1番 浜松市小5 さくらさん
『私の考えるかいてきな町』
地上の半分を画面いっぱいに入れました。
手前にあるのが住宅地で、公園やサッカー場もあります。奥には学校や病院、駅があります。
動画の説明「私の考える かいてきな町」を、地上、地下、天空の順で紹介します。地上は住宅地、地下は商店街、天空は仕事場と植林場です。
浜松市のとくちょうに、地球温暖化を解決する工夫やSDGsをもりこんでいます。
天空にある家康くんの像を見上げています。
家康くんのまわりには浜松市名産のガーベラが植えられています。ベンチできゅうけいできます。
2番 掛川市小5 そらさん
『掛川市の現代と未来』
掛川市ということを伝えるために 粟ヶ岳の「茶文字」を作りました。
動画の説明 現代には実際にある建物などを想像しながらつくり、未来は自分で想像してこんな感じになっているんじゃないかと思いながら作りました。
未来へ続くトンネルを作り現代や未来へ行き来できるということを自分で想像して作りました。
3番 袋井市 小5 こたーの さん
『グリーン・クリーン・フクロイ』
ここは未来の袋井市です。私は袋井のメロンをいろいろな人に知ってもらえるようにメロンの建物を2つつくりました。
1つ目のメロンオフィスではいろいろな人たちが話や会議をすることができます。2つ目のメロンテントの中では遊んだり、休憩することができます。
メロンテントやオフィスは目立つような所につくりました。
動画の説明 未来の袋井市では環境のために電車や馬、ボートなどで移動しています。袋井駅はバリアフリーを意識してつくりました。
袋井の有名なお茶を知ってもらいたいのでお茶畑をつくりました。とれたてクラブではごみを肥料にするコンポストをしています。お会計を楽にするために自分で未来のレジをつくりました。
動物の命を大切にしてほしいので欲しい人に動物を渡しています。
動画では紹介していないところを紹介します。未来の袋井市では火力発電など環境によくない発電は禁止しています。それに袋井の豊かな環境を守るためにも環境に影響のない発電をしています。
未来の袋井市の発電方法を3つ紹介します。1つ目はごみから発電する方法です。発電装置は自分で考えてつくりました。2つ目は動力発電です。トロッコを動かして発電する方法です。3つ目は太陽光発電です。太陽の光を集めて発電しています。
4番 袋井市 小2 さったん さん
『わくわくじっけんわーるど!』
どうしてこの豚が飛んでいるかというと、「ヘリウム」という元素を使った「ふうせん」をつけているからです。
「ヘリウム」という元素は、軽いのが特徴な元素です。なので、などにふうせんをつけると、飛んで行ってしまいます。
動画の説明 今から私の作ったわくわくじっけんわーるどのみてほしい所を一つだけ紹介します。
謎の研究所です。この研究所では、元素で作れてみんなが使いやすい物の研究をしています。この研究所は、とれたてクラブの近くにあります。
袋井市といえば、メロンや、お茶が有名です。どちらも緑色ですね。
なので、緑を入れたいなと思って、リサイクルステーションの壁を、緑色の葉っぱにしました。なぜリサイクルステーションの壁かというと、リサイクルステーションでは、ごみか発電をしています。
「ごみから発電」と聞くと、エコな感じがしませんか?そして、葉っぱ酸化炭素を酸素に変えてくれます。なので、リサイクルステーションの壁を葉っぱにしました。
5番 磐田市 小5 コウ くん
『国分寺の再現』
再現した国分寺全体を写した写真。
動画の説明
中のギミックや構造、工夫の紹介をする動画。
本堂を大きく写した写真。
6番 磐田市 小4 ダイチ くん
『僕のまち見付本通りの一部を紹介』
僕のまちにある、日本最古の木造擬洋風小学校校舎、旧見付学校を紹介します。小さいころから何回も遊びに行ったし、三年生のときの社会科見学でも中に入り、建物のことについて勉強しました。外側から見ると外国みたいだけど、中は日本っぽい木造で、歩くとギシギシいう面白い建物です。
動画の説明 見付本通りの風景を紹介します。見付本通りは、東海道五十三次の28番目の宿場で、今はいろんなお店やさんや銀行があり、便利な道路です。僕の通学路でもあります。旧見付学校もこの道のすぐにあります。
旧見付学校の隣には淡海國玉神社があり、見付天神裸祭りの夜に、真っ暗の中、見付天神矢奈比売神社から、お神輿が到着します。
今回はその様子の一部を再現しました。祭りの人々は防具立てを組み合わせて作りました。
ちょっと暗いのは、見付天神裸祭りの大祭の夜の練りのところです。夜は小学校以下が出られないので、僕は夕方の子供練に出ます。3歳から毎年参加していました。公会堂から見付天神社へ行って、淡海國玉神社に行ってまた公会堂に戻るのが長くて大変だけど、鈴を鳴らすのは楽しいです。深夜にお神輿が通るところを練り歩き、道を清める意味があるようです。とても大勢の人が密集するので、2年間できていません。
応募作品は、全部で6作品です。