坂井地区剣道連盟

会長挨拶

当連盟は、1984年（昭和59年）4月22日に、三国、芦原、金津、丸岡、春江、坂井の6町が坂井郡剣道連盟として集まり発足いたしました。2004年（平成16年）3月に芦原町・金津町が合併してあわら市に、2006年（平成18年）には三国町・丸岡町・春江町・坂井町が合併して坂井市が発足したことをうけ、6町はそのままに名称を坂井地区剣道連盟に変更し今に至っております。来年（2023年）には連盟発足40周年記念行事を盛大に開催する予定となっております。

現在、坂井地区剣道連盟では約150名の会員がおりまして、「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」という剣道の理念のもと、皆さん、日々稽古で汗を流されております。

会員の皆さんは、主婦、会社員、学校の先生、警察官、現役を終えたシニアの方など様々でして、昔、部活で剣道をしていたけど社会人になって辞めてしまい数十年振りに剣道を再開したというリバイバル剣士（リバ剣）や、他県から転勤で福井に来られた方など多様なバックグラウンドのメンバーで構成されており、定期的に剣道を通じたコミュニケーション（第二道場など）も楽しんでおります。

当連盟は、より多くの人たちに剣道の魅力を伝え、同好の士を増やしていきたいと考えておりますので、剣道に関心のある方はお気軽にご連絡ください。

皆さまの変わらぬご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

坂井地区剣道連盟会長      前田 純夫