私たちと思いをきょうゆうしませんか?
病気、医学の話って難しいし、おもしろくない…?その問題を克服したのが、学べる音楽会!
医学講話、科学教室、サイエンスショーに、生演奏を組み合わせた、画期的な公演です。難しい話も、親しみをもって、楽しみながら学べる音楽会を制作しています。
なりやすい病気や、見つかりにくいけど放っておくと大変!な病気も、学べる音楽会。
家族で参加すれば、家族みんなで予防ができる。一人で参加しても、学べる音楽会の知識を持ち帰って"きょうゆう"できる。そんな病気の一次予防の手助けになりたいと願い、制作しています。
想定される依頼
学校(小中高)での出張授業、行政・医療施設が開催する市民講座への出演、健康啓発イベントへの出演
特徴1 楽しいのに学べる!
音楽会は、ミュージカルやオペラに着想を得て制作しています。導入の音楽、クイズの効果音、ちょっとひと休みの音楽など、生演奏をふんだんに取り入れ、知識を体験として覚えることができます!
特徴2 わかりやすい解説!
学べる音楽会では、先生役と生徒役の2人が話を進行します。聞き手のみなさんを代表する立場として、生徒役がさまざまな疑問を先生役に質問します。また、百聞は一見に如かず!ということで、簡単にできる実験を採用、クイズも取り入れることで、参加型の講演となっています。
特徴3 科学的な保証もしっかり!
現役医師にアドバイスをもらいながら制作しているため、科学的な裏付けもしっかりなされています。また、医師の視点から知っておくべき病気を紹介することで、病気の一次予防を狙っています。
「なぜ声は出るの?聴こえるの?~音楽と医学のアンサンブル~」は、サイエンスデイオブザイヤー2023にて、文部科学大臣賞を受賞しました!音楽家・医学生の力を総結集した作品が評価されたことをとても嬉しく思っています。
選評より-----
「病院にいるすべてのひとのこころを支える」ことを目指した医学生と音楽家による二刀流の団体である「きょうゆうプロジエクト」からは、音の振動が声帯や楽器から発せられて耳の鼓膜を通して聴覚神経で音として感じられる機構が説明された。音楽家による生演奏を交えながら楽しく過ごすことができる科学と音楽を掛け合わせたアプローチは、幅広い年齢層・関心層にとって大変有意義で、文部科学大臣賞に相応しいと高く評価できる。
「眼からウロコな音楽会♪」
「どうして声は出るの?聴こえるの?~音と医学のアンサンブル~」
「音楽のヒミツを体験しよう!感じて学ぶ音楽会!」
「ショパンくんとまなぼう!手作り聴診器でせまる 心臓のふしぎ」