日本と米国のアドリアン表紙みくらべ。
米国版海賊王の、あなただれ感……!手にとりづらい…!kindleでふいにでてこられても困る表紙…!
アドリアン表紙は出版社によっていろいろあるのですが、これはラニヨンさんが持っている自分の出版社の本の表紙です。
各国のアドリアンシリーズ
ここに使われている男性は、アドリアンというわけではなく、スペイン語版の襟をたてている男性写真は、いろいろな本で使い回されているので、フリー素材ではと思われます。
同じ作品でも「売り方」には、お国柄を感じます。
フェアゲームのエリオットは、元捜査官で今は教授というキャラなのですが、本文中にメガネ描写はありません。でも、表紙にはメガネキャラとして描かれています。
このことについて、どう思うかラニヨンさんに質問したところ、「おもしろいし、いいと思います。この人はメガネがにあいますよね!でも、たしかにエリオットはメガネをかけていませんね」とのことでした。
ただ、米国版「海賊王」の裸体描写の前には、エリオットが服をきているだけ、ありがとう感が…!
アドリアンやKitの声がサンプルできけます。