TOPIC>子ども向けイベント企画のオススメのアイディア8選【2025年】
TOPIC>子ども向けイベント企画のオススメのアイディア8選【2025年】
更新日 2025年2月6日
目 次
鉄道イベントに約20年以上出展して実践を積んできた私、高石が「子どもや家族向けの鉄道イベント」の企画アイディアをご紹介します。
前職の中学・高校の鉄道研究部では、とにかく「学校外で鉄道イベント」を行うことに取り組んできました。その目的は、沢山のお客様に喜んでもらえるために活動すること、そして社会性を身に付けることでした。教育としてはここまでですが、施設側としては、売り上げにつながるための販売促進・集客も当然考えなければならないことです。広告代理店様が間に入ることもありました。店舗はビジネスの世界ですから、当然と言えば当然です。
やはり鉄道好きなお子さん、お子さん連れの家族がたくさん来場し、施設側としては、大成功の結果でした。当然我々もお客様が喜んでいる姿を観ることもでき、普段接しない方々にも対応することで、かなりの社会性を身に付けることができました。これは学校の中だけの活動なら、ここまでの体験はできません。
このような実績から、様々な施設から年間で約20回以上のご依頼が学校へあり、イベント実施の際には多くの来場者の方々に楽しんで頂くと同時に満足して頂きました。
多くの鉄道イベント会場を設営、運営してみてきた経験を踏まえて、イベントにおすすめのアイディア8選をご紹介します。施設のご担当者様の新たな企画として、是非参考にしてください。
大手百貨店様での開催の場合は、催事フロアや専用のイベント広場での催しの開催をお勧めします。百貨店の建物は年数が経っている場所が多く、ショッピングモールのように、エスカレータ付近の広いスペースや吹き抜けなどがある広い通路がないところがほとんどのため、そういった場所での開催が多いです。
割と広い会場で行うところが多く、看板や装飾などの設営や撤去に時間を要するのもあり、他の催事との兼ね合いで、開催期間は1週間~の場合も多いようです。
また、目玉企画で鉄道タレントに出演依頼をし、開催全日でなくとも限定して出演してもらうなどの対応が多いです。
百貨店様での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道グッズや模型の販売
② 限定品の販売(この催事でしか販売しない商品など)
③ 鉄道タレントを起用した、ステージトークショー
④ 鉄道ジオラマ模型の展示
⑤ プラレールの展示や遊び体験
⑥ ミニトレインの体験乗車
⑦ 鉄道写真の展示
⑧ 記念写真コーナー
⑨ ジオラマ作成体験
⓾ 中高生がコンテストに出品したジオラマ作品展示
などです。
鉄道グッズは、代理販売または、販売業者に出展してもらうかになります。
施設内では他の店舗の販売促進につながるだけでなく、催事会場でも鉄道グッズなどで売り上げています。
限定品の販売は、主に鉄道模型などで鉄道会社様が発注した製品を限定して販売することがあるようです。
もちろん百貨店限定で企画したグッズの販売もありだと思います。
ステージトークショーは、予算があればタレントを呼ぶこともできますが、地元のラジオパーソナリティーや地元出身の有名人などもありです。もちろん、百貨店のスタッフの方でも大丈夫だと思います。
鉄道会社の駅長さんに出て頂いたり、鉄道マスターや来場のお客様にクイズ大会などで出てもらうのも良いかと思います。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
プラレールは小さい子どもたちに大人気です。ご自宅で持っている家庭が多いですが、長い線路をつなげて沢山の列車を走らせる姿は圧巻で、普段みることのできないプラレールに子どもたちにも大人気です。
スペースがあれば、プラレールで遊ばせる空間があっても良いです。ただこの場合は、安全を考えスタッフを常駐させる必要があるかと思います。
ミニトレインは子どもから大人まで乗ることができ、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道もよいですが、小さくて実際に乗って走る体験は、子どもにとっても一番思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは大きなスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。そのため、百貨店ではほとんど実施が難しい企画です。
ですが、当社では最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道好きな社員様やスタッフ様から写真を提供頂き、拡大して掲示するだけ。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な写真なら話題性抜群です。
記念写真コーナーは主に鉄道のイラストがボードに貼られて窓がくり抜いてあり、来場者が顔を出して撮影できるもので、業者へ製作依頼か、鉄道会社様によっては所有している場合もありますが、交渉が必要になります。
ジオラマ作成体験とは、小さなサイズのジオラマを30分~1時間くらいの体験で、有料で材料などを提供し、教えながら作っていくという企画です。長机とイス、場合によっては説明のためのスクリーンなども必要で、ある程度のスペースと教えられる講師が必要になります。講師以外にもサポートが数名必要な場合もあり、その分コストはかかります。大体3,000円前後で提供しているところが多く、受付するとすぐに定員に達してしまう場合もあります。1回で10名程度にして、何回かに時間で分けて実施すると良いです。
中高生がコンテストに出品したジオラマ作品展示は15年くらい前から「全国高等学校鉄道模型コンテスト」という全国大会があり、全国各地の高校がジオラマ作品を作り込み、競うというものです。地元の高校生(学校)の作品ということで、親近感もわき、全国大会に出場している作品の展示ということで、興味で観に来る方が多いです。
百貨店様では、子どもに人気があるため、7~8月の夏休みの時期に開催するところも多いようです。
是非、参考に頂ければと思います。
ショッピングモールはモールの中心の広い通路など目立つ場所での開催が多いです。また、エスカレーター付近のスペースがあれば、大きくないスペースでも開催しているケースもあります。もちろん催事用の部屋があればそこでも開催できます。
ショッピングモールはイベントを頻繁に行っており、毎週入れ替わりしているところが多いです。そのため、土日祝日の3日間開催など限定期間で実施する場合が多い感じです。
あまりスペースがない場所での開催が多いため、ステージやグッズ販売などは行っていない場合が多いです。
ショッピングモールでの鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① マスコットキャラクターの登場
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ 鉄道写真の展示
④ プラレールの展示や遊び体験
⑤ 記念写真コーナー
⑥ ミニトレインの体験乗車
⑦ 鉄道写真の展示
⑧ ジオラマ作成体験
などです。
施設や鉄道会社マスコットキャラクターの不定期な登場は、来場者を驚かせます。もちろん事前に告知も良いですが、キャラクターによっては殺到するため、広いスペースなどが必要な場合があります。他のお客様にはまったく興味のない方もいらっしゃいますので、配慮が必要です。
鉄道ジオラマ模型の展示は、買い物で訪れるお客様にも興味を持たれた方や、それを目掛けていらっしゃる方など様々ですが、事前に告知しておくと客足は増えるかと思います。ジオラマ模型は観ていて楽しいもので、小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、地元を走っている車両があればは、来場者に喜んでもらえます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道好きな社員様やスタッフ様から写真を提供頂き、拡大して掲示するだけ。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な写真なら話題性抜群です。
プラレールは小さい子どもたちに大人気です。催事ならではの長い線路をつなげて沢山の列車を走らせる姿を是非小さな子どもたちに。普段みることのできないプラレールに子どもたちにも大人気です。
記念写真コーナーは鉄道のイラストがボードに貼られて窓のところから顔を覗かせて撮影するもので、業者へ製作依頼か、鉄道会社様によっては所有している場合もあり借用が必要になります。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。そのため、ショッピングモールなどでは、ロードトレインなども人気です。
ですが、当社では最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道が好きなスタッフ様撮影による写真を使い、拡大して掲示します。もちろん有料でサイトからダウンロードして掲示するのもありです。ネットから利用する場合は、商用利用の可否を確認しましょう。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。みんなが知っている鉄道を掲示すると子どもたちも喜びます。
ジオラマ作成体験とは、小さなサイズのジオラマを30分~1時間くらいの体験で、有料で材料などを提供し、教えながら作っていくという企画です。長机とイス、場合によっては説明のためのスクリーンなども必要で、ある程度のスペースと教えられる講師が必要になります。講師以外にもサポートが数名必要な場合もあり、その分コストはかかります。大体500円~3,000円前後で提供しているところが多く、受付するとすぐに定員に達してしまう場合もあります。1回で10名程度にして、何回かに時間で分けて実施すると良いです。
ショッピングモールでは、土日祝日開催が多く、時期をあまり気にしなくても開催が可能です。
是非、参考に頂ければと思います。
鉄道会社様での開催の場合は、屋外や車庫などでの開催が多いです。屋外の場合は、雨天時に備えてテントなどが必要です。車両の入庫、出庫もあるため、車庫や敷地内でもお客様が立ち入りができる場所とできない場所などの制限が必要となります。
一日楽しんでいただくため、キッチンカーなどを依頼する必要があります。特に周辺に飲食店がない場合は、必須です。年1回の開催が多く、土曜日のみ、土日の2日間といった形の開催が多いです。鉄道会社様の場合は、10月14日の鉄道の日に当てる会社もありますが、時期をずらして開催するところもあります。
場所の大きさによりますが、ステージを設けて鉄道タレントに出演してもらう、パトカーや消防車などの展示、バスの展示や本物の車内に乗って洗車体験、すごいところは駅から特別列車で車庫まで乗車する、体験運転するなどといった鉄道会社ならではの取り組みを行っているところもあります。
鉄道会社様での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道グッズの販売
② 限定品や部品の販売(この催事でしか販売しない商品など)
③ 鉄道タレントを起用した、ステージトークショー
④ 鉄道ジオラマ模型の展示
⑤ のりもの展示
⑥ ミニトレインの体験乗車
⑦ 鉄道他社様ブース
⑧ 記念写真コーナー
⑨ キッチンカー
⓾ どうぶつふれあい
⑪ 洗車体験
⑫ 駅から車庫まで乗車体験
⑬ 設備体験(ドアの開閉、パンタグラフの昇降、踏切緊急ボタン体験など)
などです。
鉄道グッズは、代理販売または、販売業者に出展してもらう形です。
当日は鉄道会社様は全体の管理で手が空かないため、代理販売はあまりありません。その鉄道会社のグッズは他では販売されていないこともあり、買っていく人が多いように感じています。
限定品の販売は、主に鉄道模型などで鉄道会社様が発注した製品を限定して販売することがあるようです。鉄道コレクション(トミーテック社製)などの事業者限定製品といったもので、一般の模型店などでは流通せず、イベントのみの限定販売としているところが多いです。
また、鉄道の車両や駅などで使われていた機器や備品の販売も大人気です。どこに飾るのだろうと思ってしまうくらい大きい駅の看板やイス、鉄道の装置など売れます。好きな人は本当に買っていきます。
ステージトークショーは、鉄道会社イベントには欠かせません。特に鉄道系タレントを呼ぶとかなり盛り上がります。もちろん、駅長さんや助役、運転士さんに出て頂き、普段なかなか知らない業務を話してもらったりなども良いと思います。その他では鉄道マスターや来場のお客様にクイズ大会などで出てもらうのも良いかと思います。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
のりもの展示は、地元警察・消防に協力してもらい、パトカーや白バイ、消防車の展示をしていただくことも可能です。申請しますと協力して頂けます。また、関連会社のバスやタクシーなどもありかと思います。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
ミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。施設によりますが、広いスペースであれば、問題なく展開可能です。
しかし大きくない施設でもミニトレインは可能です。当社では最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
鉄道他社様ブースは、文字通り他の会社様にご出展頂くことです。各会社でもグッズを扱っているところも多く、出展していただけます。なるべく他社と日程が被らないように決めた方が良いと思います。
記念写真コーナーは鉄道のイラストがボードに貼られて窓のところから顔を覗かせて撮影するもので、業者へ製作依頼が必要になります。自社で予め用意してあれば、そのまま用意するのみです。
キッチンカーは是非依頼しましょう。開催施設の周辺で飲食店が多くない場合は、必ずキッチンカーが必要です。結構需要があるため、複数台依頼しておいた方が良いと思います。電源や水道・下水道などの用意も必要です。屋外での運用をお勧めします。
どうぶつふれあい体験も鉄道と直接関係はありませんが、近くに協力いただける施設があるならば、お願いしても良いかと思います。
洗車体験とは、車庫内で本物の車両に乗り込み、洗車機にそのまま入ってもらうというものです。普段はそんな体験できませんので、お客様は大興奮です。
駅からイベント会場内まで鉄道で移動するというのも、鉄道会社ならではの体験です。多くは事前予約や限定した人数が基本です。
設備体験は最近の定番です。パンタグラフ昇降体験、ドア開閉体験、踏切緊急ボタンなど体験を通して、仕組みを学び体験をすることで、行動することにつながるブースとなります。
鉄道会社様は1日~3日くらいの開催が多く、やはり鉄道の日を合わせてくるところもありますが、別の日でも全然問題ありません。
是非、参考に頂ければと思います。
公園や施設様での開催の場合は、屋外や施設内での開催が多いです。屋外の場合は、雨天時に備えてテントなどが必要です。施設では、大きさが限られているため、厳選して内容を決めないといけません。
年1回の開催が多く、土曜日のみ、または土日祝の3日間といった形の開催が多いです。時期は特にありません。熱中症などを避けられる時期を選ぶと良いかと思います。
公園は他の利用をされている場合もあるため、コンテンツを少なめにして開催する方が良いと思います。また、予算も限られている場合が多く、内容を絞って開催する必要があります。
公園施設系での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① プラレールの展示・体験
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ 鉄道写真の展示
④ ミニトレインの体験乗車
などです。
プラレールは小さい子どもたちに大人気です。ご自宅で持っている家庭が多いですが、長い線路をつなげて沢山の列車を走らせる姿は圧巻で、普段みることのできないプラレールに子どもたちにも大人気です。
スペースがあれば、プラレールで遊ばせる空間があっても良いです。ただこの場合は、安全を考えスタッフを常駐させる必要があるかと思います。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道好きな社員様やスタッフ様から写真を提供頂き、拡大して掲示するだけ。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な写真なら話題性抜群です。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。また、雨天時にも運行ができません。そのため、屋外の公園施設内などでは、タイヤ式・屋根付きのロードトレインなども人気です。
ですが、当社では線路を走る鉄道にこだわった、最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
大学様での開催の場合は、「学祭」の一部で実施、さらに広い教室やキャンパス内の屋外スペースでの催しの開催をお勧めします。大学生にも楽しんでもらうと同時に、大学周辺の近隣の方をお呼びする目的の場合もあるかと思います。その場合もあくまで教育機関であるため、その内容は慎重に行う必要があります。
催事は土日祝などの1日~3日の場合が多いです。
大学様での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道写真の展示
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ 中高生がコンテストに出品したジオラマ作品展示
④ ミニトレインの体験乗車
などです。
鉄道写真の展示は、大学内の鉄道研究部や鉄道好きな職員様などから写真を提供頂き、拡大して掲示するだけです。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な鉄道の写真なら話題性抜群です。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
中高生がコンテストに出品したジオラマ作品は15年くらい前から「全国高等学校鉄道模型コンテスト」という全国大会があり、全国各地の高校がジオラマ作品を作り込み、競うというものです。地元の高校生(学校)の作品ということで、親近感もわき、全国大会に出場している作品の展示ということで、興味で観に来る方が多いです。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。また、雨天時にも運行ができません。そのため、屋外の公園施設内などでは、タイヤ式・屋根付きのロードトレインなども人気です。
ですが、当社では線路を走る鉄道にこだわった、最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
幼稚園・保育園様での開催の場合は、園の「おまつり」の一部で鉄道系イベントの実施が多いです。また、新規の園児獲得のイベントなどでも多いです。園の広い平らなスペースと、広い教室やホールなら開催可能です。でも広くなくても、教室内での開催も不可能ではありません。
催事は平日や土日などの1日間の場合が多いです。
幼稚園・保育園様での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道写真の展示
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ プラレール展示・体験
④ ミニトレインの体験乗車
などです。
鉄道写真の展示は、鉄道好きな職員様などから写真を提供頂き、拡大して掲示するだけです。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な鉄道の写真なら話題性抜群です。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
プラレールは園児に大人気です。園で所有されている場合もあるようですが、長い線路をつなげて沢山の列車を走らせる姿は圧巻で、普段みることのできないプラレールに子どもたちにも大人気です。
在園者のみのイベントなら、展示のみでもよいです。入園希望者が来場するイベントなどでは、プラレールを体験させて遊んでもらうのもよいです。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。また、雨天時にも運行ができません。そのため、屋外の公園施設内などでは、タイヤ式・屋根付きのロードトレインなども人気です。
ですが、当社では線路を走る鉄道にこだわった、最小5mから展開できるミニトレインを所有し、教室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
地域コミュニティセンター系での開催の場合は、ホールやイベント広場での催しの開催をお勧めします。会議室なども可能です。スペース的にも屋外での開催はほとんどなく、屋内のみが多いです。
近隣の方の来場が多いですが、広域に広告を配れば、電車に乗ってでも来られる方もいらっしゃいます。
開催期間は土日祝の1日~3日間の場合も多いようです。
また、目玉企画で着ぐるみマスコットキャラクターに出演依頼をし、開催全日でなくとも限定して出演してもらうなどの対応が多いです。
地域コミュニティセンター様での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道写真の展示
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ プラレールの展示や遊び体験
④ ミニトレインの体験乗車
⑤ ジオラマ作成体験
⑥ 鉄道系トーク企画
などです。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道好きな社員様やスタッフ様から写真を提供頂き、拡大して掲示するだけ。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な写真なら話題性抜群です。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様の滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
プラレールは小さい子どもたちに大人気です。ご自宅で持っている家庭が多いですが、長い線路をつなげて沢山の列車を走らせる姿は圧巻で、普段みることのできないプラレールに子どもたちにも大人気です。
スペースがあれば、プラレールで遊ばせる空間があっても良いです。ただこの場合は、安全を考えスタッフを常駐させる必要があるかと思います。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。また、雨天時にも運行ができません。
ですが、当社では線路を走る鉄道にこだわった、最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。お気軽にご相談ください。
ジオラマ作成体験とは、小さなサイズのジオラマを30分~1時間くらいの体験で、有料で材料などを提供し、教えながら作っていくという企画です。長机とイス、場合によっては説明のためのスクリーンなども必要で、ある程度のスペースと教えられる講師が必要になります。講師以外にもサポートが数名必要な場合もあり、その分コストはかかります。大体500円~3,000円前後で提供しているところが多く、受付するとすぐに定員に達してしまう場合もあります。1回で10名程度にして、何回かに時間で分けて実施すると良いです。
鉄道系トーク企画は、1室にて予約またはその場で集めて行うことをお勧めします。鉄道会社の駅長さんや運転士さんに出て頂いたり、鉄道マスターや来場のお客様にクイズ大会などを実施するのも良いかと思います。
商店会様での開催の場合は、屋外での開催が多いです。さらに屋外の場合は、雨天時に備えてアーケードなどがあるところでの開催です。スペースは、大きさが限られているため、厳選して内容を決めないといけません。
年1回の開催が多く、土曜日のみ、または土日祝の3日間といった形の開催が多いです。時期は特にありません。熱中症などを避けられる時期を選ぶと良いかと思います。
商店会は他の利用をされている場合もあるため、コンテンツを少なめにして開催する方が良いと思います。また、予算も限られている場合が多く、内容を絞って開催する必要があります。
商店会系での鉄道イベントの内容は以下のとおりです。
① 鉄道写真の展示
② 鉄道ジオラマ模型の展示
③ ミニトレインの体験乗車
などです。
鉄道写真の展示は、低コストで再現できます。鉄道好きなスタッフ様から写真を提供頂き、拡大して掲示するだけ。写真の詳細(撮影時期や場所など)は必要ですが、データがあれば簡単に準備できます。貴重な写真なら話題性抜群です。
鉄道ジオラマ模型の展示は、多くのお客様が喜ばれトークショーと同様に滞在時間が長いと感じます。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があり、特に地元を走っている鉄道は、来場者をとても喜ばせます。
多くが線路を並べて列車を走らせていたりするイベントが多いですが、
街並みが再現されているジオラマは本当に見ごたえがあり、来場者を惹きつけています。
当社でも魅力ある鉄道ジオラマ模型展示が可能です。お気軽にご相談ください。
ですが・・・
商店街様の場合、通路での展示の場合は少し広いスペースが必要になります。
また、多くのお客様が足を止めてしまいますと、通路としての機能が失われたり、
通行の妨げになる場合がありますので、慎重にご検討いただく必要があるかと思います。
ミニトレインは幅広い年齢層に人気で、実際に走る楽しいアトラクションです。本物の鉄道のように振動も伝わり、小さくても実際に乗っている体験は、子どもにとっても非常に思い出に残る楽しい体験です。
しかし、多くのミニトレインは広大なスペースを必要とし、最小でも10m以上のサイズがないと展開できません。また、雨天時にも運行ができません。
ですが、当社では線路を走る鉄道にこだわった、最小5mから展開できるミニトレインを所有し、室内でも無理なく走行できるシステムがご提供できます。
商店会でのイベントでも、通路での設置でも幅2mくらいがあれば、直線での線路も設置でき、楽しんで頂くことも可能です。
一方方向にご乗車したり、バックして往復のご乗車をして頂いたりなどの方法がございます。
是非お気軽にご相談ください。
ここまで、読んでいただきましてありがとうございます。
鉄道イベントはどの場所でも人気があります。しかし、会場の大きさ、予算により、内容を吟味する必要があります。また、時期はそれほど影響はありませんが、熱中症などを考慮した時期を選ぶ必要があります。
当社でも「鉄道ジオラマ模型」、そして「ミニトレイン」を取りそろえております。他社様にはない、当社だけの特徴も貴施設で活かせるはずです。
是非、鉄道イベント実施の企画のお手伝いになればと思います。
※上記の記事は執筆者による視点で書いています。ご了承ください。
この記事を書いた人
高石 智一
株式会社Lic 営業担当
約25年勤めていた私立中学高校を退職し、株式会社Licを立ち上げました。鉄道系イベントは毎年20回以上の実施・引率経験があり、特に鉄道ジオラマ模型とミニトレインの製作を生徒に指導してきました。