2025.9.26 小林梨紗さん(D3)が、韓国ソウルにて開催された国際会議DLfM2025(12th International Conference on Digital Libraries for Musicology)にて発表を行いました。タイトルは「Toward the Archiving of Performance Data in Music Therapy and Early Childhood Education」(著者:Risa Kobayashi, Kanae Suzuki, Ikki Ohmukai, Nami Iino, Hiroko Terasawa, Masaki Matsubara)です。
2025.9.12-14 松原正樹准教授と小林梨紗さん(D3)が、早稲田大学にて開催された2025年度日本認知科学会第42回大会のオーガナイズドセッションに登壇・発表を行いました。
発表論文集に掲載されたタイトルは以下の通りです:
「違和感ともどかしさの認知科学」(諏訪 正樹、伝 康晴、今宿 未悠、西村 ユミ、松原 正樹)
「曖昧性と創発のなかで生まれる音楽的コミュニケーション― 子どもの状態に応じた演奏の変化と意味づけの分析 ―」(小林 梨紗、松原 正樹)
また、ポスターセッションでは、松原准教授と企業の方々による共同研究として、以下の発表が行われました:
「企業内での継続的な実践を想定したインタビュー手法の構成的開発」(崎山 加奈子、橋本 佳穂里、外山 義雄、松原 正樹)
2025.9.1 福田成康さん(D1)が、慶應義塾大学日吉キャンパスにて開催された、情報処理学会 第144回音楽情報科学研究発表会で発表を行いました。タイトルは:"Field Study on Children's Home Piano Practice: Developing a Comprehensive System for Enhanced Student-Teacher Engagement"(著者:Seikoh Fukuda, Masaki Matsubara、他)
2025.8.31 松原正樹准教授が、慶應義塾大学にて開催された第144回音楽情報科学研究会(SIGMUS)において、オーガナイズドセッション「音楽情報処理×質的研究」(松原正樹,佃洸摂,平賀瑠美,平山晴花,鷲野彰子)を企画・登壇しました。
2025.8.19~29 筑波大学のアートギャラリーT+にて遠藤友咲さん(M2)古屋千紘さん(B4)がオープン・プラクティスを行っています。タイトルは 第一週「非自明な地平」(2025.8.18~22)、第二週「"非自明な地平"を編みなおす」(2025.8.25~29)です。みなさんぜひ足をお運びください!
2025.8.1~11 茨城県つくば美術館で開催された 第7回 つくばメディアアートフェスティバル2025 にて古屋千紘さん(B4)が学生の卵展枠で展示を行いました。作品名は「纏土偶」です。
2025.7.21〜25 ブラジル・サンパウロで開催された国際会議 ICMPC2025(The 18th International Conference on Music Perception and Cognition)にて、小林梨紗さん(D3)がオンライン発表を行いました。発表タイトル:“Understanding Performers' Focus and Expression in Musical Interaction with Children”(著者:Risa Kobayashi, Kanae Suzuki, Hiroko Terasawa, Masaki Matsubara)
2025.6.14 古屋千紘さん(B4) が Tsukuba place lab にて開催された「日常とアートをつなぐカフェ」のゲストとしてワークショップを実施しました。纏う体感を鏡に描く(書く)、鏡日記の実践(Mirror drawing Workshop)を行いました。
2025.6.13~14 黒瀧かれんさん(M1)が早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催された、情報処理学会音学シンポジウム 2025 (第143回音楽情報科学・第156回音声言語情報処理合同研究発表会)で発表を行いました。タイトルは「黒瀧かれん, 三上薫, 竹川佳成, 松原正樹:身体で掴む間合い─インタラクティブメディアによる音楽合奏の間合い体得支援と効果検証」です。
2025.3.31~4.4 筑波大学のアートギャラリーT+にて古屋千紘さん(B3)が展示を行います。タイトルは「あの子が”纏った”記録 展」みなさんぜひ足をお運びください!
2025.3.4 松原正樹准教授が日本データベース学会(DBSJ)第11回若手功績賞を受賞しました。おめでとうございます!詳しくはこちらから https://dbsj.org/overview/award/
2025.3 来年度からゼミ生が増えることに伴い、研究室のお引越しをしました。身体知スペースやカフェコーナー、集中エリアなど心地よさを求めてゾーニングも考えました。あたらしいメンバーをお迎えするのが楽しみです!
2025.2.21 聖徳大学生涯学習研究所主催の課題別研究会にて松原正樹准教授と小林梨紗さん(D2)のワークショップが開かれました。タイトルは「感じる心 つながる体験〜からだを通じて学ぶ感情リテラシー〜」です。こちらでも紹介されていますのでぜひご覧ください。詳しくはこちらから https://www.seitoku-u.ac.jp/246920/
2025.2.21 聖徳大学にて松原准教授と小林梨紗(D2)による研究会が開催されます。タイトルは「感じる心つながる体験〜からだを通じて学ぶ感情リテラシー〜」です。詳しくはこちらから https://www.seitoku-u.ac.jp/236856/
2025.1.23~24 黒瀧かれんさん(B4)が奄美大島 アマホームPLAZAにて、第124回コラボレーションとネットワークサービス、第42回コンシューマ・デバイス&システム、第39回デジタルコンテンツクリエーション合同研究発表会で発表を行いました。タイトルは「黒瀧かれん, 竹川佳成, 三上薫, 松原正樹:体験型インタラクティブメディアによる音楽合奏の間合い体得支援システム」です。
2024.11.10 共同研究者の福田成康さんが International Symposium on Music Information Retrieval (ISMIR) 2024でピアノ自宅練習に関する質的フィールド調査とAIシステムによる練習支援システムに関する発表を行いました。
タイトルは「Seikoh Fukuda, Yuko Fukuda, Masamichi Hosoda, Ami Motomura, Eri Sasao, Masaki Matsubara, Masahiro Niitsuma: Field Study on Children's Home Piano Practice: Developing a Comprehensive System for Enhanced Student-Teacher Engagement」です。
2024.11.9~10 黒瀧かれんさん(B4)が第40回芸術科学会 NICOGRAPH2024で発表しました。
タイトルは「黒瀧かれん, 竹川佳成, 三上薫, 松原正樹: 相互協調による音楽合奏の間合い体得支援システム」です。
2024.10.20 松原准教授が日本質的心理学会第21回総会で発表しました。
タイトルは「松原正樹: シアターワークの自己変容プロセスに関する一人称研究〜自ずから動きが生まれるとき〜」です。
2024.10.20 遠藤友咲さん(M1)が日本質的心理学会第21回総会で発表しました。
タイトルは「遠藤友咲, 松原正樹: 空想他者との対話実践に関する一人称研究」です。
2024.9.21 松原准教授が人工知能学会第43回身体知研究会で発表しました。
タイトルは「松原正樹: 一人称研究手法を再考する:10日間瞑想の実践経験をもとに」です。
2024.9.10 共同研究者の香川璃奈博士の論文がInternational Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL) 2024に採択されました。
タイトルは「Rina Kagawa, Masaki Matsubara, Rei Miyata, Takuya Matsuzaki, Yukino Baba and Yoko Yamakata: An experimental framework for designing document structure for users’ decision making: An empirical study of recipes」です。