三国剣道連盟

2023年1月に撮影しました三国剣道連盟のプロモーションビデオです。

2020年1月25日(月)剣道時代(2021年3月号)で紹介されました!

私たちは剣道で世の中にどのような貢献ができるのか考えております

私たちが剣道を楽しめるのは世の中が平和だからこそです。先行きの見えない今、「剣道修練の心構え」に掲げられている”国家社会を愛して広く人類の平和繁栄に寄与せんとする”という一文がとても大きな意味を持ち始めているように感じております。当連盟は剣道を通じて世の中にどのような貢献ができるのか手探りではありますが模索し行動に移していきたいと考えております。ウクライナの剣士を支援するためのウクライナ支援面手ぬぐいの購入、クラウドファンディングを通じて福井県に避難されているウクライナの人たちへの支援金の提供、ふくいSDGsパートナーへの加盟などもこのような思いをカタチにしたものです。剣道を通じて、ひとりでも多くの人たちが楽しく平和に暮らせるようになることを願っております。

●What's New

・三国剣道連盟のHPを作成しました。会員の皆様の情報共有にご利用ください(2017.12.06 )

スマホ(iPhone,Android)のホーム画面に当HPのアイコンを追加する方法

三国剣道連盟について

三国剣道連盟は、1970年(昭和45年)4月1日に8名の会員(会長 木村長一、副会長 八代信明、理事長 宮下与一、事務局長 田中哲美、会計 新屋捨男)でスタートしました。練習会場は当初、三国警察署を借りていましたが、三国ボート会館に移し、現在は三国体育館で稽古をおこなっております。1980年(昭和55年)には三国少年剣道教室が発足し、高野治重氏、福嶋俊栄氏、田中哲美氏、井上昭男氏、大井利雄氏が指導にあたられました。近隣の三国中学校では1967年(昭和42年)に剣道部が創部され不破哲男氏が指導にあたられていました。1985年(昭和60年)と1990年(平成2年)には三国少年剣道教室の卒業生で構成された剣道部のメンバーが全国中学校剣道大会に出場しました。8名でスタートした三国剣道連盟ですが、今や大所帯となっており、老若男女、みんなで剣道を楽しんでおります。

※下の画像は三国少年剣道教室が発足して1年目(昭和56年)の頃の画像です。

稽古日

月・火・水の稽古は三国体育館武道場で、木は三国体育館第二競技場で稽古しています。

・月曜日:少年剣道(19:00-20:30)、大人による100本面打ち(20:30-21:30)

・火曜日:少年剣道(19:00-20:00)、大人による技の自由研究会(20:00-20:45)

・水曜日:少年剣道(19:00-20:00)、大人による100本面打ち(20:00-21:00)

・木曜日:少年剣道(19:00-20:30)、大人による一般稽古会(20:30-21:30)

指導陣

三国少年剣道教室は剣道の経験豊富な8名の指導陣が子どもの指導にあたっております。指導者のプロフィールについては少剣のページでご覧ください。

三国剣道連盟の心

私たちはなぜ剣道をするのか?剣道をおこなうことでどうなろうとしているのか?目指すにあたりどんな思いを共有したいのか?などをまとめました。

日本剣道形(小沼宏至範士、村山慶佑範士

松風館審査対策2016(岩立先生)

明治の剣客.pdf
明治の撃剣.pdf
剣術から剣道へ (1).pdf