解離症群

[実験系]

  • 金山 範明・佐藤 徳(2004).解離性障害傾向者における状態依存記憶について パーソナリティ研究,13, 102-103.

  • 堀田 千絵・川口 潤(2009).解離特性と抑制方略が記憶の意図的抑制に与える影響 認知心理学研究,7, 17-25.


[調査系]

  • 金山 範明・大隅 尚広・大平 英樹(2007).現実世界からの逃走 ―離人症状の分類と回避傾向の関連について パーソナリティ研究,15, 362-365.

  • 舛田 亮太(2008).青年期における日常的解離に関する調査研究 ―日常的分割投影,日常的離人との弁別モデルについて 心理臨床学研究,26, 84-96.

  • 吉住 隆弘・村瀬 聡美(2008).大学生の解離体験と防衛機制およびコーピングとの関連について パーソナリティ研究,16, 229-237.

  • 金山 範明・大隅 尚広・飯村 里沙・余語 真夫・大平 英樹(2008).感情鈍磨現象の2様態 ―離人症状とサイコパシーにおける感情鈍磨現象の検討 パーソナリティ研究,17, 104-107.

  • 吉住 隆弘(2010).一般青年の解離傾向とアグレッションの関連について ―P-Fスタディを用いた検討 パーソナリティ研究,19, 62-64.

  • 池田 龍也・岡本 祐子(2015).比較的軽度なストレッサーと解離性体験の関連―ポジティブな対人認知の影響について パーソナリティ研究,24, 91-93.

  • 池田 龍也・岡本 祐子(2016).被害的な認知特性と出来事の外傷性が外傷後反応と解離性体験に及ぼす影響 パーソナリティ研究,25, 166-170.