就職活動に必要なポートフォリオ(作品集)を制作
また、希望就職先に関係あるデザインコンペティションを各自もしくはグループで探してまとめ上げ、発表・改善しながら応募してデザイン力を身につけていきます。建築デザインやインテリアデザインに興味のある学生、プロダクト製品に興味がある学生、グラフィックデザインに興味のある学生、映像に興味のある学生など、様々な学生が所属しているので、それぞれが自分たちの将来に向けたデザインコンペティションに挑戦しています。
※学生達のデザインコンペティションの入選・受賞状況などについては「STUDENT」の中の「学生の受賞歴」のページをご覧ください。
〘 研修旅行 〙
実社会では人と人の繋がりを作ることが重要になります。学生時代の友達も将来の仕事上で重要な繋がりになります。そのため、前期と後期のいずれかの時期に、研究室所属の3年生と4年生全員で研修旅行を行います。研修旅行では、学生同士の親睦を深めてもらい、そして各地で行える体験工房などで物づくり体験をします。今までの研修旅行開催地としては、河口湖、伊豆(熱海、伊東、城ヶ崎、下田)、箱根、那須、新潟(大地の芸術祭見学)、神戸、沖縄などがあります。大学には令和4年時点で約30年在籍しており全ては覚えていないですが、思い出しながら追記します。
夏の3年生と4年生の合同沖縄研修旅行
(2023年08月)
〘 見学会 〙
合宿でのモノ作り体験などへも参加をしますが、デザインの知識を深めるために美術館や他大学の卒業研究展示会などへ足を運んで見学会なども不定期ながら開催しています。
〘 その他のイベント 〙
友人を作るのは大切なことです。それと同じように卒業した先輩達と縦の繋がりを持つことも重要です。不定期ですが、多種多様な世界へ就職し活躍している先輩達と花見や江ノ島海岸の海の家でのバーベキューなどを開催したりもしています。
毎年開催の江の島・海の家でOBや在校生とのBBQ懇親会
(上:2017年08月、中:2023年08月、下:2023年08月)
そして、このページでは、ゼミナール学生(3年生)が制作した作品の一部をご紹介いたします。
その他、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」や「学生の受賞歴(デザインコンペティションへの作品応募)」のページでも紹介している実社会でのデザイン活動、そしてワークショップなども行っています。
2024
『青山通りディスプレイデザイン』11月 26日
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第28回産学連携プロジェクト。
作品名「WINTER SIGNAL」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』6月 29日
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第27回産学連携プロジェクト。
作品名「花海月(はなくらげ)」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
2023
『青山通りディスプレイデザイン』12月 26日 2024Ver.
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第26回産学連携プロジェクト。
作品名「Color Ball Machine 2024」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』12月2日 クリスマスVer.
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第25回産学連携プロジェクト。
作品名「White Winter」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』9月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第24回産学連携プロジェクト。
作品名「Color Ball Machine」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『樹脂ペン』6月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2022
『青山通りディスプレイデザイン』12月 クリスマスVer.
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第23回産学連携プロジェクト。
作品名「Present for you !!!」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』10月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第22回産学連携プロジェクト。
作品名「Spider Web + Colorful Pumpkin」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』8月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第21回産学連携プロジェクト。
作品名「Color Circle」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『樹脂ペン』6月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2021
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第20回産学連携プロジェクト。
作品名「Your color, Your Style. Snowflake & Harmony.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』8月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第19回産学連携プロジェクト。
作品名「Your color, Your style.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『樹脂ペン』6月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『青山通りディスプレイデザイン』3月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第18回産学連携プロジェクト。
作品名「History of colors - 11th ver.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
2020
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第17回産学連携プロジェクト。
作品名 「Paint the Crystal」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『樹脂ペン』6月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『青山通りディスプレイデザイン』2月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第16回産学連携プロジェクト。
作品名 「History of colors」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
2019
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第15回産学連携プロジェクト。
作品名 「海のイロトリドリ Xmas Ver.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』10月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第14回産学連携プロジェクト。
作品名 「海のイロトリドリ Halloween Ver.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『WORKSHOP』10月
文化祭期間中に訪れていただいた小学生、中学生、高校生、大学生、ご父母を対象にワークショップを行っています。
作るモノは樹脂製のキーホルダーやバッジです。皆さんに可愛いキーホルダーを作って楽しんでいただきました。
ワークショップで皆さんのインストラクターをするのは田中研究室の学生さん達です。
そして添付のA1版宣伝ポスターも学生達によりデザインされています。
『青山通りディスプレイデザイン』9月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第13回産学連携プロジェクト。
作品名「海のイロトリドリ」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『Upcycle Chair Design』7月
人々が必要なモノのデザインは時代背景により変わります。2014年11月2日、国連は二酸化炭素排出消費生活を続けると環境負荷により地球は30年足らずで破綻すると発表しました。
私たちは次の世代の子ども達を守るために何ができるでしょうか?この演習では廃材に新しい使用法を与える実験をしています。廃材とモルタルを使用することにより新しい命を吹き込むアップサイクル・デザインを行っています。
そして作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂ペン』5月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2018
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第10回・第11回・第12回 産学連携プロジェクト。
10・11・12作品目、作品名 「カンカン覧車 Xmas Ver.」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』10月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第9回産学連携プロジェクト。
作品名 「カンカン覧車」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『WORKSHOP』10月
文化祭期間中に訪れていただいた小学生、中学生、高校生、大学生、ご父母を対象にワークショップを行っています。
作るモノは樹脂製のキーホルダーやバッジです。皆さんに可愛いキーホルダーを作って楽しんでいただきました。
ワークショップで皆さんのインストラクターをするのは田中研究室の学生さん達です。
そして添付のA1版宣伝ポスターも学生達によりデザインされています。
『Upcycle Chair Design』7月
人々が必要なモノのデザインは時代背景により変わります。2014年11月2日、国連は二酸化炭素排出消費生活を続けると環境負荷により地球は30年足らずで破綻すると発表しました。
私たちは次の世代の子ども達を守るために何ができるでしょうか?この演習では廃材に新しい使用法を与える実験をしています。廃材とモルタルを使用することにより新しい命を吹き込むアップサイクル・デザインを行っています。
そして作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂ペン』5月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『青山通りディスプレイデザイン』2月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第8回産学連携プロジェクト。
作品名 「amazing」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
2017
『WORKSHOP』10月
文化祭期間中に訪れていただいた小学生、中学生、高校生、大学生、ご父母を対象にワークショップを行っています。
作るモノは樹脂製のキーホルダーやバッジです。皆さんに可愛いキーホルダーを作って楽しんでいただきました。
ワークショップで皆さんのインストラクターをするのは田中研究室の学生さん達です。
そして添付のA1版宣伝ポスターも学生達によりデザインされています。
『WORKSHOP』10月
上記と同じワークショップですが、学生達が違うデザインのバージョンのポスターを制作しました。
『青山通りディスプレイデザイン』7月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第7回産学連携プロジェクト。
作品名 「Skip Skip Skip」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『Upcycle Chair Design』7月
人々が必要なモノのデザインは時代背景により変わります。2014年11月2日、国連は二酸化炭素排出消費生活を続けると環境負荷により地球は30年足らずで破綻すると発表しました。
私たちは次の世代の子ども達を守るために何ができるでしょうか?この演習では廃材に新しい使用法を与える実験をしています。廃材とモルタルを使用することにより新しい命を吹き込むアップサイクル・デザインを行っています。
そして作品をプレゼンテーションするA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂ペン』5月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2016
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第6回産学連携プロジェクト。
作品名 「Variation」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『WORKSHOP』10月
文化祭期間中に訪れていただいた小学生、中学生、高校生、大学生、ご父母を対象にワークショップを行っています。
作るモノは菓子や野菜を樹脂で包んだキーホルダーやバッジです。皆さんに可愛いキーホルダーを作って楽しんでいただきました。
ワークショップで皆さんのインストラクターをするのは田中研究室の学生さん達です。
そして添付のA1版宣伝ポスターも学生達によりデザインされています。
『WORKSHOP』10月
上記と同じワークショップですが、学生達が違うデザインのバージョンのポスターを制作しました。
『青山通りディスプレイデザイン』7月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第5回産学連携プロジェクト。
作品名 「Action!!」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『Upcycle Chair Design』7月
人々が必要なモノのデザインは時代背景により変わります。2014年11月2日、国連は二酸化炭素排出消費生活を続けると環境負荷により地球は30年足らずで破綻すると発表しました。
私たちは次の世代の子ども達を守るために何ができるでしょうか?この演習では廃材に新しい使用法を与える実験をしています。廃材とモルタルを使用することにより新しい命を吹き込むアップサイクル・デザインを行っています。
そして作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂成形 -マグネット- 』5月
樹脂成形による造形物に磁石を付けることにより金属壁などに張り付くマグネットを制作する実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した作品を紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるマグネットを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『青山通りディスプレイデザイン』3月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第4回産学連携プロジェクト。
作品名 「はるいろ」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『青山通りディスプレイデザイン』1月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第3回産学連携プロジェクト。
作品名 「sarunuru」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
2015
『青山通りディスプレイデザイン』12月
アメリカのペイントブランドBenjamin Moore & Co.のフラッグシップショップ南青山店における、B.M.ジャパン株式会社と田中遵研究室の第2回産学連携プロジェクト。
作品名 「Gift」
詳細は、「産学連携プロジェクト・共同制作プロジェクト」のページをご覧ください。
『WORKSHOP』10月
文化祭期間中に訪れていただいた小学生、中学生、高校生、大学生、ご父母を対象にワークショップを行っています。
作るモノは菓子や野菜を樹脂で包んだキーホルダーやバッジです。皆さんに可愛いキーホルダーを作って楽しんでいただきました。
ワークショップで皆さんのインストラクターをするのは田中研究室の学生さん達です。
そして添付のA1版宣伝ポスターも学生達によりデザインされています。
『Upcycle Chair Design』7月
人々が必要なモノのデザインは時代背景により変わります。2014年11月2日、国連は二酸化炭素排出消費生活を続けると環境負荷により地球は30年足らずで破綻すると発表しました。
私たちは次の世代の子ども達を守るために何ができるでしょうか?この演習では廃材に新しい使用法を与える実験をしています。廃材とモルタルを使用することにより新しい命を吹き込むアップサイクル・デザインを行っています。
そして作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂ペン』5月
各自がガラスペンを樹脂に置き換え樹脂ペンの制作実験を行っています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した樹脂ペンを紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できるペンを完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2014
『折りたたみ椅子』7月
オランダのデザイナーDouwe Jacobs氏がデザインしたフラックス・チェアーというものがあります。折り紙のように折りたたんで運べるようになっています。
世界的に有名なデザイナーズ・チェアーを勉強するために、学生達はこの作品をモチーフとし実測して図面を起こして構造を探る実験をしています。そして、同じ構造ではなく自分たちのアイデアで応用された椅子を実際に制作しています。
作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂成形 -Light- 』5月
樹脂成形による造形物の中に電球を入れて透明感のある照明器具の制作実験をしています。
まずワーカブル(樹脂粘土)で原型を制作し、もしくは何かしらの原型を用意します。その型をシリコンで取り、そこにエポキシ樹脂を流し込み完成した作品を紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて実際に使用できる照明器具を完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2013
『Mini Stool』7月
椅子を制作するにあたり様々な材料や道具の知識が必用になります。今回は木材の椅子なので木材種を知らなければなりません。分かりやすく言うと、軽い木材、柔らかい木材、堅い木材などなど制作するものにより材料が違うことを知る必要があります。木材の知識を学ぶとともに制作に必要な道具の知識や使い方などの技術を学び実際の椅子を制作しています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『樹脂成形 -Eggs- 』5月
樹脂成形による卵型の造形物の中に小さな動物フィギアなどを入れて透明感のある置き物の制作実験を行っています。
まず卵型の原型を用意します。その型をシリコンで取り、そこに小さな動物フィギアとエポキシ樹脂を流し込み完成した作品を紙ヤスリ#320、#400、#800、#1000、#1500、#2000、そしてプラスチック磨きクロス、プラスチック用コンパウンドで磨きあげて置き物を完成させています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2012
『釘もボンドも使用しない組み立て椅子』7月
建築家の鈴木エドワード氏がデザインした椅子があります。釘もボンドも使用せずに組み立てられて、そのまま使用できます。
この椅子の図面はありません。学生達はこの作品をモチーフとし写真だけをもとに試行錯誤しながら図面を書き上げて制作実験をしました。
そして、同じ構造ではなく自分たちのアイデアで応用された椅子を実際に制作しています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
『カトラリー』5月
実際に食事に使用できる木製スプーンやフォークなどの制作実験をしています。
長年の食事の使用に耐えられる硬木などを材料とし、バンドソー、ベルトサンダー、ペンルーター、ヤスリなどで仕上げ、最後に身体に害のない木材調理道具用のオイルを塗って仕上げています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
2011
『木製ジグソーパズル -バザレリVer. - 』5月
ヴィクトール・バザレリ(Victor Vasarely、1906―1997)というオプチカル・アートを制作する作家がいます。
この視覚芸術作品をモチーフとして、子どもから大人まで楽しめる木製ジグソーパズルの制作実験をしています。
木製なので染色時ににじんだりすることがありますが、木材の特性を掴みながら慎重に制作しています。
また、作品をプレゼンテーションする添付のA2版ポスターもゼミナール生達によりデザインされています。
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