をびや許し/おまもり
をびや許し/おまもり
受付時間
朝づとめ後より夕づとめ1時間前まで
祭典終了後より夕づとめ1時間前まで
(祭典日などで混雑する場合は、
時間がかかることがあります)
「親里・ぢば」で、妊婦に授けられる安産の守りを「をびや許し」といいます。親神様を心から信じていれば、安産と産前産後の母親の健康もお守りくださいます。
「をびや許し」としていただく「をびや御供(ごく)」は、三包みの御供が一袋に入っています。
一包み目は「身持ちなりの御供」
胎児が健やかに成長し、妊婦が健康に過ごせるよう親神様にお祈りして、妊娠中にいただきます。
二包み目は「早めの御供」
産気づいて、いよいよ出産が迫ったころに、「安産できますように」と時間を仕切って親神様にお祈りします。出産から後産まで、赤ちゃんと妊婦の体をお守りくださいます。
三包み目は「治め、清めの御供」
出産後にいただきます。無事にお産を終えたお礼と感謝の思いを込めて、また、母体の順調な回復を親神様にお祈りします。
受付場所
教祖殿御守所(きょうそでんおもりしょ)
受付時間
朝づとめ後より夕づとめ1時間前まで
祭典終了後より夕づとめ1時間前まで
(祭典日などで混雑する場合は、時間がかかることがあります)
下附条件
妊娠6か月目から戴けます(24週目より)
※妊婦の代理は、夫、嫁ぎ先の親、実家の親のみです(教会長は代理には含まれません)
お申込み
をびや許しには願書が必要です。願書は詰所が作成しますので必要事項を詰所までお知らせください。
①戴きたい日 ②所属 ③住所 ④夫と妻の氏名 ⑤妻の年齢
費用
御供 11,000円(本部御供3,000円、順序運び8,000円)
のし袋の書き方(参考)
天理教のお守りは、「親里・ぢば」に帰ってきた証拠に、一人に一つ(生涯に一度)頂けます。そのため証拠守りとも言われています。肌身離さず、常に、親神様を信じることで身を守ってもらえると教えられるため「心の守り・身の守り」とも言います。
受付場所
教祖殿御守所(きょうそでんおもりしょ)
受付時間
朝づとめ後より夕づとめ1時間前まで
祭典終了後より夕づとめ1時間前まで
(祭典日などで混雑する場合は、時間がかかることがあります)
下附条件
・大人の方はどなたでも戴けます
・子供場合は付添者が必要です
(14才までは子供、15才より大人)
※子供本人が戴く場合の付添者は、両親、祖父母、歳のはなれた兄姉、教会長、布教所長
※子供本人が不在の場合、両親のみ代わりに戴くことができます
※里子の場合は本人が願い出ます。代戴は認められていません
お申込み
おまもりを戴くには願書が必要です。願書は詰所が作成しますので必要事項を詰所までお知らせください。
①戴きたい日 ②所属 ③住所
④大人の場合は、本人の氏名と年齢
子供の場合は、親の氏名と年齢、子の氏名と年齢、続柄(長男、二女など)
費用
御供 6,000円(本部御供3,000円、順序運び3,000円)
のし袋の書き方(参考)