縁のある地域である佐賀の活性化、芸術舞台振興を主な目的に設立しました。

より多くの方に楽しんでもらえるよう時代劇やアクションの要素を含んだエンターテイメント性の高い舞台を手掛けており、

その他、舞台だけに限らず伝承芸能に携わる楽団やイベント企画、出演など様々な形態での活動などを幅広く行っております。 

公演や活動毎にメンバーが集い、コントと演劇の狭間のようなコントを行う熊本の芝居兼コントユニット。

純粋な笑いの面白さから哲学や言葉遊びといった考える面白さといった様々な形の面白いを追求する、「バカ」らしくも「真面目」な「バカ真面目」ユニット。

キャッチコピーは『男子中学生の哲学入門』

演劇と建築を得意分野に、ヒトとモノのコミュニケーションについて検討・実験しながら、劇場外の場における演劇的な空間の発見に取り組む。

舞台照明家・アートマネージャーの菅本千尋、セノグラファー・建築家の原良輔、クラフトマン・イラストレーターの碓井和佳奈、舞台音響家・音楽家の平野美羽から成る、空間演出のアートコレクティブ。

グッドデザイン･ニューホープ賞（2023）等受賞。2024年、九州大学伊都キャンパスに大型立体作品を常設展示。

宮崎県を拠点に活動する演劇表現ユニット。劇作家・演出家の進藤アヤノが、自身の問題意識や興味関心を実験する場として、2018年に一人ユニットとして立ち上げ。

2024年にメンバー2名が参加し、同年5月に満を持して第1回公演「とうに迷う」を開催。

作品毎に俳優（に限らない人々）やスタッフを迎えて創作を行うことで“人や知識（ノウハウ）の共有・循環”を目指すとともに、様々な立場の人が参加できる持続可能な演劇活動の在り方を模索している。

オリジナル脚本の上演を中心としながらもオスカー・ワイルド作「ナイチンゲールとバラの花」など童話の改作や、岸田國士の「紙風船」の上演にも挑んできた。

そして脚本が存在せず、全て即興で物語を紡いでいくインプロパフォーマンス企画「ちゃちゃっと一品」を幾度も実施し旗揚げから三年でそれら約15本以上を上演。

戯曲の物語を深く掘り下げ、出演した役者達の成長を大事にしつつもまずは劇場に足を運んでくれた観客を楽しませることを第一の指針として作品作りをしている。