Classtingではまず、先生が自分で登録して、自分のクラスをつくります。
その後に、自分のクラスに児童生徒や保護者を招待します。招待しなければクラスに入れないので、安全です。
先生の登録にはメールアドレスが必要ですが、児童生徒は登録にメールアドレスが必要ありません。
② 役割の選択
「先生」を押す
③ 自分の情報の入力
メールアドレス
Gmailやyahooメールなどのフリーメール、携帯のメールでも大丈夫です。すぐに見ることができるメールを使ってください。
パスワード
自分で設定します。忘れないようにメモしておきましょう。
お名前
児童生徒や保護者に表示されるので、ペンネームは避けてください。
全て入力したら、同意にチェックを入れ、「会員登録」を押します。
④ 認証番号
登録したメールに、認証番号が届くので、メールを確認して認証番号を入力します。
⑤ クラスの作成
ログイン後の画面になったので、「新しいクラスを作る」を押します。
⑥ クラス情報の入力
クラスタイプは「クラス」を選択します(オープンクラスにしない)。
クラス名は学級なら「1組」「A組」など、教科の授業用なら「○組の国語」など児童生徒に分かりやすい名前を付けます。
Classtingでは作成したクラスに保護者も登録できます。閲覧のみにするか、書き込みもできるようにするか、書き込み設定書き込み権限を選択します。生徒は書き込みできるようにしておいた方がいいです。
⑦ 「招待」を探す
メニューバーが表示されるので「招待」を探して押します
⑧ 招待コードの確認
6文字の招待コードをメモします。印刷やメール送信も可能です。
以上で、先生の登録とクラスの作成が終了です。児童生徒や保護者、同僚の先生に「招待コード」を伝えて招待します。「招待コード」を知らない人はあなたのクラスには入れません。
※招待コードを知っていれば誰でも入れてしまうので、学校のホームページなどに招待コードを掲載してはいけません。こういう時、ホームページしか伝達手段のない学校は不便ですね。
② 役割の選択
「生徒」を押す
③ メールアドレスを入れない
メールアドレスを入れずに「メールアドレスをお持ちでないですか?」を押す
ここがポイント!
小中学校では子どもにメールアドレスを使わせることが心配だという先生や保護者もいますよね。
Classtingは児童生徒のメールアドレス登録が不要です。
④ 自分の情報の入力
ID
アルファベットで自分の好きな文字を入れます。既に誰かが使っているIDは使えません。
パスワード
自分でつくります。忘れないようにメモしておきましょう。
お名前
自分の名前です。クラスのみんなからわかるならニックネームでも大丈夫でしょう。
利用規約の同意のチェックを入れて「会員登録」を押します。
⑤ 招待コード
メニューバーで表示される「招待コードでクラス加入」を探して押します。
⑥ 招待コードを入力
先生から伝えた招待コードを入力し「クラスに加入する」を押します
⑦ 学校情報登録
「確認」を押す
登録は以上です。
これでオンライン上のクラスに参加できました。先生やみんなが情報交換をすることができます。
こちらの江藤先生の動画と記事がとても参考になります。