卒業論文
ゼミ／研究室で指導した卒業論文タイトルの一覧です。前任校での論文を含みます。
■ 法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科 卒業論文
他者理解および共感性の自己評価と無意識的態度の関連 ―臨床心理学を専攻する大学生のパーソナリティを通して―
河合 菜月 KAWAI, Natsuki 2023ミソフォニア（音嫌悪症）の現象学，有病率，HSPとの関連性の検討 ―自己申告したミソフォニアの当事者と大学生を対象とした研究―
高岡 稜 TAKAOKA, Ryo 2023対人場面における曖昧さへの非寛容が大学生の学校適応感に与える影響
永井 彩貴 NAGAI, Saki 2023社会規範が頼りたくても頼れない心理に与える影響
櫻木 青空 SAKURAGI, Sora 2023大学生のキャリア意識，長期目標達成追求がキャリア探索行動に及ぼす影響の検討
籾木 優作 MOMIKI, Yusaku 2023テキストマイニングを用いた大学生の幸福と不幸に関する検討
小林 明日香 KOBAYASHI, Asuka 2023大学生の友人関係に対する満足度が価値観，社会的態度に及ぼす影響と，価値観と社会的態度の関係性
金杉 幸音 KANASUGI, Yukine 2022大学生の対人不安における恥の心性とおびえの心性との関連の検討
遠山 麻菜 TOYAMA, Mana 2022大学生における音楽聴取がもつストレス・コーピングの側面についての検討
室野 未来 MURONO, Miki 2022日本における外国人の子どもの貧困を防ぐために ―心理、福祉と教育の観点から改善策を見出す―
万 里鵬 WAN, Lipeng 2022SNSの利用が仮想的有能感に及ぼす影響
飯田 竜也 IIDA, Tatsuya 2022学部間の性格特性の違いに関する調査
増永 すみれ MASUNAGA, Sumire 2022ペットの飼育経験が及ぼす癒やし効果および心理的効果の検討
高島 夕季 TAKASHIMA, Yuki 2022大学生のマスク着用意識と性格特性や社交不安との関連性の検討
姜 子建 JIANG, Zijian 2022対人場面における4つの認知的方略の包括的な検討
安藤 海音 ANDO, Amane 2021第一印象における服装の関与度
高山 音綺 TAKAYAMA, Hibiki 2021インスタグラムの利用と不安・自己提示傾向の関連性について
染矢 真太郎 SOMEYA, Shintaro 2021運動習慣の有無と性差による自尊感情への影響
金原 大樹 KANEHARA, Daiki 2021虚偽の性格診断フィードバックの受け入れやすさとBIGFIVE性格特性の関連に関する検討
村上 真弥 MURAKAMI, Maya 2021学業領域における制御焦点と達成目標が感情および学習取組に及ぼす影響
木村 優奈 KIMURA, Yuna 2021自閉症傾向が及ぼす顔認知の影響について
中矢 健斗 NAKAYA, Kento 2021日本の青年の怪我，注射にまつわる恐怖と身体反応に対する検討
笠間 千尋 KASAMA, Chihiro 2021幾何学的錯視図形における錯視量とパーソナリティの関係性の検討
中村 太郎 NAKAMURA, Taro 2021パーソナリティ障害傾向と不思議現象の信じやすさとの関連
磯野 良並 ISONO, Ryohei 2021若者における自尊感情および摂食障害傾向やSNS利用時間との関連性
恩田 南 ONDA, Minami 2020不公正状況における正当世界信念の強さと気分状態の関わり
加藤 篤 KATO, Atsushi 2020自己志向的完全主義と時間管理の関連
菊地 皐次郎 KIKUCHI, Kojiro 2020ひきこもり傾向と過剰適応との関連についての検討
楠本 理枝子 KUSUMOTO, Rieko 2020大学生および大学院生における恋愛場面での行動と恋愛依存傾向との関連
井上 遥渚 INOUE, Haruna 2020青年期の恋愛観とラブスタイル類型について
三浦 真由佳 MIURA, Mayuka 2020自己愛傾向と自尊感情の相違と類似性および性差についての検討
山崎 敦 YAMAZAKI, Atsushi 2020大学生の就寝前のスマホの使用時間と幸福感および抑うつ感との関連
野田 勘介 NODA, Kansuke 2020性格特性のDark Triadと仮想的有能感の関連
櫛田 英憲 KUSHIDA, Hidenori 2020自尊感情，随伴経験及び学習における感情が学習動機づけに及ぼす影響についての検討
滝島 広大 TAKISHIMA, Kodai 2020自己愛傾向と攻撃性の関連とSNSの利用状況についての検討
戸村 莉沙 TOMURA, Risa 2020大学生におけるメンヘラ傾向の高さが孤独感に及ぼす影響についての分析
川崎 夏澄 KAWASAKI, Natsumi 2020大学生における被害妄想的観念と社会的回避傾向および予期不安との関連の検討
今津 華音 IMAZU, Kanon 2020
■ 筑波大学 人間学群 心理学類 卒業論文
持続性注意能力の程度が反すうに及ぼす影響
坂下 夏生 SAKASHITA, Natsuki 2018＊学校ストレスが解離傾向に及ぼす影響 ―パーソナリティ特性およびコーピング方略を踏まえて―
WONG, Maan Ling 2018＊
（＊ 法政大学に移籍後に実質的な研究指導を行った。）
自己愛性・演技性パーソナリティ障害傾向と自伝的記憶の再構成的想起との関連
久下 敦子 KUGE, Atsuko 2017日常場面での発話スリップの生じやすさと感情状態との関連性
玉田 透子 TAMADA, Toko 2017共感性が抑うつに与える影響の検討 ―他者意識・自己関連づけ・対人感受性・自己没入を媒介して―
榊 絵里加 SAKAKI, Erika 2016劣等感の程度・捉え方がスピーチ課題でのパフォーマンスに及ぼす影響
染谷 香菜絵 SOMEYA, Kanae 2016予測によるネガティブ感情の喚起の制御
小林 篤史 KOBAYASHI, Atsushi 2015情動強度・感情制御が共感的反応に及ぼす影響
則近 千尋 NORICHIKA, Chihiro 2015大学生の時間管理能力 ―適応感と抑うつとの関連―
長谷部 真理 HASEBE, Mari 2015初対面における“同じニオイ”とは何か ―対人関係における直感―
福重 佑香 FUKUJU, Yuka 2015妬みの喚起と対処行動の選択
浅川 萌生 ASAKAWA, Moemi 2014ユーモア生起の個人差の検討 ―不適合理論-統合モデルにあてはめて―
山口 智也 YAMAGUCHI, Tomoya 2014時間不安
山田 美貴 YAMADA, Miki 2014真似が上手ければ心も分かる？ ―模倣能力と共感性の関連―
佐々木 美穂 SASAKI, Miho 2013化粧の程度が自己・他者の印象評価に及ぼす影響
清水 麻莉子 SHIMIZU, Mariko 2013アレキシサイミア傾向者のネガティブ刺激への注意 ―生理的・心理的変化から―
丸山 梨紗 MARUYAMA, Risa 2013対人場面における認知的方略
山﨑 祈 YAMAZAKI, Inori 2013心配症傾向が情動喚起語への注意に及ぼす影響 ―情動Go/No-Go課題を用いて―
片貝 友美 KATAKAI, Tomomi 2012対人印象形成における声的魅力とパーソナリティとの 関連
川井 麻里子 KAWAI, Mariko 2012心理的構えが表情認知に及ぼす影響について ―事象関連電位を用いた検討―
熊谷 美雪 KUMAGAI, Miyuki 2012対人不安傾向・パーソナリティ特性と心理的距離の関連
長澤 美幸 NAGASAWA, Miyuki 2012ユーモア作成とストレス緩和効果の関連
青島 一樹 AOSHIMA, Kazuki 2011精神障害に対する偏見とその低減への介入
北島 沙希 KITAJIMA, Saki 2011依存性・境界性・回避性パーソナリティ障害傾向間の共通点と相違点 ―対人依存性の観点から―
市川 玲子 ICHIKAWA, Reiko 2010統合失調型パーソナリティ障害傾向と妄想の心理的メカニズムがTAT反応に及ぼす影響
宮城 佐江 MIYAGI, Sae 2010高所場面での認知と身体反応
渡邊 昭良 WATANABE, Akiyoshi 2010聴覚刺激が課題成績と課題遂行時の認知・感情に及ぼす影響 ―ノイズ感受性と不注意傾向による個人差の比較―
渡邉 麻衣 WATANABE, Mai 2010
■ 筑波大学 第二学群 人間学類 心理学主専攻 卒業論文
高特性不安者・高社会不安者における注意バイアス ―表情刺激処理の初期から中期に焦点を当てて―
宮前 光宏 MIYAMAE, Mitsuhiro 2009解離傾向と自己制御との関連
宮村 あずさ MIYAMURA, Azusa 2009「心の余裕のなさ」，防衛機制と主観的体調不良
宿岩 千夏YADOIWA, Chinatsu 2009対人場面での自己の変化に対する意識が対人不安に与える影響
磯貝 知之 ISOGAI, Tomoyuki 2008テレビ視聴による感情の変化と抑うつ傾向の関連
梅田 知子 UMEDA, Tomoko 2008行動の選択肢に対する認知・感情・実行レベルの評価が行動選択に及ぼす影響
黒田 卓哉 KURODA, Takuya 2008空気を読む心理的メカニズムの検討 ―自己評価と他者からの評価の観点から―
宮越 可奈 MIYAKOSHI, Kana 2008甘いものはストレスを抑制するか
山崎 白 YAMAZAKI, Haku 2008衝動性，認知的制御が攻撃性に及ぼす影響
鈴木 国泰 SUZUKI, Kuniyasu 2008再会時不安 ―再会時に抱く感情・思考と影響を及ぼす諸要因―
長澤 志穂 NAGASAWA, Shiho 2006身体の姿勢が課題遂行および気分に与える影響
畑中 美希 HATANAKA, Miki 2006釈明が自己および他者の感情に及ぼす影響
本多 博之 HONDA, Hiroyuki 2006完全主義，社会的比較が精神的健康に及ぼす影響
武内 聡 TAKEUCHI, Satoshi 2006自己イメージの違いがスピーチ中の不安・自己評価に与える影響
泉水 紀彦 SENSUI, Toshihiko 2005「自己の将来像」目標と達成行動
徳毛 聖子 TOKUMO, Seiko 2005自己評価の高低及び安定性と劣等感の関連
広田 千織 HIROTA, Chiori 2005演技的であることは不安を低減させるのか ―セルフモニタリングと社会不安の関係―
定廣 英典 SADAHIRO, Hidenori 2004大学生における一日の充実感を生みだす要因 ―行動・認知・パーソナリティ特性から―
杉浦 恵美子 SUGIURA, Emiko 2004課題の取りかかりに関する研究 ―自己報告による遅延と観察される遅延の比較から―
渡辺 悠佑 WATANABE, Yusuke 2004友人関係期待と心理的適応との関係
江藤 美佳 ETO, Mika 2003大学生におけるストレスメンタルモデルについて ―ストレスイベントへのコーピング柔軟性及び精神的健康との関連―
長尾 武 NAGAO, Takeshi 2003情動知能から検討する情動制御行動・精神的健康
永仮 里吏 NAGAKARI, Satoshi 2003大学生における自己の心の理解と他者の心の理解の関連 ―「心の理論」課題・アレキシサイミア尺度・心理志向性尺度の相互関係をふまえて―
白鳥 加奈子 SHIRATORI, Kanako2002大学生における攻撃性について ―抑うつ性・幻覚様体験・妄想的観念との関連―
宮田 一輝 MIYATA, Kazuki 2002
■ 東京大学 教養学部 生命・認知科学科 認知行動科学分科 卒業論文
他者の示す方向の認知の実験心理学的研究
高池 建彦 TAKAIKE, Takehiko 2001#視覚－行為直接経路に関する実験的研究：行為表出，呼称，動詞生成課題の誤反応パターンの比較
小早川 睦貴 KOBAYAKAWA, Mutsutaka 2000#健忘症例における単純提示効果の神経心理学的研究
菅 弥生 KAN, Yayoi1999#
（# 助手在職時に実質的な研究指導を行った。）