松原研究室
藤田医科大学 医療科学部 研究推進ユニット 医用情報工学分野
現在の松原研究室では診療放射線が植込み型ペースメーカーやグルコース測定器のような精密機器に及ぼす放射線障害の研究を主に進めています。研究においては「物理学的思考=物事の背後にある理由や根拠も誤魔化さないで追及する、簡単なモデル(模型)の理解から応用して発展させていく」という姿勢を大事にしています。
最近の活動(クリックで開く)
最近の活動(クリックで開く)
2024年4月2日 構成メンバーを更新しました。
2024年2月29日 科研費基盤C『植込み型心臓デバイスに「耐用放射線量」は存在するか?』(代表:松原)の課題が採択に内定しました。
2023年9月23日 分担著者として執筆した著書「がん・放射線療法 第8版」が学研から出版されました。
2023年6月2日 共著者としての論文「Electric dipole polarizability of 40Ca」がPhysical Review Research誌から出版されました。
2023年4月3日 構成メンバーを更新しました。
2023年2月14日 松原の論文「Neutron dose from a 6-MV X-ray beam in radiotherapy」がRadiological Physics and Technology誌から出版されました。内容の簡単な説明はこちら。なおこの論文の最大のポイントは、恐らく人生最初で最後の「単著の原著論文」なところです。
2023年1月27日 ホームページを新しく作りました。
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藤田医科大学 医療科学部 大学7号館
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