修士論文

ゼミ／研究室で指導した修士論文タイトルの一覧です。前任校での論文を含みます。

■　法政大学　大学院人間社会研究科　臨床心理学専攻　修士論文

• 抑うつにおける解釈バイアスと自伝的記憶の概括化の関連
  　根橋 妙恵 NEBASHI, Tae 2023

• 過剰適応傾向者における認知的感情制御方略と自己意識が精神的健康に与える影響
  　楠本 理枝子 KUSUMOTO, Rieko 2022

• 妬み傾向と達成動機，賞賛獲得欲求・拒否回避欲求との関連および自己成長への影響についての検討
  　山田 康平 YAMADA, Kohei 2022

• Job Demands-Resourcesモデルにおけるジョブ・クラフティングの影響に関する研究
  　岡 直子 OKA, Naoko 2021

• 家族構造と両親および友人からの共感が情動知能に与える影響の検討
  　山本 千尋 YAMAMOTO, Chihiro 2020

■　筑波大学 大学院人間総合科学研究科 心理専攻　修士論文

• パーソナリティ障害傾向における自己呈示の特徴　―個人内過程・社会的状況に着目して―
  　櫛引 夏歩 KUSHIBIKI, Natsuho 2018*

• 共感性，自己観，パーソナリティ特性が表情の認知や印象評価に及ぼす影響
  　榊 絵里加 SAKAKI, Erika 2018*

• 自己不一致と適応の関連　―自己指針の特徴と他者からの評価・受容に着目して―
  　能渡 綾菜 NOTO, Ayana 2018*

• インタラクティブ・イメージにおけるタイプと生理反応・感情喚起の違い　―臨床効果の解明に向けた基礎研究―
  　福井 晴那 FUKUI, Haruna 2018*
  （＊ 法政大学に移籍後に実質的な研究指導を行った。）
  
  

• 良性／悪性妬みプロセス
  　浅川 萌生 ASAKAWA, Moemi 2016

• 反すう思考の生起に影響を及ぼす状況要因の検討
  　大井 瞳 OI, Hitomi 2016

• 潜在的自尊感情と自己批判傾向が抑うつに及ぼす影響　―顕在的自尊感情と潜在的自尊感情との差異に着目して―
  　赤瀬 直子 AKASE, Naoko 2016

• 心理的距離からみた対人関係スタイルの検討　―パーソナリティ障害傾向に着目して―
  　長澤 美幸 NAGASAWA, Miyuki 2014

• 高反すう者におけるワーキングメモリ更新過程
  　西村 春輝 NISHIMURA, Haruki 2013

• 抑うつと自伝的記憶の概括化　―アナログ研究によるメカニズムの検討―
  　松本 昇 MATSUMOTO, Noboru 2013

• パーソナリティ障害傾向と自己認知・対人認知の諸様態の特徴との関連
  　市川 玲子 ICHIKAWA, Reiko 2012

• 社交不安傾向と表情刺激に対する注意の解放困難
  　宮前 光宏 MIYAMAE, Mitsuhiro 2011

• 大学生のメンタルヘルス・リテラシーに関する研究　―抑うつ傾向およびメディア利用との関連―
  　梅田 知子 UMEDA, Tomoko 2010

• “しなければならない行動”が阻害されるとき　～状況，競合する選択肢～
  　黒田 卓哉 KURODA, Takuya 2010

• 対処的悲観性のメカニズムの検討　―熟慮の機能に着目して―
  　山岸 あやの YAMAGISHI, Ayano 2010

• 抑うつ・不安傾向と感情喚起語からの注意解放　―修正版 gap - overlap 課題を用いて―
  　伊里 綾子 ISATO, Ayako 2009

■　筑波大学 大学院人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻（一貫制）　中間論文

• 社会不安における心的イメージの諸側面とその影響の検討　―イメージの視点と身体感覚に注目して―
  　泉水 紀彦 SENSUI, Tohihiko 2008

• 大学生における劣等感と精神的健康の関連
  　広田 千織 HIROTA, Chiori 2007

• 賞賛獲得欲求、拒否回避欲求が日常生活での演技に及ぼす影響
  　定廣 英典 SADAHIRO, Hidenori 2006

■　筑波大学 大学院教育研究科 教科教育専攻　修士論文

• 中学生におけるフラストレーション　―目標のあり方とその達成過程に関する分析から―
  　王 喆 WANG, Zhe 2005

• 「よい子」問題への実証的アプローチ 　―被期待の発達的検討と精神的健康との関連―
  　大江 陽子 OE, Yoko 2003

• 青年の自尊感情と「キレる」に関する研究 　―自己像のズレの観点から―
  　森 啓子 MORI, Keiko 2003