文士村レリーフ~大森ホテル跡~弁天池・室伏高信~大倉山公園~阿部別邸~石坂洋次郎・川端康成~衣巻省三・稲垣足穂~尾﨑士郎・宇野千代~真船豊~佐藤朝山~郷土博物館
大森駅は明治9年(1876)年に開業し、来年150周年を迎える。
文士村南コースの入口、画家・文士ら43名の群像。
山王公園に大正時代に大森ホテルがありました。
室伏は尾﨑士郎と宇野千代を結び付けたキューピット。
幕末の黒船来航時に江戸幕府の老中阿部正弘の別邸がありました。
川端康成は、伊豆の踊子を出版し馬込ではこの裏手に住んでいました。
二人はここで農家の納屋を改造した藁ぶき屋根の家を建てました。
子供が生まれ、妻が病気の時、大森駅西口の平井医院が無償で看護婦を派遣してくれたおかげで戯曲の鼬(いたち)を書きあげました。
彫刻家佐藤朝山(ちょうざん)の元アトリエが郷土博物館です。
郷土博物館~尾﨑士郎・宇野千代~衣巻省三(ダンス開城)~弁天池・室伏更新~天祖神社横レリーフ~大森駅
来年の宇野千代のNHK朝ドラ「ブラッサム」の観光推進に岩国市観光課が来区
築地学芸員による解説と江川ガイド会長は岩国出身
農家の納屋を引っ張ってきて建てた家
宇野・尾﨑ら文士のダンス会場になりました
文士村の関所と言われた古本屋跡
室伏は尾﨑・宇野を引き合わせた愛のキューピット
山王1丁目の住宅街を進む
天祖神社脇のレリーフの開設
馬込文士村レリーフ群像
これから区役所で会合後、最終便で岩国へ
博物館ミニ講座~佐藤朝山~松亭版画都南八景馬込~小林古径~川瀬巴水旧居衣巻省三・稲垣足穂~龍子記念館~汐見坂~高橋松亭旧居跡~池上本門寺五重塔~大堂~仁王門(松亭池上)~総門(巴水雪景色)
日本画の小林古径のアトリエ跡
版画家川瀬巴水の住まい跡
関西学院の同期生同士の小説家 で千代がダンス
川端龍子(りゅうし)の巨大日本画多数あり
高橋松亭の版画:弁天池近くの住まい
幕末に西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城の会談をした庵がある
川瀬巴水の版画あり
川瀬巴水の版画あり
川瀬巴水の版画あり
総門から此経難持坂を見る
コース:阿部別邸~萩原朔太郎~川瀬巴水~磨墨塚~尾﨑・宇野~郷土博物館~熊谷恒子記念館~桜木通り~龍子記念館~子母澤寛
宇治川の先陣争いを繰り広げた梶原影季の摺墨と佐々木高綱の池月の名馬伝説。
二人が最初に建てた家は農家の納屋を改造した藁ぶき屋根の家
新版画の二人の競演
郷土博物館の場所がアトリエであったが空襲で焼失
かな書の大家
枕草子、徒然草の作品展示
お二人は、熊谷恒子記念館の電話器がお気に入りに
川端龍子生誕140周年を記念して川端龍子と川合玉堂の特別展
写真は龍子公園のアトリエ
西馬込駅~郷土博物館~佐藤朝山~真船豊~宇野千代・尾﨑士郎~富士講灯篭~三好達治・今井達夫~山本周五郎~葛西省三~山王草堂~尾﨑士郎記念館~山王小学校~小島政二郎~清浦さんの坂~和辻哲郎~天祖神社~群像レリーフ解散
高橋松亭×川瀬巴水典開催中
住まいは先ほど通って来たところ
2人は文士村の中心人物、藁ぶき屋根の家
昭和11年ベルリンオリンピクの前畑がんばれの実況中継者
ジャーナリストの徳富蘇峰邸宅
尾﨑士郎邸宅
清浦圭吾、政治家、T13年首相、伯爵
天祖神社のお参り風景
最後に文士村レリーフ前で記念写真
郷土博物館築地学芸員によるミニ講座(高橋松亭・川瀬巴水の版画解説)
街歩き「芸術散歩」2025年10月19日(日)12:00~16:00(1回目3班)、次回11月12日(水)同一コース
高橋松亭×川瀬巴水 日本の技と美 郷土博物館 令和7年度企画展
博物館ミニ講座~佐藤朝山~松亭版画都南八景馬込~小林古径~川瀬巴水旧居衣巻省三・稲垣足穂~龍子記念館~汐見坂~高橋松亭旧居跡~池上本門寺五重塔~大堂~仁王門(松亭池上)~総門(巴水雪景色)
郷土博物館及び裏の公園がアトリエ
小林古径の旧居跡
坂の途中にある家
川合玉堂と川端龍子の特別展を開催中
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の樹は、5月には白い花が咲きます。
松亭の版画弘明画房
巴水の版画あり
松亭の版画あり
巴水の版画あり