*各項目は折りたたみにしています。
それぞれの項目の内容・詳細等は、
項目の右にある 矢印 を開いて
(クリックして)ご覧下さい。
・R7.10/22
【県書写10月号】硬筆チャンピオン掲載
ホルトホール教室のゆずちゃんが【県書写10月号】に【硬筆のチャンピオン】で掲載されました。
ホルトホール教室では一番小さいゆずちゃんですが、聞く力と理解力があり、意味がわかった上で丁寧に練習してくれています。
教えた部分を一つ一つしっかり覚えていってくれています。
苦手部分を[正しく書く]ことを意識して一文字に集中した繰り返し練習が出来る子なので、グングン伸びています。
わからないことは質問してきます。それを納得した上で練習を積んでいます。
なので本人の理解が早く上達が早いのです。
伝えたことがあまりに早くそのまま字に現れるので、私も毎回ビックリしています。
教えがいがあり、私をやる気にさせてくれるゆずちゃんです。
毛筆も頑張っていて、毎回、会報誌に掲載されています。
とてもかわいいおしゃまさんですが、これからの伸びがますます楽しみな柚子ちゃんです。
これからも一緒に楽しく頑張っていきましょうね!
初【チャンピオン】掲載おめでとう!!
・R7.9/20
『書写』『書道』HP硬筆ページの記載について
*『書写』『書道』硬筆の項にご自分の作品の見方を掲載しました。
美しい文字を書くためには、まず正しく見る目を作らなければ書けません。
希望者は毎月作品を掲載していますが、【作品の見方・比較の仕方】【清書への取り組み方】を今までは個々にメールでお知らせしていました。
が、今回からは『書写』『書道』ともHPの硬筆の項記載しましたのでご確認ください。
自分の清書を正しく見ることで次のステップアップにつなげて欲しいです。
*『書道』美文字のページ内でペン字の項目を中学生と高校生以上に項目を分けています。
・R7.9/10
『木曜・南部公民館教室』11月の日程について
以下を該当の方へ一斉にお知らせしました。
11月は【第1・3・4週】が教室日になります。
11月は第2週の部屋の確保ができませんでしたので、代わりに第1週を押さえました。
すでにHPの日程に記載済みですのでご承知かもしれませんが、念のためにお知らせします。
・R7.9/10
『水曜・ホルトホール教室』11月の日程について
以下を該当の方へ一斉にお知らせしました。
11月は3回分の部屋の確保ができませんでしたので『12/3を11月分』として行います。
すでにHPの日程に記載済みですが、念のためにお知らせします。
よろしくお願いします。
・R7.8/30
HP『教室時間帯』の記載場所変更について
大人・こども『教室』のそれぞれの時間帯の記載場所を変更しました。
今までは【各教室名】から開いてみるようにしていましたが、
【日程】の項に表記を移しました。
新たに【時間帯・日程】と表記しましたので、
今後はその項を開いてご確認ください。
・R7.8/29
県書写『チャンピオン大会』について
以下、該当小中学生生徒様(保護者様)へ一斉にご連絡しました。
(8月最終週の教室時に全員へ伝えています。)
【チャンピオン大会について】
『県書写』が主催する年に1度の大会です。
制作した作品を予選に提出し、合格者は本選へ出場できます。
本選は予選合格者が一同に会して、その場で渡された活字の課題を自分の文字にして仕上げた作品が審査されます。
会場内で審査されて、文字力の優越を競う【揮毫大会】です。
この数少ない揮毫大会は全国的にも注目されています。
日頃から練習してきている『自分で時間を組み立てる力』『自分で文字の字形・余白・線質を正しく考える力』『自分で作品を正しく選ぶ力』『周りに流されず、自分を見つめる力』が必要です。
その力試しの最高の大会です。
コロナ禍以前は我が教室でも生徒全員が予選に取り組んでいました。
過去には我が教室からも数名がチャンピオンになっています。
ー予選についてー
『硬筆か毛筆半紙か条幅のうち1点』だけ。
本人の希望により課題を決めて仕上げた作品を提出します。
作品の締め切りは10月15日(事務局へ必着)です。
教室では10月8. 9日に仕上げる予定です。
出品料 800円。
ー本選についてー
会期 2026.1/11 クラサススポーツセンター・多目的球技場会場
9:00~15:30
参加費 1600円。
ー教室での予選作品の取り組みについてー
コロナ禍を明け教室を再開し、昨年からは『県書写』の取り組みも再開しました。
今は小(中)学生全員が『県書写』で学んでいます。
できれば我が教室でも以前通り、全員でチャレンジして欲しいと思っています。
予選作品制作日には全員で作品を仕上げます。
ですが、まだこちらでの清書時でも集中を続けることが難しい子もいます。
なので、我が教室においては全員必須参加(提出)でなく、希望者のみの参加(作品提出)とします。
【書道具について】
〇予選作品を毛筆にする場合
半紙は作品用を用意してください。
筆等が穂が切れていないか・墨を含むか確かめて、書きにくいものは買い替えてください。
書き慣れが必要ですから、作品制作日以前に数回は試し書きが出来るように準備してください。
【予選出品料について】
希望者は9月中に(月謝と別封筒にお名前を記入して800円を)ご提出ください。
(*代金が遅れた場合は【出品するか否か】を必ずご連絡下さい。ご連絡があれば私が立て替えて入金しますので、必ずメールでのご連絡をお願いします。)
・R7.8/27
『大分県夏期学校書写大会』
【金賞】受賞者について
先週の教室で数名の生徒から『大分県大会』の『奨励賞』(奨励賞については8/13掲載済み)、や『金賞』の受賞の報告を受けていたので、
掲載予定だった全受賞者全員の名簿を8/25 『大分県書写書道教育研究協議会』の連絡用ホームページで見せてもらえるのを楽しみに待っていました。
ドキドキしながら見ていくと・・・まだ報告のなかった子の名前もありました。
結果は『奨励賞1名』『金賞5名』でした。
その他に嬉しい金賞受賞者1名のお名前も見つけました。
半年以上前ですが、教室を辞めた男の子です。
私が目の前についていさえすれば真面目に取り組み、とても上手に字を書ける子でした。
目を離せば全く書かず、トイレばかり行きたがり・・・つまり集中できない状況が続いていました。
だからこそ、私も私が付いていないところでも「自分で考えて書き続ける」ことができるように、当時は随分発破をかけ続けましたが、
教室で嫌々座っていた様子が長く続いたため、本人に聞くと「お母さんが無理に教室に行かせる。書きたくない。」とのことでした。
お家の考えもあってか、毎月の段級取得などに興味を持たず、毎回の目標とするものが無いまま、毎月課題を変えても毎回私が『見ていれば書く』だけで、ぼんやりと取り組んでいた様子が続いていました。
それではその子の大切な時間が勿体ないと思い、本人とお家とで相談してもらって、残念ながら半年前に私の教室を辞めた子がいます。
ですが、その子が『金賞』を受賞していました。
とても嬉しい発見でした。
その子がその後に他の教室に移ったかどうかは私のはかり知らぬところではありますが、小さいころからしっかり基礎を頑張ってくれていただけに「書く気になってくれさえすれば・・・」と、ずっとその後の成長が気になり続けていたので、今回の受賞者名簿に載った名前を見つけたときには本当に嬉しかったです。
願わくば「こちらでの小さいころから積み重ねた基礎を活かして、どこででもいつでも書くことを再開して欲しい。」と思っていました。
今は『自分で考えて書く力』も身につけて、どこかで書き続けてくれているのだろう・・・」と「『字が好き』な○○君になってくれている」ように思うと、それはまた(HPの画面の名簿からですが)とても嬉しい報告を受けたように感じています。
現在の教室の生徒さんだけでなく、教室を辞めたその後の成長を知れて、本当に素晴らしい結果を見せてもらえて、私のとってもとても嬉しい結果を見せていただきました。
夏期大会の作品は学校の授業中に仕上げます。
周りに流されず落ち着き最高の集中力を発揮できた最高の1枚です。
特に小学3年生以上になれば、学校の授業1回だけで金賞以上が狙えるような簡単な大会ではありません。
日頃からの基礎練習を怠ることなく一文字づつ苦手をなくすように練習することを大切にしつつ、コツコツと努力を積み重ねる必要があります。
『大分県大会』は『実力者』のみが受賞できます。
この大会に目標を置き、課題に対して計画的に練習を積み重ねる必要があります。
そして『1枚に30分間集中できる力』を身に着けた子が『金賞』受賞者です。
その中で特に『身に着けた正しい文字を書けた』ほんの一握りの子こそがみごと『奨励賞』を受賞できるのです。
正しい字を身につけるには、たった1回の頑張りだけではとうてい無理です。
基礎の積み重ねで基本を正しく身に着けることで字が『一生の宝』になるのです。
毎日の忙しさの中、優先順位として1番にすることは難しいと思いますが、
教室での指摘の前後で(1週間に1回30分だけで構いませんから)、自分の文字、作品に真摯に向き合える時間を作って欲しいと願います。
1日に何枚もむやみに書き続けるようでは正しい作品はつくれません。ダメです。
無駄な時間をダラダラ使うことは無意味です。
ましてや1回限り、いくら時間を書けて書いても無意味です。時間の無駄使いだけです。
癖が強くなるだけで、身についた正しい文字はかけません。
そんな取り組み方は、飽きに繋がり、書けていた文字さえも荒くなります。
何事も同じだとは思いますが、文字の基本は日々の積み重ねでのみ身に着きます。
短時間で良いので(時間を絞り)、日々の積み重ねの努力が必要です。
日々1文字集中を積み重ねることが大切です。
ただし「毎日5分で良い」とは言え、毎日だとなかなか難しいには違いないでしょう。
だから、せめて「1週間に1度で良いので『30分間だけ1枚に集中』する」ことで集中力と考える力を伸ばしていくことをしましょう。
基本練習を怠っては成りません。
惜しくも受賞を逃した生徒さんもいますが、今回の結果を踏まえ、良きも悪きも課題を見つけ、次の頑張りに繋げて欲しいと思います。
そして字にとどまらず、自分の成長のための力を身に着けて欲しいと思います。
受賞されたお子様方、保護者様、誠におめでとうございます。
皆さんの頑張りの結果が私にとっても最高のご褒美です。
今回も本当に嬉しい結果をご報告いただきました。
本当にありがとうございました。
生徒皆様の今後のますますの頑張りを見せていただけることを楽しみにしています。
・R7.8/22
『HP』文字のフォントと各ページのプロパティーの変更について
前頁を見直し、それぞれの文字のフォントを下げました。
生徒さんのお持ちのモバイルで、表紙部分の『8月の日程表』がカレンダー表示で見ることができなかったためです。
文字を小さくして画面上の表記が正しくみられるように変更しました。
他のページも全てフォントサイズを下げて作り変えました。
HPはパソコンで作っています。
もし、お持ちのモバイルでの表記が文字化けなど起こして、上手く見ることが出来ない場合は、是非お知らせください。
出来るだけ、どのデバイスでも確認できるように都度、変更していきたいと思います。
また、『ページのプロパティー(各ページの名前)の表記』を変更しています。
ページ番号は同じです。
よろしくお願いします。
・R7.8/22
『書写・【JA作品(学校提出)・【チャンピオン大会】』について
以下を本日『書写教室』の小中学生生徒様へ一斉に①②についてお知らせしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①JA作品(学校提出)について
今週の教室で『8月号分』の清書は終わりました。
生徒へは通常通り今週の清書日に次の9月号手本を渡しています。
ですが、8月号の課題は『JA作品展』と同じ課題なので、
「提出希望者は9月号の練習を始めず、8月号(JA作品)の練習をすれば良い。」
「来週の教室2時間ともJA作品を書いて良い。」
「毛筆の場合【作品用の半紙】を普段の清書日よりも多めに持ってきた方が良い。」
と伝えています。
以上【JA作品展】と8月号課題については、先月の7月清書日から(学校の終業式前から)教室内で毎回伝えてきています。
「提出希望」と言いつつも、未だ学校の締め切り日がわからないままの子もいます。
それでも始業式に持って行けば締切に間に合うと思いますが、詳細が気になれば学校の先生に直接お尋ねください。
②県書写主催【チャンピオン大会】について
毎年、年1回の【チャンピオン大会(1月本選)】があります。
教室では【10月初回の教室時】に【予選作品の制作】をします。
基本的には[小中学生全員参加]ですが、コロナ禍以降、我が教室では[希望者のみ個別に作品を提出]していますので、今年も希望者のみとします。
『チャンピオン大会』については、後日改めてご案内のメールをします。
よろしくお願いします。
以上、お知らせまで。
確認の返信は不要です。
尚、ご質問があればいつでもご連絡ください。
・R7.8/13
『大分県夏期学校書写大会』
【奨励賞】受賞者について
本日、ホルトホール教室の4年生のしおりちゃんから「毛筆で奨励賞を受賞した。硬筆は金賞。」と嬉しいご報告をいただきました。
こちらのお知らせ(6/26分)でも記載しましたが、夏季大会は学校の授業中に仕上げた作品を提出します。
教室でも学校大会の課題を学校でと取り組み方や日程等を生徒に話し自宅での練習も促してきました。
学校の授業でも『教室の清書日と同じように時間配分を正しく落ちついて周りに流されないように取り組む』ことを話し伝えてきました。
7月に聞くと、その子の学校の授業は他の子よりも随分早かった様ではありましたが、その子は日頃の取り組みをそのまま実践してくれましたようで「良い作品が出来た。」と話していました。
硬筆は日頃からしっかり書けていて大得意としている子ですが、毛筆については墨付けの量なども最近マスターしつつあるところで、それに加え毛筆課題が難しく、私としては正直「力が発揮できたか?」と心配もありました。
ですが日頃から家で書いてくる硬筆の文字も、姿勢、構え、リズムを部分練習を積み重ねることを意識して自分で計画的に練習を積んできている子です。
コツコツと部分練習で線質なども正しく変える努力を惜しまず、考える力と集中力を伸ばしていってくれています。
家で書いてくる毎回の1枚が常に集中力の現れのような、まさに作品として成り立つ1枚です。
毎回、教室内でも他の生徒の見本として書いてくれる子でもありますし、頼もしく安心して見守ることができます。
学校で書く毛筆にもその集中力や文字力が現れたことに私の方が感激しています。
【奨励賞】はその子にとっては初めての受賞ですが、毎回の頑張りの結果がこの評価に確実に繋がり現れたのだと思います。
本当にとても嬉しいお知らせをいただきました。
繰り返し毎回思うことですが、【受賞】とは、日頃の努力の結果です。
やはり「本人のやる気と努力、そして何より日頃からのお家でのご理解とご協力あってこその結果。」とつくづく感じています。
コツコツと基礎を積み重ねてきた日頃の頑張りの答えです。
特に夏の大会は本当の頑張りが出来たことのご褒美です。
今回の【優秀賞】受賞のご報告をいただけて、その子のはにかんだ笑顔を見せてもらえたことが私にとってのご褒美です。
とても嬉しくてなりません。
ここぞと決めた目標に向かって頑張る力や集中力や時間の組み立て方は、これからの一生で他でも通じる『生きる力』になります。
字に限らず今後のその子の成長が楽しみでなりません。
【奨励賞】素晴らしい受賞のご連絡を有りがとうございました。
とてもとても嬉しいです。
今回もまた『教え甲斐』と『やる気』をいただきました。
ちなみに金賞は 8/25『大分県書写書道教育研究協議会』の連絡用ホームページに掲載されるようです。
他の生徒たちの頑張りの結果を見せてもらうのも楽しみにしています。
・R7.8/1
『教室HP』について
大人教室、こども教室のページで地図の記載場所を変更しました。
(それぞれの教室の項目内に移動しました。)
・R7.7/20
【県書写8月号】硬筆チャンピオン掲載
南部公民館教室のこのかちゃんが【県書写8月号(6月課題の清書)】に【硬筆のチャンピオン】で掲載されました。
以前【毛筆チャンピオン】で掲載されたことがあります。
それ以降、毛筆は毎月のように優秀作品で掲載が続いていますが、硬筆の掲載はなかなかなく・・・。
硬筆にはもともとあった間違った構えと鉛筆の持ち方の癖が強く、縮こまった重い線が気になっていました。
が、「字が好き」で、人一倍のやる気を持っている子なので、教えた部分を一つ一つ確かめながら、毎回構えを注意し直しつつ部分練習を積み重ねてきました。
構えの癖は、頑張り屋が故に、私と出会う以前からいろんな課題をがむしゃらに枚数だけを重ねて書いていたことで間違ってついてしまっていたものでした。
私と一緒に書き始めての1年ほどで取り組み方を変えて自分の癖を正すことを意識して、考えながら1文字一枚にじっくり取り組むことが出来るようになりました。
その結果、ここのところ線質がグングン伸びて伸びやかな文字に変わってきました。
最近は硬筆でも【県書写】に優秀作品で掲載されるようになっていました。
特に今回の掲載された作品は清書を仕上げ受け取った時に「線質が素晴らしく伸びてきた。とても良い作品になった。」と私からも本人には伝えていましたが、それがチャンピオンになりました。
正しい頑張りの積み重ねで集中して仕上がった素晴らしい作品です。
私もとても嬉しいです。
本当におめでとうございます。
ですが、その後に落とし穴があり・・・
7月の始めに家で書いてきた作品が急に以前の癖字に戻っていたことに唖然としました。
字形も崩れ、線質もべたっとしてた縮こまった癖字でした。
原因は学校の書写大会で間違った練習を行ったからです。
学校で手本をもらえないままに、学校の課題練習を繰り返したためです。
すると、手本のあるこちらの課題も手本を見ずに書いてしまって、字形さえ崩れてしまっていました。本人は「見た。」…つもりでしたが。
一年近く時間をかけて取ってきた癖がすっかり戻ってしまっていました。
正直、がっかりしました。
愕然としつつも「あれもこれも書いてもだめ。一つに絞って。手本を見ることを忘れては下手になる。手本を見ずに書くのはまだ早い。このままでは癖が取れなくなるよ。」と強く注意を繰り返しました。
「見た。」つもりで書いてきた文字と、その日の教室で改めて構えを直してゆっくり見て書いた文字と比較させて「見たつもりで書いた」文字との違いを本人に確認してもらいました。
チャンピオンになる力がついた子でも、書ける気になってしまってあれもこれもむやみに書いてしまえば、頑張っているつもりなだけで間違った取り組みですから必ずと言ってよいほど癖が戻ります。
その後は手本があろうと見ているつもりでドンドン書くので、すぐにもともとの癖が戻ってしまいます。
手本無しでむやみに枚数を書くようなことはやめましょう。
書けるようになったからこそ、戻った以前通りの癖を取るのはとても大変です。
本人は頑張っているつもりだからこそ、その間違いの意味に気が付きにくく、そのままだとその後に正しく書けなくなってしまいます。
ですが、さすがもともと理解力がある子なので、「頑張ったつもりなのに、なんでダメだったか。」を素直に聞いて、取り組み方の間違いに気が付き、すぐに修正できました。
学校作品展の学校での清書日前には字形も整い、美しい線質が書けるように修正出来ました。
きっと学校でも良い作品に仕上がったはずです。
7月当初の字を見た時には私もとても焦りましたが、今は「何とか間に合った。」とほっとしています。
日頃から皆に伝え続けていますが、「むやみにあれもこれも書かないように。枚数を書いても無駄。」「一つ一つの課題に丁寧に向き合って、その一文字を大切に正しく見て書くこと。」を積み重ねるように。
「見ているつもりで書いてはダメ。」です。
一文字をいつも初めて見るつもりでしっかり手本を写しましょう。
その積み重ねで正しい文字を身に着けていくのです。
一文字で正しい姿勢、構えを確かめながら、自分の癖を直しつつじっくり取り組むことを忘れないようにしましょう。
もちろん今月の清書も正しい美しい線質で字形も素晴らしい作品に仕上がりました。
本当に安心しました。
このかちゃん、これからもあなたの好きな字を、正しく書いて伸びを一緒に楽しんで書いていきましょう!!!ますます期待しています。
「毛筆に続き、硬筆のチャンピオン掲載おめでとう!!」
・R7.6/26
8月からの『南部公民館教室・曜日時間帯変更』について
以下、該当のこども・大人生徒様へお知らせの一斉メールをいたしました。
・・・・・・・・・・・・・・
木曜(子供・大人)教室生徒様へ一斉にご連絡いたします。
土曜こども教室を
【8月から木曜日】へ変更いたします。
(旧)土曜13:00〜15:00
↓
(新)木曜17:00〜19:00
木曜大人教室を
【8月から開始時間19時〜】に変更いたします。
【変更理由等】
ご承知のように、南部公民館では冷暖房が入らない時期があり、猛暑でもあり昼間の時間帯で体調を崩すこども生徒様がいたことから今後の心配もあり、できるだけ早く夕方へ変更できるように調整を続けてきました。
本日、8月からの変更決定の運びとなりましたのでお知らせいたします。
【入室について】
部屋の清掃については、今までは教室開始前にしていましたが、今後は大人教室終了後に行います。
こども生徒様は部屋の開場と同時に(私と一緒に)入りすぐに用意をして欲しいと思いますが、遅くとも17時には入室して下さい。
(部屋は時間前に使用者がいなければ、開始10分前には鍵の貸し出しをしてもらえます。)
こども生徒には「片付け速やかに。必ず時間内に退室するように。」と伝えています。
こども退室後にそのまま19時に大人生徒様にご入室いただきます。
【部屋について】
(待ち時間や部屋まで歩く廊下が暑いので、ロビーの冷気がある)『研修室1』を基本的に使いたいと思います。
使えない場合は多々あるかと思いますので、HPでご確認をお願いいたします。
ちなみに8月は変更があります。
8/14、28…研修室1
8/21………研修室4
こども生徒様へは対応に時間がかかり申し訳ございませんでした。
木曜大人生徒様には時間変更のご協力をありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尚、この変更に伴い、【振替】についてが変わります。
大人教室においては南部公民館教室のみ「当面の間」としていた木⇔土の振替はできません。
こども教室については、水曜ホルト⇔木曜南部公民館は月1回まで可能です。
・R7.6/26
『夏の学校書写大会』について
以下、該当の小中学生へお知らせの一斉メールをいたしました。
・・・・・・・・・・・・・・
夏の大会は学校の授業中に書いた作品を提出します。
課題は各学校で指定(選んだ)課題です。
・硬筆は2課題のうち1課題
・毛筆は学校の教科書による課題。(小3以上)
『県書写』7月の硬筆課題は2つの学校課題のうちの1つです。
(7月号には大会課題のお知らせとして別途、硬筆・毛筆の課題すべてが載っています。)
例年通りであれば、学校で書いた清書1枚を大分市に提出します。そこで金賞以上をとった作品は県大会に提出となります。
学校での清書は、おそらく7月2〜3週目頃です。
出来るだけ早く学校の先生に課題を教えてもらい、家でしっかり練習しておきましょう。
ちなみに・・・
次回の教室までに学校清書が終わっていない場合、
(課題が7月号と違う場合も)学校で指定された課題を練習してくれば教室でそれを添削して教えますし、
できるなら学校で配られる手本をもらってきて、それを見て書く練習をしましょう。
いつでも落ち着いて書けるように、学校大会の練習に早くからしっかりと取り組みましょう。
通常の書写の授業と別に突然清書することもあります。
毎日万全な道具を学校に持って行き、いつでも正しく書けるようにしておきましょう。
毎日鉛筆の芯先を整えておきましょう。(ハイユニで濃さの合うものを持ちましょう。)
筆の穂先を整えておきましょう。
・・・・・
以上は6月初旬から教室内で伝えていますが、お家でもお子様へのお声掛けをお願いします。
大会の詳細は各学校の先生にお尋ねください。
こちらの清書日と同じ要領で、自分で時計を見つつ時間配分を正しく、集中した1枚を書くことができさえすれば、学校でも周りに流されることなく落ち着いた丁寧で良い作品が書けるはずです。
・R7.6/22
『県書写』7月号(小1)課題について
以下、該当の生徒様へ一斉にご連絡いたしました。
7月号掲載の硬筆課題が6月の予告から変更されています。
昨日7月号が届きましたが、6月号に記載の次号(予告)課題と課題が変わっています。
6月清書日にお渡しした手書き手本と内容が違うため、次回、改めて手本をお渡しします。
今週の自宅練習は今の課題で書いてきてください。
教室で添削・部分練習をします。
次回の自宅練習からは新しい課題を練習してください。
・R7.6/22
『県書道・県書写』昇段級試験について
*『書写』『書道』とも6/22付で昇段級試験の作品を提出しました。
試験結果は7月25日頃までには発表があります。
合否(新級・新段)は教室内で個々にお知らせします。
会報誌へは9月号で反映されます。
・R7.6/22
『HPメニューの記載変更』について
添削指導・個別指導の項を【大人の教室】のサブページに変更しました。
・R7.6/22
『南部公民館/土曜・7月日程』について
7月は部屋の確保が出来ず、日程の変更があります。
・R7.5/15
『教室での(墨のついた)手洗い』について
ホルトホールのトイレ使用について下記のご注意がありましたので、至急で書写生徒様全員へお願いのご連絡をいたしました。
もとより書写生徒様だけでなく大人生徒様へもお願いしているところです。
厳守お願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毛筆生徒のトイレ利用について(手洗い等)についてです。
(確認のために未だ硬筆のみの生徒様を含め書写生徒全員へお知らせします。)
本日、ホルトホールの係からご注意を受けました。
最近、数度に渡り、男子トイレに墨の汚れがあったそうです。
(教室開始時より〇十年ですが、初めて受けたご注意です。)
HPに記載しておりますが『教室(会場)で墨のついた手を洗うことはできません』
以前より、教室生徒には『墨のついた手を拭くための手拭き用の濡れ布巾を数枚持ってくる』ように伝えていますが、それを忘れている子が数名います。
それでトイレに行って扉や壁や水栓等をさわると、その汚れがとれません。
墨は意外に広範囲ではねとびます。
水栓ボウルに残ってしまって時間が経つとしみつき取りにくくなります。
それを確実に落とすことは時間がかかり難しいです。
保護者様にはお子様が毛筆を始めるときにHP必要なもの【書道具について】をご覧いただいていると思いますが、再度、生徒本人と共にご確認をお願いします。
男子トイレであれば私がチェックに入ることができませんので、今日はホルトの男性係員の方に入って確認していただきましたが、毎回というわけにはいきません。
今後は必ず手拭きを数枚持たせてください。
濡れ布巾でなくとも、毎回、新しい(墨がついていない)布巾を余分に持っていれば、毛筆開始前にトイレで濡らして絞っても使えます。
公共の施設をお借りして教室をしておりますので、このようなことが続けば毛筆ができなくなります。
申し訳ございませんが、再度【必要な道具】についてのご確認をお願いいたします。
以上、至急のお願いです。
・R7.4/18
HP『大人の生徒の作品』記載変更について
HPの5ページのサブページ『②大筆半紙』②③の2つに分けました。
『②大筆半紙』➡『②書道(楷書・行書・草書)』と『③おとなのお習字』の2ページに分けました。
・R7.3/11
教室の振替について変更点
教室で学ぶ書道(大人)・書写(こども)生徒様へ一斉にご連絡いたしました。
【書道(大人)教室】
南部公民館(木⇔土)のみ振替可能とします。
(月1回まで。当月~翌月の間。)
【書写(こども)教室】
ホルトホールと南部公民館(水⇔土)の振替可能とします。
(月1回まで。当月~翌月の間。)
お休みのご連絡をいただく際に、振替希望があればお知らせください。
希望者へば振替可能な日をお伝えします。
・R7.3/9
『新学年(用紙他)』について
幼稚園生と小学生の書写教室生徒様へ一斉にご連絡いたしました。
今月(3月)の清書提出後『新学年』になります。
〇新学年の名前のお手本について
清書日に月謝袋につけてお渡しします。
〇新学年の硬筆用紙について
新2年生・新3年生・新5年生は用紙が変わりますので、間違いのないようにご用意ください。
*5年生以上は行の用紙になりますが、練習では今までの枠の用紙を使い続けます。行と枠の用紙の2種類とも必要です。
*新2・3年生も部分練習では旧学年の用紙が使えます。余っていても破棄せず使ってください。
*[お願い]新3年生の夏くらいまでは手本へ中心線を引くお手伝いをお願いします。
その後も手書き手本が必要な子は自分で線引きはできますし、[書ける子]については会報誌の手本を見て書く練習に移ります。
〇鉛筆について(幼~小学生)
各人の鉛筆の濃さの見直しをしています。
変更の必要な該当者(本人)には順にお知らせしています。
・R7.2/28
『土曜 大人の教室』について
『大分南部公民館教室』土曜15:00~16:30
新規教室として生徒様を募集開始いたします。
中学生可。
・R7.2/9
『木曜 大人の教室』について
2・3月は『芳河原公民館教室』➡『大分南部公民館教室』に会場を変更します。
時間帯は同じです。(HP記載済み)
・R7.2/8
『土曜 こども教室』について
3月より『芳河原公民館教室』➡『大分南部公民館教室』に会場を変更します。
時間帯は午後に変更します。(HP記載済み)
・R7.2/4
『第7回チャンピオン大会』表彰について
*大会に関してのご意見募集
1月に行われました第7回チャンピオン大会の【特別賞】【優秀賞】受賞者へご連絡いたしました。
【特別賞】表彰式
日時 3/9(日)午前11時~12時(10時半受付開始)
場所 大分県立美術館2階・研修室
【優秀賞】表彰について
①作品展期間中(3/7~9)大分県立美術館作品展会場で、楯と賞状を渡します。(期間中に取りに行けば良いです。)
*どちらも受け取りに行けない場合は事前にご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
団体代表者の「チャンピオン大会についての懇親会」があります。
本教室で受賞者以外(今回の予選~本選出場者がいますが【県書写】を取り組む生徒・保護者様全員)で大会へのご意見があればお知らせください。
・R7.2/3
『芳河原土曜教室』
2月の日程について
2/15の午前中は自治会使用の為、使用できません。
時間帯を13:00~15:00に変更して行います。
・R7.1/31
ホルトホール幼児かきかた教室について
新規で幼児向けのかきかた教室について募集を開始します。
以前から度々幼児のお問合せがありましたがので、それを受けて今後に向け新規教室の開講準備をいたします。
「正しい鉛筆の握り方や使い方を覚えて欲しい」と思います。
鉛筆はお箸の握り方と同じです。
お家でなんとなく筆記具を持ってしまうと間違った癖がついてしまいます。
間違った握り方のままだと正しい字がかけません。
後から直すのは大変なので、始めにきちんと覚えましょう。
改めて希望者を募りたいと思いますが、現生徒様からのご紹介があれば優先いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
・R7.1/20
ホルトホールこども教室の2月日程について
以下、該当の保護者へご連絡を致しました。
・・・・・・・・・・
すでにHPでご承知と思いますが、ホルトホールの空き部屋が2回しか確保できていません。
ホルトホールによると「大きな行事が重なるため一般への貸し出しに制限がある(キャンセルもでない)」とのことです。
こちらの3回分の教室を行いたいと思い、ホルトホールでの曜日変更や時間変更も視野に入れて、以前よりたびたび教室内で生徒たちへ聞き取りや同意を求めておりましたが、他の習い事等で揃って変更できる様子がありませんでした。
そこで、誠に勝手ながら3月に確保できた4回分のうちの1回(3/5)を2月分の3回目として扱わせていただきます。
・R7.1/12
『 第7回 全国小中学生書道チャンピオン大会 決勝大会』
【特別賞】【優秀賞】受賞者について
本日 レゾナック武道スポーツセンター・多目的競技場(クラサス武道スポーツセンター)にて揮毫大会が行われました。
昨日までの天気予報では急激な冷え込みで平野地でも積雪もありうるようにありましたし、インフルエンザの蔓延もあり大会開始までは随分心配しましたが、今朝からとても良いお天気に恵まれ、我が教室からの初出場2名含め予選合格者の全員が揃って本選に臨むことができました。
私も会場で各人の揮毫する姿を頼もしく見せていただきました。
この揮毫大会は昨年10月の予選(作品提出)を通過し選ばれた精鋭が一堂に会するため、並々ならぬ緊張感がみなぎる大会です。
決められた時間内で一斉に取り組みます。用意~片付けまでを自分自身で考えて行わなければなりません。
その場で与えられた初めて見る活字の課題を、時間内に自分の文字で書き上げ、自分で選んだ作品を提出します。
選んだ1枚だけの作品をその場で回収・その場で審査を受けます。
私としては、日頃の清書日に学んできたようにそれぞれが自分で時間を管理し組立て、周りに飲まれることなく、日頃の練習日のような基本や取り組み方を発揮出来さえすれば確実に最高の作品が仕上げられると思っています。
3名から受賞の報告を受けました。
[特別賞]1名 [優秀賞 ]2名 です。
連続7回出場のベテラン?の中学生1名と初出場の小学生2名です。
[特別賞]の子はベテランであるがゆえに、思い込みの字をただ重ねることでしばらくの間字が崩れてしまっていたのですが、この大会に向けて気合をいれなおし、基本の大切さを思い出し1画のリズムに集中することで最高の作品を作り上げてくれました。目標に向かって一から基本に取り組みなおし落ちた力を取り戻せることは「さすが」です。小さいころからの基本が身についている証拠です。今回の大会と受賞は今まで以上に意義深いものだったと思います。
[優秀賞]の子たちは初出場ながら、周りに流されることなく、教室の清書日どおりの時間の組み立て方と取り組み方を実践することが出来ました。最高の作品を仕上げてくれました。自分自身を信じる最高の力試しになったと思います。初めての長丁場で緊張が続くことでとても疲れ果てた1日だったと思うのですが、2人とも終了後には「楽しかった。」との感想が・・・本当に頼もしいばかりです。
日頃からの本人の努力とそれを支えて下さったご家族様のご協力については本当に感謝ばかりです。
私は今回も出場の生徒たちの様子から「まさに『教え甲斐』とはこのことだなあ・・・。」と、とても嬉しく有難く思いました。
長丁場、本当にお疲れ様でした。本当にありがとうございました。
受賞の皆様、本当におめでとうございました。
・R6.11/29
『県書道・県書写』昇段級試験について
以下、『県書道』『県書写』で該当する全員へお知らせしました。
1月号の課題で『昇段級試験』があります。
1月号の競書(毎月の清書)と別に作品を提出します。
昇段級試験は1年間で2回ありますが、その実力に合わせて3ランクまでの昇段級ができます。
特に『県書写』の小学生以上の生徒は【学校書写大会用】としてすでに11月末から練習を開始している課題ですから、1月の清書日までにはしっかり練習できると思います。
受験料は
『県書道』は1点につき1000円
『県書写』は1点につき500円です。(硬筆と毛筆を提出する場合は2点になるので1000円)です。
ご希望の方は1/15まで受験料を添えてお申込み下さい。
『県書道』の方は同時に個別に受験票の提出が必要です。
*月謝とは別の封筒にお名前を書いてご提出ください。
詳細は1月号に掲載されます。
ご確認の上、ご質問等あればいつでもご連絡下さい。
・R6.11/29
『 全国小中学生書道チャンピオン大会 』
予選合格者について
本日、予選合格者の案内が届きました。
予選の作品制作についてはコロナ禍以前の教室でのように教室生徒の全員参加とはならず、希望者のみで作品制作に臨んだ予選でした。
ですが、今回は参加した生徒全員が見事合格を果たしていました。
その生徒たちの予選提出時の作品が『あまりに立派!!』だったので、私としては提出前から『全員【合格】間違いなし!!』と思っていました。
とはいうものの、今日の合格案内を見るまでは私も毎日ドキドキしながら発表を待ち続けていました。
全員合格!とても嬉しいです!!
発表を前にすでに過去の本選の課題を使って本選を模した練習をしたのですが、日頃の清書時のように落ち着いて自分で時間を組み立てつつ真摯に書き進められる様子でした。
その姿は「凄いな。頼もしいな。」「本選でも日頃培った力を十分に発揮した作品を作ってくれるに違いない。」と感心するものでした。
ただし、入会して間もない低学年の生徒にはまだ用意~片付けに少々手間取り時間がかかる子もいます。
教室では【その時に本当に必要なものだけを持つ】【道具の出し入れも考えて一つ一つ順番に行う】ことで、すべてに集中し無駄な時間を使わずに行動できるように・・・を教えています。
遅くとも大会当日までには時間内ですべてを自分で出来るようになる予定です。
字は用意~片付けまでに集中力が必要です。
ましてや筆や鉛筆やペンを握りながら話をしたりするようなことはあってはなりません。
そのためにも書く前の準備や気持ちが大切です。
そして書いた後まで集中して考え行動することも大切です。
人に頼って書くのでは自分の力は伸びません。
小さいころからそれを意識して『自分で考える力』を伸ばしていって欲しいと思って教えています。
本選は1月です。
本選はその場で渡された課題を限られた時間の中で自分で仕上げてその場で提出しなければなりません。
本当の集中力が試される他で味わえない緊張も強いられる大会です。
寒い時期ですし体調管理に気をつけて当日は元気いっぱいにすごい緊張を最高の楽しみに変えていきましょう!!
それにしても予選に参加した全員の合格については本当に嬉しい限りです。
合格者した皆さん、本当におめでとうございます。
・R6.11/25
【JA書写書道作品展】の受賞者について
【JA作品展】の受賞者から嬉しいお知らせをいただきました。
今回は2名の受賞でした。
二人とも本当におめでとうございます(≧▽≦)
そして・・・そのうちの1名は硬筆も毛筆もダブル受賞を果たしていました。
なんと素晴らしい成績でしょう!!
そのダブル受賞した子は10/22付で【10月号掲載の毛筆チャンピオン】【防火書道展】の2件でお知らせをしたこのかちゃんです。
実は私は通常、夏の大会等への作品制作は「一つに絞ってしっかり書き込むように。あれもこれもで力を分散させないように集中するように。」と伝えています。
1人でがむしゃらに枚数を書くのでは、おのずと荒くなり癖が強くなることもあります。
なので、正直・・・このかちゃんが次々チャレンジするのを聞いて、びっくりして少々心配もしていたのですが、さすがどの作品もとても丁寧に取り組めている最高の作品でした。
そしてJAの作品の評価はこちらで教える余白の作り方や線質とは違い、野太い力強さが求められます。
それを理解しつつ、夏休みに計画的にしっかり書き込んだ結果です。
本当に字が好きでなければ、こんなに立派に書けないと思います。
その頑張る力には「凄い!!」としか言いようがありません。
二人とも本当に良く頑張りましたね。
そんなこどもたちが私と一緒に書いていってくれることには嬉しさと感謝しかありません。
今の頑張りは今後につながる大切な基礎作りとしてとても役立ってくれるはずです。
これからもさらに【目標】を持って正しく計画的に取り組んでいって欲しいと思います。
これからも【自分で考える力】【自分で時間を組み立てる力】【自分に集中する力】を伸ばしていってますます上達していって欲しいと思っています。
それぞれの頑張りの結果が最高の形になってくれて、私もとても嬉しいです。
・R5.10/22
【大分市防火書写書道作品展】の受賞者について
先述の【県書写10月号】に【毛筆のチャンピオン】で掲載されたこのかちゃんですが、
【大分市防火書写書道作品展】において見事[優良賞]を受賞しました。
夏休み中の本人の努力の成果です。
ますますもって「これからが楽しみでなりません。」
その練習量には私も頭が下がります。
本当に伸びが早くてびっくりします。
頑張り過ぎていないか気になるほどです。
ですが、私の心配をよそにこのかちゃんは「書くことが楽しい!!」そうです。
教室が終わる度「もっと習いたい。書きたい。楽しかった。次が待ち遠しい。」と言いながら、
何度も私の方を振り返りつつ残念そうに帰っていきます。
毎回、私にとっては最高に嬉しい言葉を残して帰っていきます。
そんな『やる気満々』のこのかちゃんを私は応援しています。
今の様子のまま一つ一つをしっかりかみしめて覚えていきましょうね。
これからも一緒に楽しく書いて行きましょうね!!!
【優良賞】本当におめでとうございます。
・R5.10/22
【県書写10月号】毛筆チャンピオン掲載
曲教室のこのかちゃんが【県書写10月号】に【毛筆のチャンピオン】で掲載されました。
まだ開始したばかりの教室ですが、このかちゃんは毎回しっかり聞いて練習の意味がわかった上で丁寧に練習してくれています。
教えた部分の繰り返し練習を重ねて一つ一つ覚えていってくれます。
だからこそグングン伸びてくれています。
硬筆だけでなく毛筆もお家での練習を欠かさず、教室では毎回その添削から始めています。
苦手部分を[正しく書く]ことを意識してくれています。
毎回、必ず「字が好き!とっても楽しい!もっともっと書きたい!」と言ってくれます。
今まで知る誰よりも言葉にして「字が好き!」な様子を伝えてくれます。
次々と質問もしてきます。
私もその気持ちに「答えたい!」と毎回次々に教えたくなって(これを教えるにはまだ早いかも・・・とは思いつつも)張り切らざるをえません。
難しいことはわかるまで何度も聞いてくれるので、本人の理解が早く上達が抜群です。
私もこ○○ちゃんに負けないように気合を入れて頑張っています。
そんなやる気にさせてくれるこのかちゃんです。
審査の先生の講評にもありますが「これからが楽しみでなりません。」
このかちゃん、これからも一緒に楽しく書いて行きしょうね!!!
・R5.10/9
日程表更新について
各教室の日程表を R6・3月分まで追加記載しました。
・R6.10/3
『県書写・10月~1月の清書』について
以下を該当の小・中学生の生徒様(保護者様)全員へご連絡しました。
・・・・・・・・
『県書写』の該当生徒様全員へ一斉にお知らせします。
【チャンピオン大会予選について】
ホルトホール教室の予選作品制作が終了しました。
(*曲教室は12日です。)
予選合格者は1月の本選へ出場できます。
合格発表が有り次第、教室で本人へお伝えします。
【10月号清書について】
チャンピオン大会清書と同時に『県書写』の10月号の清書も仕上げています。
次回は11月の練習です。
該当の生徒へはすでに11月分の手書き手本を渡しています。
(*曲教室は12日です。)
【学校大会・昇段級試験に伴う10月から12月の清書について】
本来は『県書写』への提出締切に合わせて、月の中旬から20日前後に清書をします。(本来の清書日は各教室の日程表に記載通りです。)
が、『チャンピオン大会』の次の目標として1月に『冬期学校書写大会』『昇段級試験』があります。
学校大会の課題はなんでも構いませんが、『県書写』1月号の課題が適していますし、1月号課題は『県書写』の昇段級試験の課題です。
その課題を出来るだけ長く練習できるように、11月末には1月号の練習を始めたいと思います。
そのため、『県書写』へ提出する10月〜12月号については本来の清書日より早めます。(毎号分を2週ごとに仕上げ、11月末までに12月分までを仕上げます。)
家でもしっかりと練習できなければ清書が間に合いません(書けません)ので、各自には「必ず自宅で練習してくること。毎回清書と思って丁寧に。」を伝えています。
ただし、提出するのは本来の清書日で締めますので、もしその間、家で練習できていなかったりお休みがあれば、本来の清書日までに仕上げれば『県書写』の提出には間に合います。
(ただし、学校大会に提出するまでの1月号の練習回数は少なくなります。)
出来るだけ、学校大会までに提出できる課題を少しでも添削、指導、出来れば教室内で清書が出来るようにしてあげたいと思っていますので、1月号までの練習についてもお家でのお声掛けのご協力をよろしくお願いします。
【月謝袋の配布日について】
通常通り、本来の清書日(日程表に記載の清書日)にお渡ししますので、通常通りでご提出ください。
・R6.8/25
『HP更新(記載変更)』について
以下を生徒の皆様へお知らせしました。
・・・・・・・・
HP表題内のサブページを変更しました。
①表題とサブページを分けました。
(今までサブページにしていた教室、個別指導、通信添削指導等のページを分けて列記しました。)
②会場別で記載していましたが、今回は【大人教室】と【こども教室】に分けました。
最近お問い合わせが多くなっていますが、特に新規のお問合せでは以前よりサブページをご覧になりにくい方からが多かったためです。
尚、こども教室生徒様と大人生徒様の一部(作品掲載希望の方)についての作品は今までどおりサブページで掲載いたしております。
ご自分の教室日程や指導日についてをご確認の際にページのお間違えのないようにお願いいたします。
何卒よろしくお願いします。
・R6.8/13
『大分県夏期学校書写大会』受賞者について
数名の生徒様から『大分県大会』の『金賞受賞』のご連絡をいただきました。
夏期大会の作品は学校の授業中に仕上げます。
周りに流されず落ち着き最高の集中力を発揮できた最高の1枚です。
小学生でも3年生以上では、学校の授業1回だけで金賞以上が狙えるような簡単な大会ではありません。
日頃からの基礎練習を怠ることなく、一文字づつ苦手をなくすように練習することを大切に、コツコツと努力を積み重ねる必要があります。
『大分県大会』では『実力者』のみが受賞できます。
この大会に目標を置き、課題に対して計画的に練習を積み重ねる必要があります。
そして『1枚に30分間集中できる力』を身に着けた子が『金賞』受賞者です。
字はその時1回では身につきせん。
基礎の積み重ねで基本を正しく身に着けることで字が『一生の宝』になるのです。
毎日の忙しさの中、優先順位として1番にすることは難しいと思いますが、
教室での指摘の前後で(1週間に1回30分だけで構いませんから)、自分の文字、作品に真摯に向き合える時間を作って欲しいと願います。
1日に何枚もむやみに書き続けるようでは正しい作品はつくれません。ダメです。
無駄な時間をダラダラ使うことは無意味です。
そんな取り組み方は、飽きに繋がり、書けていた文字さえも荒くなります。
短時間で良いので(時間を絞り)、日々の積み重ねの努力が必要です。
日々1文字集中を積み重ねてることが大切です。
基本練習を怠っては成りません。
惜しくも受賞を逃した生徒さんもいますが、今回の結果を踏まえ、良きも悪きも課題を見つけ、次の頑張りに繋げて欲しいと思います。
そして字にとどまらず、自分の成長のための力を身に着けて欲しいと思います。
受賞されたお子様方、保護者様、誠におめでとうございます。
皆さんの頑張りの結果が私にとっても最高のご褒美です。
本当に嬉しい結果をご報告いただきました。
本当にありがとうございました。
生徒皆様の今後のますますの頑張りを見せていただけることを楽しみにしています。
・R6.8/1
『土曜・こども書写教室』について
『曲(芳河原)-敷戸北町-書写教室』
9月より『芳河原公民館』で土曜教室を予定して、
新規こども生徒様の募集を開始します。
椅子の座り方、鉛筆等の持ち方、正しい構え、手本の見方等、
『書写』の基本からスタートします。
ご紹介の生徒様を優先して入っていただきますので、是非ご紹介をお願いいたします。
無料駐車場がありますので、詳細は曲教室の項でご覧ください。
・R6.7/22
6月昇段級試験結果について
以下を該当生徒様へ一斉メールをしました。
前期昇段級試験の結果について
発表がありました。
次回の教室で結果をお知らせします。
(8月会報誌の競書成績は昇段級試験前の段級で掲載されています。7月の清書は昇段級試験の結果を反映して提出します。)
・R6.5/26
『大道教室』終了のご報告
大道教室は本日(5/26)教室で全教室を終了しました。
ご挨拶については大道教室の項にも書かせていただきましたが、大道教室では20年間の指導をさせていただきました。
この地だけでも200名以上の生徒様とのご縁があり、皆様と一緒に字に楽しく携わらせて頂きました。
20年の間でも、コロナ禍においては大分市からの休止要請を受けた時点で、先の見通しが立たないことで指導を全面的に辞めました。
添削指導・マンションの大規模修繕では工事の音や臭いが酷く、急遽教室時間や場所を変更ての指導もありました。
ですがその後、皆様のご協力のお陰で指導を再開し、ここまで続けることができましたことに大変感謝しています。
こども教室の生徒様はほとんどの場合、幼稚園から中学生までを『書写』で一緒に学び続けますが、その後も高校生になっても引き続き『書道』を学び、大学や就職で大分を去る時まで毎週のように顔を合わせて一緒に切磋琢磨してきた生徒様も何名かいました。
途中でこども教室の拠点をマンションからホルトホールに移すことになりましたが、字を学ぶ場合10年以上を一緒に過ごすことが多いため、生徒とは家族のような気持ちで接するようになります。お子さまの成長ぶりを間近で長きにわたり見せていただいたことも大変有難く思っています。
大道ではそんな生徒様方と貴重な時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
6月からは曲に居を移します。
コロナ禍を経て居を移すことに決めた際には、指導についての引退も考えました。
ですが、皆様のお声も頂戴し、今後も気持ち新たに曲の地で教室を始めることにいたしました。
またそちらでまた新たなご縁が結べることを楽しみにしております。
大道から曲教室へ一緒に移動してくださる生徒様におかれましては、引き続き今後ともどうぞよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
*尚、大道では6月第1週までは個別指導をさせていただきます。
いましばらくお付き合いをお願いいたします。
・R6.5/18
『県書道・県書写』昇段級試験について
以下を『県書道』『県書写』で該当する全員へお知らせしました。
6月号の課題で『昇段級試験』があります。
6月号の競書(毎月の清書)と別に作品を提出しますが、その実力に合わせて3ランクまでの昇段級ができます。
(昇段級試験は1年間で2回あります。)
受験料は
『県書道』は1点につき1000円
『県書写』は1点につき500円です。(硬筆と毛筆を提出する場合は2点になるので1000円)です。
ご希望の方は6/15まで受験料を添えてお申込み下さい。
『県書道』の方は同時に個別に受験票の提出が必要です。
*月謝とは別封筒にお名前を書いてご提出ください。
詳細は6月号に掲載されます。
ご確認の上、ご質問等あればいつでもご連絡下さい。
・R6.5/7
日程表更新について
・ホルトホール教室:7月~11月分を追加記載しました。
*大道は5月で終了します。
大道教室・個別指導は6月以降は曲教室にて行います。
・曲教室:6~12月分を記載しました。
・R6.3/24
書写『新学年』について
以下、ホルト書写教室生徒様へ一斉にご連絡いたしました。
先週(3/21)、旧学年最後の清書が終わりました。
今週(3/27)から『新学年』です。
〇新学年の名前のお手本について
先週、すでに硬筆・毛筆ともお渡ししています。
ご確認下さい。
〇新学年の用紙について
新2年生・新3年生・新5年生は用紙が変わりますので、お間違いなきようご用意ください。
[お願い]新3年生の8月くらいまではお家で手本へ中心線を引くお手伝いをお願いします。その後は自分でできます。(本人にやらせてください。)
〇鉛筆について(幼~小学生)
この機に各人の鉛筆の濃さの見直しをしています。
変更の必要な該当者(本人)にはお知らせしています。
(*中学生のペンの太さ等は変わりません。)
やっとコロナ禍以前に戻せる状況になり、以前のように突然に教室を廃止する心配もなくなりました。
段級を継続して取っていただける状況です。
毎月の段級取得で『頑張ったこと』『足りなかったこと』が目で(紙面での結果発表等)でやる気やモチベーションがupすることには違いありません。
段級取得をしないままでも大丈夫ですが、『県書写』へ未入会の方で、今後もし入会を希望される方がおられましたら、いつでもご連絡ください。
*詳細はHP【段級取得について】のページでご確認ください。
〇お預かりしている清書について
今まで(2年間)の毎月の清書を個人別にまとめています。
来週、個別にお返しします。
今までの『練習を頑張ってきた記録』として、成長ぶりをご覧ください。
(*清書を『県書写』へ提出している方はこちらに作品が残っていませんので、今回のお渡しはありません。)
・R6.2/25
HP更新のお知らせ
曲教室のページを追加し、他ページも更新しました。
・R6.2/19
『大道教室終了』と『曲(芳河原)新教室開始』生徒様募集のお知らせ
2024・5月迄で大道教室を終了します。
2024・6月頃より『芳河原公民館』で新規教室を開始します。
新規生徒様を募集しております。
無料駐車場があります。
お知り合いに『書写』『書道』にご興味のある方がいらっしゃいましたら、
是非ご紹介をお願いいたします。
上記の会場では(3月迄でしたら、火・木・金・土の中で)
ご希望の曜日・時間帯での開始も可能です。
是非、ご相談ください。
・R6.2/10
『大分大学医学部書道部作品展』について
こちらで『お知らせ(10/7)』しました『大分大学医学部書道部』作品展示がはじまりました。
『作品を見る人々に勇気を与えたい!!』という思いで、部員それぞれのやる気と若さ、頑張りで仕上げた作品たちです。
医大病院ロビーで5月末まで展示しているそうです。
出来ましたら、是非足をお運びいただき、そのご感想などをお寄せいただきますれば、こちらから部員たちへお伝えしたいと思います。
若者たちの励みにもなります。是非、ご観覧を願いいたします。
部員代表からそのご報告メールをいただきました.
文面も素晴らしいので、以下、そのまま掲載しますのでご覧ください。
(お名前等は削除しています。)
・・・・・・・・・・・・・・・・
川口有美子先生
ご無沙汰しております。
しばらくの間、ご連絡ができなかったこと、申し訳なく思っております。
大分大学医学部書道部での病院展示の件でご連絡しました。
昨日、作品展示を行いました。
私を含め部員ともども10月から1月は講義、学習、他のサークル、部活活動など多忙であり、作品づくりに多くの時間をさけなかったことを無念に思っております。
実際に、作品完成に至ることができなかった部員もいます。
しかし、企画から作品づくり、展示まで携わることや部員のみんなと良い時間を共有できたことは嬉しく思っています。
私の作品の「大志を抱く」も時間をかけることができず、心残りのところも多いです。
私ごとではありますが、看護学科2年生は来週より病院での実習が始まります。初めての患者さんや医療者との関わりに不安な面も多いですが、胸を膨らませているところです。
4月からは新入生が入り、私たちの学年は本格的な実習が始まることから、書道部での活動は7月で終了になります。
残された時間は少ないですが、4月からの活動で、私は「大志を抱く」を書き込むという目標ができました。
川口先生には、突然ではありますが作品のお手本を作成してもらったこと、お手本を受け取った際には様々なお話ができたことを嬉しく思っています。
本当に感謝しています。
なお、展示は5月下旬までを予定しています。
場所は、大分大学医学部附属病院のロビーです。
至らない部分も多い作品ではありますが、足を運んでいただけると、部員ともども嬉しく思います。
長くなりましたが、病院展示に関するご報告でした。
お体にお気をつけてお過ごしください。
ありがとうございました。
・R6.2/10
『大分県学校書写大会』受賞者について
『大分県書写書道教育研究協議会の連絡用ホームページに
第75回大分県学校書写書道展の優秀賞と金賞が今HPで結果が掲載されている』
と、受賞者たちから次々とメール連絡が入ってきました。
私も先ほどHPを確認したところ『優秀賞 2』『金賞 7』。
11月末から冬休みにかけて頑張って仕上げ提出した作品です。
それまでのそれぞれの取り組みの様子を思い出し、私も感激一塩です。
コロナ禍以前の教室から引き続きでの添削指導や個別指導の生徒たちだけでなく、
(コロナ禍で廃止した書写教室でしたが)新しく始めた書写教室でも受賞した子供の名前が数名有りました。
コロナ禍以前の教室のように、時間を管理して全員で一斉に集中して取り組む形に戻せず、
そのせいか『県大会』での結果が思うように現れにくかったため、
私も随分気を揉みましたが、やっと答えが現れてくれたようです。
この素晴らしい結果にホッと一安心しました。
日頃の頑張りが答えとして現れました。
受賞した皆様、素晴らしい結果、本当におめでとうございます。
私もとても嬉しいです。
この『頑張った結果』を励みに、ますます伸びていっていって欲しいです。
良い作品を書くためには『ゆっくりじっくり1枚に時間をかけること』
特に硬筆は『1枚だけ。30分かける。2枚も書かない。』ができるようになることです。
それができると集中力が養えます。
上達も早く、正しい力が身に付きます。
1枚だけに集中するからこそ、荒さが取れ、丁寧で線質の美しい伸びのある作品が書けるようになります。
今回は残念ながら優秀賞・金賞には繋がらなかった子もいますが、
その子たちも今回の作品までの取り組みで『考えて書く』ことが出来るようになってきました。
取り組む姿が頼もしく見ていられるようになりました。
今回の受賞の差は日頃からの正しい練習の積み重ねもですが、この冬休み中にお家でも正しい練習ができていたかどうかの差であるようにも思います。
良きも悪きも含め、この結果から得たものは大きいはずです。
全員の次回の作品(書く姿、取り組み方を見せてもらうこと)を楽しみにしています。
字はどんどんたくさん書くだけでは、下手になります。
あらましにただむやみに書くので何の意味もありません。
硬筆も毛筆も、一文字づつ姿勢に気をつけ『確かめながら』丁寧にゆっくり書けるようになるとよいですね。
今の様子を忘れず、全員で『次は一つ上の受賞を!!』を目指してまた一緒に書いて行きましょう!
・R6.2/1
ホルトホール書写教室
『開始時間変更』のお知らせ
以下、ホルトホール書写教室生徒様全員へお知らせしました。
3月から、開始(入室)時間を『16時一斉入室』に変更します。
時間変更について、以前「4月から」とお伝えしましたが、「3月」に変更させていただきます。
『16:00(一斉入室・挨拶)〜18:00(17:50終了挨拶・退室)』です。
コロナ禍では大分市(ホルトホール)と交わす誓約があり、入退室時(トイレ休憩含む)に出入りする人が重なることを防ぐため、開始前・トイレ休憩・終了後にそれぞれ10分づつ余分の時間を取って部屋の前で待たずに個々で入れるようにしていました。
そのせいで開始時間が中途半端になるせいか、いまだに時間に曖昧な子が絶えません。
早く来すぎたり、遅れてきたり、バラバラに入ってくる子それぞれに開始前にするべき説明等を繰り返すための時間を多く使うため、なかなか揃って練習に入れない、もったいない時間が多くありました。
時間が曖昧なためか、個々の行動にルーズな部分が否めず、集中力が思うように伸ばせず残念に思っていました。
が、1月で大会や昇段級試験用の作品づくりも終了し一段落しました。
とはいえ、2月は部屋の変更もありますので、3月から時間厳守の元、コロナ禍以前の教室内容に近く集中した教室に戻したいと思います。
今後は一斉入室・挨拶・説明により、時間いっぱい無駄なく集中した練習時間をつくっていきたいと思います。
3月13日から、16時に一斉に入室します。用意〜その日の目標確認を全員揃って行い、無駄のない練習を全員揃って時間厳守の元で集中して行いたいと思います。
尚、来週は『301号室』です。
(2月は従来通りの時間帯です。)
お間違いなきようお願いします。
上記は先週と今週の教室内で生徒全員へ伝えています。
「5分程度前に部屋の前に来て良い。静かに待つように。16時に一斉に入室する。」と話しています。
・R6.1/25
『県書道・県書写』昇段級試験について
*『書写』『書道』とも1/24付で昇段級試験の作品を提出しました。
試験結果は2月25日頃までに発表があります。
合否(新級・新段)は教室内で個々にお知らせします。
会報誌へは4月号で反映されます。
・R6.1/20
『県書道』資格試験について
後期資格試験のご希望のある方は
2月15日までにお申し出ください。
*作品には受験票と受験代金を添えてお申込み下さい。
試験用作品制作用の個別指導について
満席です。受付は終了しました。
・R6.1/9
『 全国小中学生書道チャンピオン大会 本選』
受賞者について
1/7 レゾナック武道スポーツセンター・多目的競技場にて揮毫大会が行われました。
我が個別指導の書写生徒様1名(中学1年生・個別出場)が見事 [ 優秀賞 ] を受賞されました。
(後日、通信指導継続中の中1生徒1名からも【優秀賞】受賞のご報告をいただきました。)
昨年11月の予選(作品提出)を通過し選ばれた精鋭が一堂に会す緊張感みなぎる大会です。
その場で与えられた課題(初めて見る活字の課題)を、決められた時間内で一斉に取り組みます。
仕上げた1枚の作品をその場で回収・審査を受けます。
コロナ禍以前の教室時から一緒に練習を積んで力を伸ばし続けてくれている生徒さんですが、
コロナ禍の数年間は添削指導のみで、送られてくる作品やその都度頂くお手紙などからその様子は身近に感じられていたものの、数年も直接会えずにいたことで、教え足りないような物足りなさもあり少々もどかしくも思っていました。
が、教室再開もあり今は個別指導で更に頑張り続けてくれています。
字の学びでは、やはり『会って、見せて、声をかけて』一緒に学ぶことの大切さを感じさせてくれた彼女です。
直接指導が出来るようになり、さらに加速してグングンと伸び続けています。
今回の素晴らしい結果は、まさにその答えが出たように思います。
学業・塾・部活と忙しい中でも、指導日には必ずお家で仕上げた1枚を見せてくれます。
中学生からは行書に変わりましたが、楷書の時と同じように部分練習を大切にして、難しい行書での文字のリズムを確実に掴んでいってくれています。
日頃からの継続した頑張りが、またしても素晴らしい形として現れたことに私も感激一塩です。
日頃からのお家での応援にも感謝しています。
ご本人の努力とそれを支えて下さったご家族様のご協力、本当にありがとうございました。
私も「まさに『教え甲斐』とはこのことだなあ・・・。」と、とても嬉しく有難く思ってます。
本当におめでとうございました。
・R5.12/28
『学校書写大会の清書』について
以下、ホルトホール『書写教室』の生徒様へ一斉にお知らせをしました。
冬休み明けに学校に提出できるように、今までで一番良く書けている作品を持ち帰っています。
作品を間違えないように、こちらで用意した【ファイル】に入れて渡していますのでご確認ください。
それを基準にして冬休みに更に練習して最高の一枚を仕上げるように伝えています。
1月初回には、持ち帰った1枚と冬休みに書いたものから選んだ1枚の合わせて2枚をファイルに入れて、教室に持ってくるように伝えています。
1月初回(10日)は学校の締め切りを過ぎている生徒もいますが、その場合は最高の1枚を自分で選び、忘れないように学校に提出しましょう。
(もし締め切りが延びればもう一度こちらで書けますので、提出時に学校の先生に聞いてみると良いかもしれません。)
硬筆と毛筆も選ぶ基準は同じです。
・バランス(余白の整った)もの。
・とめ、はね、はらいの間違っていないもの。
・線質の美しいもの(濃さが揃った自然な筆圧のもの。力で押さえつけない、持ち上げてひょろひょろしない。止まる➡進む➡止まるのトン・スー・トンのリズムで書けているもの。)
当たり前ですが・・・
・消しゴムを使ってはいけません。
・2度書きもダメです。
・枠にぶつかったり、はみ出たりしてはいけません。
上記が出来ていて、さらに迷えば・・・
・『名前が良いもの(バランスよく、字形が正しく書けている)』を選んでください。名前が一番重要です。
・近くで一文字づつ見るのでなく、遠くに離れて見ると比較しやすいです。
学校の締め切り前の生徒は10日に一緒に最後の清書を仕上げますので、体調を整えてきてください。
筆・墨色・紙質の悪いままの生徒がいます。
冬休みに清書を仕上げる前に、もう一度、道具を見直してあげてください。
冬休みの頑張りを、正月明けに教室で見せてもらうのを楽しみにしています。
宜しくお願いします。
*お知らせまで。返信不要です。
ご質問等あればいつでもご連絡ください。
今年1年もご家庭でのご協力をいただき、誠にありがとうございました。
こどもたちの頑張りに、私はいつも元気をいただいています。
来年も元気に一緒に頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいませ。
✎川口書写書道教室✎
川口 有美子
・R5.12/21
4月からのホルト『書写』教室について
以下、ホルトホール『書写教室』の生徒様へ一斉にお知らせをしました。
来期から、教室の時間帯を変更します。
現在(R5.3月末まで)15:35~17:45
➡(R6.4月から)16:00~18:00 とします。
16:00~一斉入室
17:50~(片付けが出来た人から)退室
ホルトでのコロナ禍での誓約がなくなりました。
誓約下(入室・退室時に各人が重ならないよう、部屋前で待つことが無いよう)において、10分間の予備の時間を取って対処していましたが、その必要がなくなりました。
4月以降は以前の形に戻し、時間厳守での一斉入室~一斉退室とします。
5分程度前から部屋の前で待っていても構いませんが、おしゃべりなどすることなく静かに待ってください。
前に部屋を使っている方がいなければ開始5分前から入れる場合がありますが、
私が受付でカギを渡されてからでなければ上がることができませんので、余り早くから部屋前で待つことが無いようにしてください。
*基本的には『入室、用意、その日の学習内容の確認や説明、挨拶』を一斉にしますが、やむを得ず、16:00開始に間に合わない場合や1時間で帰る場合は、16:50~17:00を目安に速やかに入退室してください。
事情により早引きする場合は開始前までにご連絡下されば、その時間に合わせて、こちらからもお子様へ声掛けをします。
宜しくおねがいします。
・R5.12/21
6月からの大道教室について
・大道教室:5月で終了(予定)です。
6月以降、曲/芳河原/敷戸方面・ホルトへ移動予定です。
(現在の生徒様と相談中です。移動期日・会場が決まり次第、お知らせします。)
上記での新規教室の生徒様を募集受付しています。
ご興味あれば是非お知らせください。
・R5.12/21
日程表更新について
・ホルトホール教室:4月~6月分を追加記載しました。
・大道教室:4月~5月分を追加記載しました。
*大道は5月で終了(予定)です。
・R5.12/17
『学校書写大会・書道具』について
ホルトホール書写教室で毛筆を学ぶ生徒様へ、以下の内容を一斉にお知らせしました。
次回(20日)と年末最終教室日(27日)で 『学校書写大会』 毛筆半紙の練習~清書をします。
以前からお伝えしているように、書道具で作品の質が大きく変わります。
そこで、こちらで清書に使うべき半紙(手漉き)と墨汁を購入してきました。
小筆は手持ちのものの方が安く渡せますので、購入はしてきませんでした。
・半紙(新醍醐)・・・『20枚・320円』です。
・墨液・・・『1本・270円』です。
・小筆・・・手持ちで350円(4本)・704円(3本)の2種があります。
(作品制作なので、できれば704円の方が書きやすいのでおすすめです。が、穂の洗い方や使い方が荒いとすぐにダメになりますので、今、穂が固まっていたり、切れていたり、捻じれている場合とりあえずなら、350円のものに変えれば十分書けます。)
全員が必ずこちらで購入する必要はありません。
清書日が差し迫ってきたため、お家で準備するのが間に合わないといけないので、私が代わりに購入してきただけです。
もしこちらでお渡ししたほうがよければ、必要なものを19日までにお知らせください。
20日の教室で清書前に代金引換でお渡しします。
以上、お知らせまで。
返信不要です。
必要な方だけお知らせください。
宜しくお願いします。
追伸
学校の締め切りが1月10日以降の生徒さんもいますが、その場合、締め切りまで引き続き清書をします。
*学校(クラス)の締め切りをお調べいただいていない方は別途、分かり次第、こちらへお知らせください。
・R5.11/23
『冬期学校書写大会』について
ホルトホール書写教室(小学生以上)生徒様に以下①②③④について一斉にメール連絡をしました。
①学校書写大会の練習開始について
小学生以上は11月29日から練習を始めます。
(すでに11月清書後に『1月学校書写大会』分と記載した手本をお渡ししています。
来週は1月分を家で書いてきた添削から始めます。)
*『県書写』に提出する(段級を取得している)生徒については12月号分の手本と同時に渡しています。
12月号分は来週(1週で)仕上げます。硬筆は家で書いてくればそれを預かり、来週の教室では毛筆を仕上げます。
そのまま1月号の練習を開始します。
1月号は『県書写・昇段級試験』の課題でもあります。
②鉛筆の濃さについて
濃さを変える必要のある生徒には個別に伝えます。
○現在より薄くなる場合は、同じ濃さの三菱ハイユニを3本揃えてください。
○現在より濃くなる場合は、同じ濃さの三菱ハイユニを2本揃えてください。
(濃い・太い 4B→3B→2B→B薄い・細い)
作品制作で、鉛筆を間違えて使って濃さに混乱すると線質が安定しませんから、それ以外の鉛筆は書写で使わないように(書写用の筆箱に入れないように)してください。
使わない鉛筆は学校の宿題等で使うようにして濃さを間違えないように分けて下さい。
年齢や上達に応じて、だんだんBに変えていくのが良いです。
今後はその都度、各自にお知らせはしますが、次はおそらく6月〜7月の学校書写大会前に見直す時期が来ると思います。
③毛筆半紙、墨汁、大筆、小筆について
家で書いた作品を提出できる大会です。
この時期に、道具を見直しましょう。
半紙(手漉き)、墨汁(濃さのあるもの)、筆(穂先の切れていないもの、根が固まり過ぎていないもの)で書きましょう。
いくら腕があっても、上記が揃わなければ上手く書けませんし、書いた作品が良く見えません。
特に、半紙の違いは大きく影響します。
機械漉きの半紙では、書きにくいだけでなく、乾いた時の色も悪くなりますし、作品が美しく見えません。
大勢の中から選ばれる作品になるために、
せっかくならより良い賞を目指して、
こどもたちが頑張った作品がさらに良く見えるように、道具、特に半紙を見直してください。
参考の手漉き半紙:『新醍醐(西本皆文堂にあります)』程度が良いです。泰公などはさらに作品の質が高まります。
④条幅(毛筆・条幅1/4)作品制作について
挑戦したい生徒は冬休みで特別教室(大道)で指導します。
1組2名まで:1回2~3時間:1000円
*ホルトホール教室生徒のみ
希望者はメールでお知らせ下さい。
日程は相談で決めます。
・R5.10/19
日程表更新について
日程表のR6・2月~3月分を追加記載しました。
・R5.10/13
マスク使用(こども)について
マスクを使用すると集中できません。
顔に異物があるだけで集中はできません。
ただしメガネは必要物ですので、適切な度数のものを(着けたり外したりせず)継続して書ける必要があります。
以前の教室ではマスクをしなければいけない状態の場合は、必ず『お休み』していただいていました。
生徒さんには教室内で『マスクをしたままで書かないこと。』と決めていました。
代わりに、教室内においては「インフルエンザ等の流行り病の時期(11月~3月)は、
私が必ずマスクをして、生徒様間へ病原菌を媒介しないように気をつけていました。
それゆえ、個々のマスク着用が義務となったコロナ禍に入り、教室を廃止した経緯があります。
『マスク着用では、生徒様が正しく書けない。』ため、やむを得ずの苦渋の決断でした。
しかし、コロナ禍が長く不安が残る中、昨年より『マスク着用可』として教室は再開しましたし、
今なお完全に病原菌への不安が払拭されたわけではありません。
今はまだ『教室内でマスク不着用』を謳うことはできません。
現状は『マスク着用では集中できない。力は伸びにくい。』ことをご理解の上、
マスク着用についてはそれぞれの生徒様(保護者様の)判断におまかせしています。
コロナ・インフルエンザetcと流行り病で心配が続いています。
私としても『健康第一』は今も昔も変わらず思うところです。
健康でなければ正しい取り組みもできません。
なので、以前通りの【時間厳守】【マスク不着用のこと】など一律の決まりの元、全員一斉に進めることができないでいます。
そのせいか、以前とは違い、今のこどもたちは未だ『なんとなく書く』だけの意識から抜けきれていないように感じられます。
こちらから『マスクを取ること』は言えませんが、集中できないでいるこどもの様子に、少々もどかしさを感じています。
集中できなければ字の上達はありません。
話が逸脱しましたが・・・以上のように・・・
元気満点であろうとマスク着用では集中できません。
なのに、体調が悪くマスクをしなければいけない状態ならば、まず集中することは不可能です。
強い薬を飲んできて寝ぼけ眼でウトウトしつつ頑張っていても決して正しく書けません。
幼い子供には無理です。
こちらではそんな状態の子に無理に書かせることはしません。
「可哀想に」と思うだけです。
体調不良時にただ無駄に教室に来ることは無駄な時間を過ごすことです。
それほどもったいないことはありません。
それどころか「教室に行くことに意義がある」と、送り出された子を、こちらでも褒めてしまうと、
こどもたちは、教室では『なんとなく書く』ので良いと勘違いしてしまいます。
『教室は(教室でこそ)万全の体制で臨むこと。集中するために来る教室。』として、
気持ちの切り替えができるように、メリハリを持てるように意識づけをして欲しいです。
そして、教室1回ごとに確実に『正しい1画』を身に着けるべく学んで欲しいと思っています。
こどもたちには無駄なおしゃべりや生徒間のおしゃべりは禁じています。
指導時に話すのは私と個々の生徒様だけです。
私はマスクを継続しています。
もし可能なら生徒様にはマスクを着用せず集中できるような以前のような教室に早く戻したいと思っています。
こどもたちは、将来的に身になる文字を正しく身に着けるために大切な時期にあります。
世の中もずいぶん正常に動き始めました。
集中力で力をグングン伸ばしていって欲しいと思う気持ちで一杯です。
そして、その集中力を他の分野でも発揮できる人間力を養っていって欲しいとおもうばかりです。
*こども生徒様のマスク不着用はあくまでも近い将来的な希望です。現状では個人の判断におまかせします。
・R5.10/12
出張指導について
コロナ禍で行っておりませんでしたが、出張指導を再開いたします。
HP1ページのサブページ③に記載しました。
・R5.10/11
お子様の体調不良時について
体調が思わしくない場合はお休みして下さい。
字の上達は、体調が万全の時に集中して正しく1文字を書くことの積み重ねでしか成り得ません。
1.ホルトホール教室/詳細のページに
*書写【保護者様へお願い②】お子様の体調不良時について
の項をを加えましたのでご確認ください。
以前から言い続けていることですが、無理は無意味で無駄です。
本人の頑張る気持ちとは裏腹に、集中出来るわけもなく、
せっかく直したはずの癖まで戻ってしまいます。
頑張って書けたつもりになってしまいまうだけで、その癖を取ることはとても難しくなります。
こどもだけではありません。
上達を望む場合は大人も同じです。
字は最大の集中を発揮しなければ、正しく書けません。
正しく取り組みにくい状態で教室に長時間いるだけでは、全く上達しません。
かえってさらに体調不良に陥るだけです。
なんとなく何枚も書いて上手くなるものではないのです。
特に小さい子は、自分では体調管理ができませんので、親御さんが良く見てあげて欲しいと思います。
無理に書かせることが無いようにしてください。
もったいない結果にならないように、気をつけてあげて欲しいと思います。
・R5.10/7
『大分大学医学部書道部』作品展示について
R6・1/18前後(1月中旬~下旬頃)『大分大学医学部付属病院内』で作品展示があります。
先月、11名の部員それぞれのお手本筆耕のご依頼をいただき,
完成したお手本を、本日、お渡しいたしました。
美文字/楷書・行書、実用書、書道/楷書・行書・草書・隷書・・・とそれぞれが選んだ課題です。
その作品を見てくださる患者様や職員の皆様へ『勇気を与えたい』という、部員たちからの応援メッセージが込められています。
部員たちは、1月の展示発表に向けて11月より本格的な練習に入ります。
作品展の詳細は追ってこちらでもお知らせさせていただきたいと思っています。
来年のことで恐縮ですが、機会がありましたら是非、狭間にある医大病院内で展示される作品をご覧下さい。
願わくばその後、ご感想などをこちらにお寄せいただければ幸いです。
その際は、部員たちの励みになるべく、こちらから皆様のお声を届けさせていただきたいと思います。
素晴らしい志の元、字に対しても真摯に取り組む若者の頑張りに携わることができて、私は大変嬉しく思っています。
部員の皆さん、どうそ書を楽しみつつ頑張って下さい。
伸び伸びとした明るい作品を作ってください。
私も皆様の作品を拝見するのを楽しみにしています。
応援しています(*^▽^*)
・R5.8/30
『大分県夏期学校書写大会』受賞者について
数名の生徒様から『大分県大会』の『金賞受賞』のご連絡をいただきました。
夏期大会は学校の授業中に仕上げた清書を提出する大会です。
周りに流されず、自分自身で時間配分ができ、
その中で最高の集中力を発揮できてこそ、最高の1枚の作品が仕上がります。
『大分県大会』では『実力者』のみが受賞できます。
夏期は【硬筆】・【毛筆半紙】2部門の大会ですが、
今回は2つの金賞を掴んだ生徒さんが一番に連絡をくださいました。
目標に向かっての正しい頑張りが花開きました。
日頃からの基礎練習を怠ることなく、一文字づつ苦手をなくすように練習することを大切に、コツコツと努力を積み重ねてきた生徒様たちです。
それが『金賞』受賞につながっています。
自分で計画的に練習し『1枚に30分集中する力』を身に着けてきた証です。
字はその時1回では身につくものではありません。
積み重ねで正しく身に着けることが『一生の宝』になるのです。
毎日の忙しさの中、優先順位として1番にすることは難しいと思いますが、
教室での指摘の前後で、1週間に1回30分で構いませんから、文字、作品に真摯に向き合える時間を作って欲しいと願います。
無駄な時間をダラダラ使う必要はないのです。
それは無意味で、飽きに繋がり、書ける文字さえも荒くなります。
1文字集中を積み重ねてることが大切です。
受賞されたお子様方、保護者様、誠におめでとうございます。
皆さんの頑張りの結果が私にとっても最高のご褒美です。
本当に嬉しい結果をご報告いただきました。
本当にありがとうございます。
今後のますますの頑張りを見せていただけることを楽しみにしています。
・R5.7/29
日程表更新について
日程表の11月~1月分を追加記載しました。
・R5.7/15
大道/大人教室・定員数について
コロナ禍にて定員6名⇒3名にしていましたが、
8月から定員3名⇒4名に変更します。
・R5.7/1
『夏季学校書写大会』について
以下、該当の書写教室生徒様へ一斉にお知らせしました。
例年、夏の大会は学校の授業で書いて提出します。
それぞれの学校で指定した(選んだ)課題を書きます。
(大分市だけに1枚提出します。そこで金賞以上をとった作品がそのまま大分県の大会に提出となります。)
7月中に清書です。
(2週目〜3週目頃です。)
『書写』の授業以外で清書を書く場合があります。
いつでも正しく書けるように、道具を万全に用意しておきましょう。
毎日鉛筆の芯先を整えて持っておきましょう。
学校大会課題は家で練習しても良いので、出来るだけ早く学校の先生に課題を教えてもらいましょう。
課題はすでに2課題が発表されていますが、
こちらの教室ですでに練習を始めている7月の課題は、そのうちの1つです。
『県書写』への提出はその課題でなければいけませんが、こちらの教室でも学校で決まった課題を練習しても構いません。
学校で手本のプリントをもらい、教室に持ってきてください。
学校で迷わず書けるように、その手本を見て書く練習をします。
教室で2時間(硬筆・毛筆)練習している低学年は、学校大会が終わるまでは2時間とも学校課題の硬筆の練習をしても構いません。
こちらの清書日に練習しているように、学校でも周りに流されることなく、自分で時間配分をし、集中できると・・・きっと良い作品が出来ると思います。
いつでも落ち着いて書けるように、出来るだけ早く学校大会の練習をしておくと良いでしょう。
以上は、6月初旬から毎週、教室内で話しています。
お家でもお子様へのお声掛けをお願いします。
大会の詳細は学校の先生にお尋ねください。
他にご質問がある場合は、いつでもご連絡ください。
・R5.6/30
大道教室・水曜・木曜教室 変更について
・6月の間、変更していた月曜教室⇒木曜教室に戻します。
7月以降の日程表も変更しました。
・ホルトホール水曜大人教室14:00~15:30を大道教室水曜10:00~11:30へ変更します。
・R5.6/23
大道/大人教室・時間表記の変更について
大道大人教室の時間帯の表記法を変更しました。
従来と時間帯の変更はありません。
・R5.6/15
ホルト/こども教室・時間表記の変更について
ホルトホールこども教室の時間帯の表記法を変更しました。
入退室・1時間目と2時間目の入れ替わりの時間等が分かりやすくなれば・・・と変更しました。
尚、従来と時間帯の変更はありません。
・R5.6/12
7月からの土曜教室変更点について
教室生徒様からの変更についてのご相談がありました。
他の該当の生徒様全員の了解を得ましたので、
7月から、土曜教室①の開始時間を変更します。
10:30~12:00 ⇒ 10:00~11:30
尚、日程等は現状のままです。変更はありません。
・R5.5/22
清書日変更について
以下をホルトホール教室の生徒様へ
『6月以降の清書日の変更について』を一斉にご連絡いたしました。
6月から、清書日を1日にまとめます。
大人教室・こども教室の清書日について
①『県書道』『県書写』の作品提出に合わせた清書日
とします。
現在(今月まで)ホルトホール教室では
①『県書道』の作品提出に合わせた清書日
②(段級取得をしないため月末にしていた)清書日
に分けていましたが、
先般すでに該当生徒様(こども生徒保護者様)へはご連絡したように、
コロナが第5類に移行したことにより、
こども書写教室でも、希望者は『県書写』への作品提出を再開しました。
そこで、全員揃って集中して(時間を計って)清書に取り組めるように、
『県書道・県書写』の作品提出日に清書をします。
以前と同じく、
清書日に次月の手本・月謝袋を配ります。
*月謝は翌週から教室で受け取りますが、今までのように月初めの週にご提出いただいても大丈夫です。
*今までどおり、清書日以降は次月の練習を開始することになります。(会報誌の到着が間に合わない場合はあります。)
今後、コロナ禍でのホルトホールからの要請や誓約書の内容が以前の様子に戻り、
コロナ前の教室にのように一斉入退室が可能となるなどの変更点があれば、
その都度ご連絡いたします。
何卒よろしくお願いします。
*5月の清書は今までどおりです。
おとな・こども教室とも(会報誌提出者以外は)月末に清書日をします。
・R5.5/12
大道教室・曜日変更について
6月より木曜教室⇒月曜に変更します。
6月以降の日程表も変更しました。
・R5.5/12
HP感染拡大防止対策のお願いのページついて
ホルトホール大分・大分市からの『感染拡大防止対策についてのお願い』のページをHPから削除しました。
ただし、ホルトホール大分・大分市からの協力要請はありますし、誓約書は提出していますので、
引き続き、入室時等のお願い(廊下で待たない。話さない。等)や、個々の判断にもよりますが、入館時の消毒等は出来るだけ今まで通りでお願いします。
・R5.5/4
コロナ第5類移行における変更点について
HP内で該当する箇所を変更しました。
教室内における検温・消毒・名簿の提出については各生徒様へ一斉メールにてご連絡いたしました。
・R5.5/1
私(講師)のこと
1ページ目に『私(講師)について』の項を書き加えました。
・R5.4/5
日程表更新について
日程表の8月~10月分を追加記載しました。
・R5.4/3
『書写』生徒の段級取得について
『書写生徒(幼児~中学生)』でも希望者があれば段級取得ができるようにします。
以下、ホルトホール『書写(こども)教室』生徒様へ一斉メールをしました。
○段級取得を希望されますか?
コロナ禍での教室再開でしたので今後の動向も定かでなく、私自身が教室継続についての不安があり躊躇しておりましたが、
昇段級を取得することは、その時の取り組み方の『良し・悪し』が答えとして分かりやすく、
力を計る目安にもなりますので、本人のやる気に繋がることは間違いないです。
頑張りを目で見ることができるため、漠然と書くことよりも伸びが早くなります。
不安が完全に払拭されたとは言い切れませんが、思い切ってこの機に皆様のご希望をお伺いし、ご希望のある方へは至急対処したいと思います。
その場合
①『大分県書写』に入会(所属)し会報誌を取ります。
毎月の会報誌の課題で練習し毎月の締め切り日までに本部に到着するように清書を提出します。(こちらで一括して提出します。)
2ヶ月後の会報誌にその成績が掲載されます。
正しく書けて上達が見られたら(毎月の競書試験に合格すれば)、毎月1ランクづつ昇級します。
『県書写』に入会した場合、その後は
②別途、半年に一度づつ(年に2回)昇段級試験があります。
そのときは、力に応じて、2〜3ランク昇級も可能です。
③11月に『チャンピオン大会』の予選作品を提出します。
④予選合格者は、1月に会場に一堂に会して書く揮毫大会があります。
段級を取得するには①は必要です。
会報誌代(試験代)が月謝と別に会報誌代1冊600円が必要です。
1冊で硬筆と毛筆のどちらも提出できます。
入会時に退会時(最後の成績が出る間の2か月分の会報誌代として)の清算に充てる1200円を先にお預かりします。
つまり、入会時(月)には3か月分の1800円必要です。
その後は毎月の月謝と別に毎月600円づつです。
(まとめて数か月分入金でもどちらでも構いません。)
②③④は別途、有料での試験や大会です。
以前は教室の生徒様全員が1年分を5月に②③をまとめて納めていました。
ですが、今回は私は主催者側に立つことはせず、『生徒さんの代わりにお世話をする』としますので、その都度、県書写を学ぶ生徒様全員にお知らせし希望を募ります。
希望する試験代等を添えてこちらへお申込みいただいた場合、その都度、こちらでまとめて入金等のお世話をします。
『県書写』入会希望者(段級を取得したい方)へお願い
事前に①の入会時の1800円をご提出ください。
(初回のみ月謝と別にお名前を記入した封筒に入れて下さい。)
それをもって、至急『県書写』への入会手続きを取ります。
申込の時期によりますが、早ければ5月以降で開始(昇級用の清書提出)できます。
*今回の①~④は教室全員で一斉にスタートではありません。
『希望者は入会金納入をもって【県書写】へ受付け手続きをします。』
・R5.3/23
返信が必要な場合のご連絡とお名前の明記についてのお願い
他の生徒さんの指導時間中は、メールの返信はできません。
以下のように事前連絡をお願いします。
*指導日の確認や変更などのご連絡について
〇指導が10:00~14:00の場合・・指導の前日まで。
〇指導が14:00以降の場合・・指導日午前中まで。
直前のお問合せには返信が間に合わないことがあります。
*メールにはお名前を記載してください。
アドレスだけの場合、どなたからのメールなのか調べるのは時間がかかり、返信が遅くなります。
よろしくお願いします。
アドレスを生徒様のお名前に変換していただいている方は文面にお名前記載の必要はありません。
・R5.3/17
ホルトホール誓約書について(変更点)
以下、ホルトホール生徒様全員へ一斉メールをしました。
ホルトホール【大分市】誓約書について、変更がありましたのでお知らせします。
HP4ページ記載分にある感染防止対策のための指示でしたが、
『協力を求む』となりました。
ただし『出来るだけ現状のまま・・・』とのことですので、
入退室の際などご注意願います。
現状通り『廊下等で立ち止まる(待つ・話す)ことなく』お願いします。
マスクの着用については先日お伝えした通り「教室内は個人の自由」としますので、よろしくお願いします。
・R5.3/17
マスク着用について(変更点)
R5.3/13以降のマスク着用について
政府よりマスク着用についての緩和策の発表がありましたので、
本教室内においてはマスク着用については個人の自由とします。
*ただし、J:COMホルトホール大分内ではマスク着用が義務つけられています。
教室までの出入りの際などはご注意ください。
(ホルトホールからの緩和について新たな指示があり次第、ご連絡いたします。)
*尚、講師は感染拡大防止のため、指導時のマスク着用は継続しますのでどうぞご安心下さい。
・R5.3/2
『書写』お家で書くべき一枚について
以下、該当生徒保護者様へ一斉にお願いのメールをしました。
手本上部に
『お家で1枚を書く練習曜日と時間帯(30分間)を、自分で決めて、自分で書きこむ』ように
話しています。
体調が悪い時は他の日でも良いし、
『名前だけでも良い。苦手な1文字だけでも良い。ただしその文字だけに10分はかけるように。』と話しています。
以前から、お家で1枚書く時には、時計を見て、自分で時間を計って、1枚だけを書くように話しています。
時間の中で、ただむやみに何枚も書いても荒くなるだけです。下手になります。
なので、こちらでは「宿題を提出するように」と言ったことはありません。
宿題というと、適当に枚数だけ書けば良いと思う子が多いからです。
書いた気になってしまうだけです。
そんな書き方を続けると、せっかく時間をかけて書けていた字まで下手になります。
2月はそれが目立ちました。
字を見れば、その時の様子がわかります。
「30分時間をかけて書いた一枚でなければ、添削できない。」
と、話しています。
集中した1枚は、姿勢や基本に気をつけつつ、考えて良く見て手本を写すので、1枚に30分かかります。
こどもの集中力は鍛えれば30分間発揮されます。
それは後々、他のことにも使える大切な力です。
早すぎれば荒いまま、時間をかけすぎれば気持ちが切れてムラができます。
『最初の1画から最後の1画までが同じ気持ち、同じ姿勢』で書き続けることが大切です。
集中力や、自分で考える力を伸ばすために、
こちらの清書日だけでなく、日頃(週に1度で良いので)、自分で考えて自分で継続させる必要があります。
本人の癖(習慣)がつくまでは、お声がけなどのご協力を何卒よろしくお願いします。
・R5.3/2
HP(手書き手本)ページ変更について
参考の手書き手本を『書道』『書写』それぞれの生徒作品のページ(表題ページ)の目次下に移動しました。
・R5.3/2
『書写』新学年(道具)について
以下、該当者全員にお知らせしたメール内容です。
2月の清書が終わりました。
あと1か月で新学年です。
【硬筆について】
〇現在の1・2・4年生(新2・3・5年生)は学年が変わると用紙が変わります。
3月の末には新学年の用紙が必要です。用意をしておいてください。
*現在の学年での新しい用紙は1か月分あれば十分です。
もし旧学年の用紙が余れば、部分練習で使えます。
もったいないので、廃棄しないでください。
(鉛筆は本人の筆圧次第なので、学年では変わりません。)
〇現在の6年生(新中学生)は筆記具が鉛筆から『ペン』に変わります。
3月の末にはペンが必要です。用意をしておいてください。
*該当者へはすでに妥当なものをお知らせしていますが、HP記載の『必要な道具』の画像(中学生以上大人のペン字)を参考にしてください。
*練習には鉛筆も必要ですから廃棄しないでください。
【毛筆について】
学年により文字数で筆の太さ(種類)を変えた方が良い場合がありますが、穂先が切れたりしていなければ今の『短鋒筆(皆文堂)』程度のものを使うのが良いと思います。
小学校高学年からは少し上質な筆『兼豪筆(皆文堂)』程度にすると、中学生からの行書にも対応できるので良いと思います。(小6該当者へは夏までに連絡済み。)
・R5.2/24
HP(教室開始時間の表記)変更について
ホルト教室・大道教室とも
HP上の開始時間の表記を変更しました。
実際の、入室時間~指導時間~片付け時間の変更はありません。
現状通りに入室~退室をしてください。
*今までは、コロナ禍におけるホルトホール(大分市)からの指示に従い、
『入室前に廊下等で集まらないように』
『入室時間は開始時間以降の表記』に合わせて表記していました。
ホルト教室に揃えて、大道教室も同じ表記にしていましたが、
今は、ホルトでも教室時間前後に廊下で待つ方もいらっしゃいませんので、
分かりやすくするために、
HPではコロナ禍以前のような開始時間での表記に変更します。
コロナ禍での誓約書は今まで通りで提出していますので、
繰り返しますが、表記上の変更のみですから、
入室~退室時は現状通りの様子でお願いいたします。
・R5.2/20
HP(生徒作品のページ)変更について
『書道』生徒作品のページを変更しました。
表題を5ページ目に作り、内容をサブページで①②に分けています。
①硬筆・実用書
②大筆/楷書・行書・草書
『書写』生徒作品のページを変更しました。
表題を6ページ目に作り、内容をサブページで①~④に分けています。
①硬筆(幼 ~小2 )
②硬筆(小3~小6 )
③毛筆(幼 ~小2 )
④毛筆(小3~小6 )
サブページの開き方は、目次とそれぞれの表題ページ内に記載しました。
・R5.2/14
『大分県冬期学校書写大会』受賞者について
生徒様から続々『大分県大会』の『金賞受賞』のご連絡をいただきました。
『大分県』での受賞者は言わずとしれた数少ない『実力者』のみの受賞です。
日頃から蓄えた力を最高に発揮できる作品1枚を書き上げた証の金賞です。
以前は、教室全員で『大分市・大分県でまずは1つの金賞をとろう!合わせて最高6つの金賞を目指そう!』と練習をしてきました。
ですが、コロナ禍で残念ながら『大分市大会』が行われなくなりました。
大分市の3つの金賞は狙えません。
県大会は【硬筆】・【毛筆半紙】・【条幅1/4】の3部門ありますが、
今回は3つの金賞を全て掴んだ生徒さんが一番に連絡をくださいました。
頑張り屋さんがゆえに、大会前に力み過ぎてむやみに書くことで癖が戻ってしまうことが多くあり、
結果として大会に照準に合わず、字が崩れ、頑張っても金賞2つで終わることが多かった生徒さんです。
今回は目標に向かっての正しい頑張りが花開きました。
私にとっても本当に嬉しい結果をご報告いただきました。
コロナ禍で教室を廃止して以降、直接指導できず通信指導のみで頑張り続けてくれている生徒さんたちと、
長くお別れしていた生徒さんのうち、このHPを見て再度お申込み下さって一緒に書き始めている生徒さんや、
個別指導の生徒さんたち、今回はその全員が得意分野でそれぞれ1つ以上の金賞を受賞していました。
正直、皆さんのさすがの頑張りに驚かされた嬉しい結果でもありました。
以前から教室で長きに渡り学んだ基礎力があるのはもちろんですが、
対面ではなく通信であろうと添削の文面で注意したことをじっくり考えるを持ち、
落ち着いて正しく体で覚えたとおりの基本に立ち戻る力がある生徒さんたちです。
『継続は力なり』を体現してくれています。
私も負けずに『継続して研鑽を積んでいかなくてはいけない』と思い気を引き締めさせていただきました。
感謝ばかりです。
受賞されたお子様、保護者様、誠におめでとうございます。
皆さんの頑張りの結果は私にとっての最高のご褒美です。
本当にありがとうございます。
半年前、直接指導を始めたホルト教室は残念ながら金賞受賞者はいませんでした。
ですが、この取り組みで力を伸ばしてくれたことは目にみてわかります。
一文字の大切さ、名前の大切さ、手本の見方、一枚に時間をかける大切さが分かってくれたように思います。
作品への取り組み方が変わり、書く文字がグンと変わってきています。
良くも悪くも『頑張った結果』で次への意欲が生まれると思います。
この取り組みを通し『大分県の金賞は難しくとも、もし大分市の大会があれば金賞だった。』と思えるほどに伸びてくれています。
ホルト生徒さんたちは大会までは硬筆しか学んでいませんでしたが、いよいよ毛筆を開始しました。
毛筆をすることで、体を使ってリズムで書くことを練習します。
指先だけでなく体で一画を書けるようになるので、硬筆の線質が数段伸びますし、余白を見る力も伸びます。
硬筆・毛筆を合わせて練習できるようになったからこそ、これからの伸びしろは無限です。
ホルト教室のお子さんたちも、以前からの先輩たちのあとを着実についていってくれています。
私も一緒に頑張ろうと思える面々です。
今後がますます楽しみになりました。
・R5.2/2
通信添削指導内容変更について
・通信添削指導の締日を月曜に一括し、それに伴う連絡・返送曜日を記載しました。
・R5.1/27
HP表紙(1ページ目)目次について
・目次(ページ)の順番を変更しました。
・書道(大人)生徒の作品を、硬筆と毛筆の2ページに分けました。
・R5.1/13
1/25の『書道』『書写』ホルトホール教室について
1/25は【301】会議室です。
こどもたちには、『来週は301。ここ(407)ではないから間違えないように気をつけて。3階。エレベーターを降りて(背にして)すぐに右に曲がった最初の部屋。部屋を確かめるように。』と伝えています。
・R5.1/19
日程表更新について
1/12 ホルトホール教室
1/13 大道教室
日程表の5月~7月分を追加記載しました。
『県書道』清書受付締日を加えました。
・R5.1/12
『書写』ホルトホールこども教室について
教室の詳細内容を追記しました。
・R5.1/7
個別指導について
個別指導の項目に 指導を承れる曜日別の時間帯を追加記載しました。
・R5.1/5
『県書道』後期昇段級試験について
『書道』昨年末の教室内にてお伝えしましたが、
昇段級試験のご希望のある方で、まだお申込みでない方は
来週の教室時か、お休みの方はメールで構いませんので、
1月17日までにお申し出ください。
*受験票を用意しなければなりませんので、早めにお知らせください。
*清書には受験票と受験代金を添えてお申込み下さい。
・R5.1/5
『書写』学校書写大会清書について
以下を該当のホルト『書写』該当生徒様へ一斉メールをしました。
学校大会の清書を、教室中に、年末1回(1枚)と年初1回(1枚)、計2回(2枚)しています。
今週は家で書いてきた作品と合わせて、教室で選び、学校用に『2枚』持ち帰っています。
冬は大分市・大分県と別々の大会です。
幼稚園、小学校には締切までに忘れずに2枚提出しましょう。
教室では、板書で枠を書いて各学年ごとに交互に1文字ずつ説明をしながら、全員で一文字づつ清書を書きすすめました。
字形だけを覚えて慌てて書くことないように、
『余白を見ること』、
『一文字づつ鉛筆を回すこと』、
『姿勢(足)を直すこと』、
『書く行を右胸の前に合わせること』、
『中心線の下敷きがずれていないこと』、
を確かめてから1文字を書くことを繰り返しました。
なので、たった1枚仕上げるのに各々が1時間以上かかって書き上げています。
この書き方は枠内で書く低学年には有効です。
一文字づつ確かめるので、字の大きさ、濃さが揃った作品が出来ています。
ただし、中には集中が続かず、清書に間違って自分で赤を付けてしまい汚して仕上がらなかった子もいます。
1時間の子は(課題文の)途中から入って、その前の時間から清書を始めている子に混じって同じように書けるだけを書いています。
仕上がっていない子たちにはお家での仕上げ方を話しています。
お家でも今回の書き方(取り組み方)を思い出して、締め切りまでの残る時間を有効に使って書いて欲しいです。
字形だけを気にしてどんどん書くのではなく、
書く前に一文字づつ鉛筆・姿勢・用紙を確かめることが一番大切なことを覚えて欲しいです。
今回の取り組みから、書く前にじっくり考える時間をかけることで素晴らしい作品が出来ることを忘れずにいて欲しいです。
そしてこれからは、むやみに書くのではなく、自分で書く前に考えることを大切にして、1枚に30分かけられる作品を仕上げられるようになっていって欲しいです。
生徒には教えていることですが、
選び方の基準は
・全体の字の大きさが揃っていて読みやすいもの。
・全体の線質がきれいなもの。(太さ・濃さの揃ったもの)
・とめ・はね・はらいが間違っていないもの。
・句読点が丁寧に書けているもの。
・枠に字がぶつかっていないもの。
の順で選べば良いでしょう。
全部を並べて一斉に選ぶのではなく、
・2枚づつ横に並べて、遠くから眺めるように比較して選ぶのが良いです。
・迷えば『名前』が大きく、しっかりと書けているものを選ぶと良いです。
*2度書き・消しゴムは絶対だめです。
他の全てがどんなに上手でも全く評価されませんので、間違って選ばないように気を付けてください。
【2時間入っている生徒について】
来週まで教室で硬筆清書をします。
その後、今月は2時間とも毛筆に充てます。
(硬筆は書き方を忘れないようにお家で書いてきてもらいます。)
冬休み中、もうひと踏ん張りです。もう1枚書いてみましょう。
そして最高の作品(上位2枚)を学校に忘れず提出しましょう。
*ただし・・・
何事も『健康第一』です。
まずは体調を整え、こどもたちが元気に3学期を迎えられるように願っています。
・R5.1/5
HP(大道教室)変更について
・大道教室の曜日別に記載していた日程表を1つにまとめました。
・大分県書道に提出する清書日と月の最終締切日(受付可能日)を記載しました。
・R4.12/04
『書写』ホルトホール書写教室(毛筆開始)について
『書写』
本日から2時間(硬筆+毛筆)を開始します。
時間割の記載を変更し、教室の進め方について内容に毛筆についての追記をしました。
・R4.12/03
講師参考作品のページについて
講師参考参考作品のページを作りました。
今までは『日常の・・・』HPのギャラリーに掲載していましたが、
日常・・・HPを閉鎖しましたところ、生徒様やお問合せの方からの要望がありましたので、
今後はこのページを使って更新します。
・R4.11/30
『書写』
【JA作品展】受賞者3名+1名について
添削指導の書写生徒様が 3名!
夏休みJA作品展で
[ 佳作 ] を受賞されました。
おめでとうございます!!
そして、もう1名。
この夏から一緒に書き始めた生徒さんも佳作に入選されていました!!
それぞれのお家からご連絡をいただきました。
発表掲載の新聞をわざわざお送り下さった方もいます。
なので、私もお名前を紙面でしっかり見せていただくことができました。
(私は新聞を取っていないので、受賞の度にいつも新聞を私用に用意して送って下さいます。
現実に紙面で確認できるとやはり感激一塩です。毎回のお心遣いに感謝しています。)
コロナ禍で休止以前の教室から通信指導で継続して私と一緒に書き続けてくれているお子さんたちと
通信添削指導~個別指導で頑張って書いてくれているお子さんです。
それぞれが自分で臨むと決めた大会各種にいつも果敢にチャレンジしてくれています。
そして毎回、素晴らしい成績を残しています。
成績もさることながら、チャンレンジを積み重ねるたびに力を伸ばし、
期日の決まった目標に向かって『やり遂げる』ことから生まれる
自信に満ちた字を書いてくれるようになっています。
中でもJA大会は基本の筆使いに加え、力強さが必要です。
字形(枠)を少し大きめにして、ドシンと野太く書いて仕上げるのが良いです。
日頃の学校書写や『県書写』で学ぶ字とは少し書き方が違います。
添削指導の2人については、提出した清書作品を私は見ていませんが、
練習段階からドンドン力強い字に変わっていましたので、
日頃の培った基本に加え、その大会に応じた線質と余白を整えることができたのだと思います。
間違いなく力強い作品に仕上がったのでしょう!!
本当に素晴らしい結果です。
その頑張りが嬉しいばかりです。
添削指導も2年以上になりました。
時には、直接会わないがゆえに、
提出することだけに意義があるかのように勘違いして、
むやみに書いたような荒い字のままで提出してくることもありました。
教室で覚えたはずの部分練習などでの大切な基本の積み重ねが出来ず、
基本を忘れそうになって書き方があいまいになり、結果・・・
癖が戻ってしまいまうことを繰り返し、もったいない書き方をしていたこともしばしばありました。
戻った癖を直すには、対面でさえも、とても時間がかかります。
そんな時に字形の注意だけをしてもなんの意味がありません。
本人が上手に書けている気になってしまっていることで、基本を忘れて戻ってしまった癖ですから、
初めて字を書く時よりも『正しく書くこと』が難しくなる場合があります。
なので私も、『正しく書くこと』を促すための文章を書き連ねることだけに、時間を要することもしばしばでした。
崩れかかった字が続く(こちらに届いた字を見る)度に、
同じ注意を繰り返すことで、
『困ったなあ』『文章だけでは理解しづらいだろうから、もう無理かなあ・・・』と、
私の方が挫折しそうになることも何度かありました。
『書けるときに集中して書く』ことを大切にしなくてはいけません。
本当に『書けた』時だけ、作品を送って欲しいと言い続けています。
全てが万全で集中できたときに書いた作品1枚だけが力を伸ばすことになるのです。
添削で文章の注意ではわかりにくいことばかりのはずです。
ですが、さすが!!
時間はかかれども、同じ注意を繰り返すことで、
その子たちは小さいころから長きにわたり身につけてきた正しい書き方を思い出してくれています。
基本に立ち返ることをしてくれる力を持っているが故に、今も正しく力を伸ばし続けているのです。
その時に書いた作品(字)を見れば、その時の取り組み方などの様子が見えます。
正しい基本だけが力を伸ばします。
基本に立ち返る力を持ったその子たちは、
いざ作品などとなれば、全集中の下で、正しく蓄えた底力を最大限発揮してくれるのです。
その頑張りには本当に感謝しかありません。
励まし続けてくれるお家でのご協力に感謝するばかりです。
今年、始動した書写教室生徒の皆様にも全員揃って、
同じく素晴らしい作品を仕上げられるようになって欲しいと思っています。
納得の作品を仕上げたときの子どもたちの嬉しい笑顔を見られるように、
私の持てる力を全て注ぎつつ、一生けんめい応援していきたいと思っています!!
・R4.11/28
HP変更について
HP(教室)を変更しました。
内容は変えていませんが、記載の順序を入れ替えました。
【川口書写書道教室】
【日常の美しい文字の教室】
・R4.11/26
HPを【川口書写書道教室】一つにまとめました。
コロナ禍に入り『川口・・・』を廃業し、その後に通信指導で始めた『日常の・・・』でしたが、
今後は『川口・・・』HP一つにまとめます。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.11/24
通信添削指導の新規生徒様の受付停止
満席のため。
空席待ちのご予約・ご案内はお受けします。
【川口書写書道教室】
・R4.11/18
ホルトホール教室【2月日程】の変更について
2/8分の変更についてホルトホール生徒様への一斉メールをしました。
2/8【304号室】をお休みとして⇒3/1【407号室】に振替えます。
以前お知らせしたように、
2月は部屋の確保が難しく、2/1は部屋がなくお休みです。
2/8は空いていたのが1室のみで、やむを得ずその【304号】を押さえていました。
が、304号室は机を円座で組んでいる会議室で、さらに椅子にもコロが付いているため、正しい姿勢が保てません。
そこで5回確保できた3月分の1回を2月に振り替えて、
『2月の教室数を3回』として対応しますので、よろしくお願いします。
【川口書写書道教室】
・R4.11/10
・入室時間変更
・学校書写大会用練習開始
・鉛筆の濃さについて
ホルトホール書写教室生徒様に以下①②③について一斉にメール連絡をしました。
①入室時間について
いよいよ12月から毛筆開始(希望者のみ)ですが、未だ用意に時間がかかっている子もいて、それを待って挨拶〜開始では予定より指導開始が遅れ続けています。
そこで、先日の教室で「これからは全員の用意完了を待たず、時間通りに挨拶をします。用意できた子から添削を始めます。」と伝えました。
これからは毛筆の用意〜片付けもありますので、そこに指導時間が割かれるのは時間がもったいなくとても残念に思っています。
そこで『お願い』です。
来週から、今(3時40分)より5分早く『3時35分に入室開始。45分挨拶。』としますので、出来れば、今よりも早めに入って手早く用意を済ませてほしいです。
ただし、間に合わず今までどおりで挨拶後になっても大丈夫ですから、無理に慌てず『落ち着いて入って』きて『落ち着いて準備して』ください。
慌てたままで駆け込んでも落ち着いた字が書けず、1時間が集中できず無駄になります。
(それ以前の大人教室生徒さんは、3時30分までには退室していただけるようになりました。30分過ぎれば重なることはないはずです。)
②学校書写大会の練習開始について
11月30日から練習を始めます。
学校へ提出するのは1月の始業式あたりです。
(締め切り日は、学校によって違いますので、詳細は12月中旬以降に学校の先生に確かめてください。)
こちらは、各自の学校の締切日ギリギリまで練習〜清書をしたいと思いますので、
締切日がわかればお知らせください。
*そのため、10月の清書を来週に早め教室で書きますが、
それを11月30日にお家で書いてきた作品と本人が比較して選んだ作品を受け取り、HPに掲載します。
③鉛筆の濃さを決めます。
各自の筆圧が安定してきました。
来週の作品を見て、各自に伝えます。
○現在より薄くなる場合は、同じ濃さの三菱ハイユニを3本揃えてください。
○現在より濃くなる場合は、同じ濃さの三菱ハイユニを2本揃えてください。
(濃い・太い 4B→3B→2B→B薄い・細い)
作品制作で、鉛筆を間違えて使って濃さに混乱すると線質が安定しませんから、それ以外の鉛筆は持ってこないように(書写用の筆箱に入れないように)してください。
年齢や上達に応じて、だんだんBに変えていくのが良いです。
今後はその都度、各自にお知らせはしますが、次はおそらく6月〜7月の学校書写大会前に見直す時期が来ると思います。
以上、①②③につき、よろしくお願いします。
【川口書写書道教室】
・R4.10/29
10月分の清書掲載・
『清書作品の選び方』について
大人硬筆・ホルトホール小学1.2年生の10月分清書を掲載しました。
清書は『全体のバランス』の良いものを見て決めます。
『中心・余白・線質(濃さ)の揃ったもの』を選びます。
一文字づつは部分練習で正しく書けるようにしますが、
清書作品では一文字づつを比べるのではなく、遠目で全体の整ったものを選びます。
字でなく絵を見るように全体を見るのが良いです。
余白が揃わないもの、中心が曲がったものは
人から見ると読みにくい作品になりますので、美しく見えません。
特に末尾が曲がっていたり、字が詰んでいると、荒く集中できていない作品にしか見えません。
人が持続できる集中力は30分間と言われますが、
その30分間の全集中をたった1枚だけに注ぎ込むように、
その時間をを無駄にせず、集中を持続させて書くことで、
心のこもった最高の作品、誰の目にも美しく見える作品を書けるようになります。
集中を持続させることを学びましょう。
作品での集中を繰り返すことで、体が正しく覚えていきます。
体が正しく覚えることで、普段書きの日常の文字がだんだんに美しく変わっていきます。
普段何気なく書く文字が『誰からも褒められる文字』になるように、
日頃の部分練習でゆっくりと考えつつ、苦手部分を取り除き、
作品清書では流れのある(流れの途切れない)誰から見ても読みやすい美しい文字が書けるようにしましょう。
【川口書写書道教室】
【日常の美しい文字の教室】個別指導
・R4.10/29
大道教室の建物工事に伴う変更について
*2月末までの予定で建物の大規模修繕工事があっています。
9・10月は会場・時間帯・曜日の変更で対応しましたが、
11月からは通常に戻します。
ただし今後も・・・
コロナ禍で窓を開けなくてはなりませんが、
工事の状況により音や臭いがひどい場合は、
9:00~17:00までの教室について、
会場や時間帯を変更する場合があります。
【川口書写書道教室】
・R4.10/13
生徒さんの作品のページについて
項目別・学年別に分類・整理しました。
【川口書写書道教室】
・R4.10/6
生徒さんの作品のページについて
生徒さんの作品のページを3ページに分けました。
こども作品についてを目次7・8に変更しました。
(今までは目次6・大人作品のサブページにしていましたが、本ページにしました。
【川口書写書道教室】
・R4.10/4
大道教室・個別指導の曜日・時間帯変更と幼児教室休止について
*金曜夜の教室は通常通り。
新規生徒様募集中!
*大道教室の工事(マンション大規模修繕10月~2月)で
騒音と埃や臭いで日中の教室が難しい状況です。
当面の間、曜日・時間を変更します。
また、10月は道路工事も重なり、10日間ほど全面通行止めになります。
小さい子の送迎は危なく難しいと思いますので、10月の幼児教室は休止します。
【川口書写書道教室】
・R4.10/2
大道教室日程を更新しました。
*当面の間、大道教室と個別指導については、曜日・時間帯変更があります。
1・2・3月の日程を更新しました。
(変更についての日程等は、該当される生徒様個々にご連絡をしています。)
【川口書写書道教室】
・R4.9/29
9月分清書掲載について
ホルトホール大分教室(大人・子ども)のうち一部の9月分の清書作品を掲載しました。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.9/16
絵画専門Webメディア『日本橋Art.jp』について
私の作品について掲載のお誘いをいただきました。
『デザイン性の高い作家の紹介ページ』ということで、作品掲載とともに無料で掲載して下さるそうです。
大変有難く嬉しいお誘いではありましたが・・・
私は講師として皆様が必要とするお手本は作っていますが、書家を謳い世に出す作品を制作している訳でもないため、
そんな私の作品・顔・・・とても恥ずかしくも烏滸がましくもあり・・・作家として発信する余裕がありません。
『日本橋Art.jp』様は主に絵画を扱っていらっしゃるようですが、HPを拝見すると、新進気鋭の素晴らしい作家さんの作品がWeb上で多々掲載・販売されています。
ご興味のある方は、是非HPをご覧になってお好きな作家さんを見つけてみては如何でしょうか。
【川口書写書道教室】
・R4.9/10
『椅子の座り方』について
5.必要な道具のページに
『正しい椅子の座り方』を記載しました。
正しい姿勢を保つには
正しく座って、足で体を支えられるようになることです。
姿勢の悪いまま書き続けても上手く書けません。
教室では、最初に座り方に時間をかけて、繰り返し教えています。
【川口書写書道教室】
・R4.9/8
1,2,4,7ページ に変更を加えました。
各項目の詳細を『折りたたみ』で見られるようにしました。
【川口書写書道教室】
・R4.9/7
『教室の進め方』について
・毎月清書日に、次月の手本を1枚 渡します。
・毎週、お家で書いた1枚 を提出してもらいます。
お家で時間を計って、30分間で1枚だけ書いてきてもらいます。
・教室では、その添削から始めます。
その中から
自分で一番苦手な1文字や1画を見つけられるようにします。
その1文字だけの練習(部分練習)を繰り返しします。
一番苦手な文字を何が違うかを考えつつ繰り返し書くことで、その都度一番得意な1文字に変えていくようにしていきます。
・清書日は30分かけてゆっくり1枚だけに集中して書けるようにします。
2枚~3枚も書いてはダメです。
ゆっくり、じっくり、慌てることなく落ち着いて
1枚だけに最高の集中力を発揮できるように
30分時間を計って1枚だけを書くことで、正しい時間の使い方、時間の組み立て方、集中力を伸ばしていきます。
以上は、ホルトホール教室の子ども教室詳細のページにも記載しました。
教室に来る子供生徒様へは、お家でもお子様への声掛け、ご協力をお願いしています。
*毎月の手本については、子どもさんが自分で中心線が引けるようになるまでは(小学2年生くらいまでは)、中心線を引いてあげて下さい。
毎月の手本は月謝袋と一緒に渡しています。
大人も基本的には同じ進め方です。
字は正しい姿勢・構え・筆記具の使い方・画のリズム・余白の作り方・・・等々、
書く前に正しく書くために考える時間が必要です。
落ち着いて書くことが大切です。
慌ただしく、ただただ枚数をたくさん書いても上達はしません。
余裕のある時間帯を選んで、
考えること、考える時間、集中力を持って一文字ずつを確実に極めていきましょう。
毎日(日頃)の部分練習は5分~15分で構いません。
清書(1枚書く時)は1枚だけに30分かけて。
(焦って無駄に書き続けない。)
8/5分と重複しますが、それが上達への一番の近道です。
【川口書写書道教室】
・R4.8/5
『上達のための取り組み方』について
大人も子供も全く同じです。
『1画に集中する』ことが大切です。
むやみににドンドン書くのではなく、
まずしっかり考えて、考えて・・・ゆっくり書く。
また考える・・・
苦手な一文字だけに集中して、その繰り返しの部分練習だけを続けること。
毎週、お家で書いた丁寧な作品1枚を書いて見せて下さい。
教室ではその1枚を提出してもらい、その添削から始めますが、
上達の近道は文字をゆっくり書くことです。
苦手な一画・一文字だけに集中することで、確実に基本を正しく覚えていくことです。
清書では『1枚だけ。1枚に30分かけて書く。書き直しはしない。』ことで集中の大切さを教えています。
が、始めたばかりの子(人)はその30分間で3~4枚でも書こうとします。
考えることなく、用紙をすぐに何枚も変えようとします。
そんな書き方を続けていては、結局集中できていない荒い字の枚数だけが残ります。
一般的に大人でも多い書き方ですが、本当に無駄!
力も伸びず、用紙も捨てるだけになるなんて、なんともったいないことでしょう!!
集中できないままで、何枚も何枚も書けば書くほど、下手になるための書き方をしているのと同じです。
まずは、用紙に向かって、深呼吸・考える・見ることから始めましょう。
考え無しにすぐ書き始めてはダメ。
一般的に、人の持てる集中力は30分間と言われます。
その30分を使って最大限の集中力が発揮できた一枚が書けるようになりましょう。
1枚だけに自分の全神経を注ぐのです。
集中して書き始めたら、あとは文字のリズムが崩れないように、体で覚えた文字や文章を書き進めていくのです。
そうすれば、誰が見ても、自然で美しい流れのある作品が出来るのです。
字は一発勝負なので、最大限の集中力が必要です。
一文字に集中することを繰り返していけば、
5分⇒10分⇒15分⇒20分⇒30分とだんだんに集中力が伸びてきます。
ですが、一文字がおろそかなまま、文章や作品を考え無しにどんどん書こうとすれば、
書く文字や筆使い に自信がないところで(苦手部分で)必ず迷います。
そこでリズムが途切れて、ひっかります。
用紙を何枚変えても集中力が切れてダメになる一方です。
だからこそ、迷わない文章や作品を書くためには、その前に、
苦手な画や筆使いを、得意部分に変えるための『繰り返しの部分練習』が必要です。
一文字・一画のリズムを正しく身に着けるために、部分練習にこそ時間をかけましょう。
集中して書いた正しい文字は、体で描く自然な美しい文字として、確実に身についていきます。
正しい一文字(1画)が完璧に書けたなら、どんな文字でも同じように正しく書けるようになります。
中途半端な一文字しか書けなかったら、得意なはずだった文字も癖字になってしまいます。
苦手を苦手なままにすることは全ての伸びをとめてしまいます。
普段は集中した文字を書くことは、なかなか難しいことですね。
だからこそ『用紙』に向かった時だけは、無駄にならないように一文字に集中することを覚えましょう。
その繰り返しだけが、だれから見ても美しい文字を書くことが出来るようになる秘訣です。
『見る力』が必要です。
『考える力』が必須です。
『体で覚える』ことが大切です。
そのために、ただ無駄に書くのではなく、
正しい『構え・姿勢・リズム』を意識することを忘れないでください。
『集中力・その持続力』を伸ばしましょう。
集中力・考える力を伸ばして、
『自分に自信が持てる字』を身に着けて、
『自分の名刺・看板』として
『一生の宝物』にしていって欲しいと思います。
字で培った集中力や考える力・学びは、これからの成長すべてにおいて、必ず活かせます。
繰り返しますが、日常の美しい文字を身につけるためには、
『体も心も全てが万全で、落ち着いた時間を持てるときに、一文字、一画に集中して書く』
ことを積み重ねることが、何よりの近道となります。
これから始める小さい子については、保護者様にもお願いです。
体調が悪かったり、集中できないときにダラダラ書いても意味がないどころか、ただ癖を強めるだけです。
無駄な書き方だけにはならないように、
体調など優れないときはむやみに書かせないようにして下さい。
体調の良い時に、お家でも30分間を使って(時計で計って)
集中して1枚だけを書いて、
それを教室に持ってきて私に見せるように促して下さい。
本当は毎日15分程度、苦手な1文字だけを十分に考えつつ書き続けるのが良いのです。
そして、毎週1回30分間かけて1枚だけの作品を書くと良いのです。
決して何時間も何枚も書く必要はないのです。
他に時間をかけられる時があれば、教室でするのと同じように、考えて書き続ける部分練習です。
教室では、書いてきた1枚を添削することから始めますが、
その中から自分で苦手な一文字を抜いて、その部分練習だけに集中します。
苦手な文字を見つけること、何が違うのかを考えることはとても大変です。
書き終わったら、自分の書いた字を見つめる時間を長く持ちましょう。
『正しく見る力』『正しく書く力』を身につけていきましょう。
正しい基本をコツコツと身に着けていくようにしましょう。
美しい文字は
〇字形
〇線質
〇余白
の全ての美しさが揃わなければ生まれません。
私は皆様の成長を楽しみにしています。
文字に現れる成長を楽しみながら、一緒に学んでいきましょう。
よろしくお願いします。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.8/5
『夏季学校書写大会』受賞者について
添削指導の書写生徒様が
[ 奨励賞 ] を受賞されました。
おめでとうございます!!
教室休止後も、通信指導で継続して書き続けてくれているお子さんです。
本当に嬉しくて、有難くて・・・その頑張りに感謝ばかりです(≧▽≦)
そのお子さんは、今は大きくなり勉強も忙しくなり、
塾に割く時間や体調を整えことが一番大切な時期ですから、
毎週毎週添削用の作品を提出できる状況ではありません。
だからこそ『書けるときに集中して書く』ことを大切にしてくれています。
本当に『書けた』時だけ、添削作品を送ってきます。
全てが万全で集中できたときに書いた作品1枚を送ってきます。
『見せるためだけに書く』なんていう、無駄なことはしないでくれています。
だからこそ、小さいころから身につけてきた正しい書き方を間違えないまま、
今も正しく力を伸ばしてくれているのです。
いざ作品などとなれば、全集中の下で、正しく蓄えた底力を最大限発揮してくれるのです。
実は今月に入り、個別指導で、大きく成長したその子と顔を合わせて一緒に書くことが叶いました。
2年半ぶりに一緒に書けたことだけでも嬉しかったのですが、
早速、素晴らしい受賞のご報告まで伺うことができて・・・
その頑張りには本当に感謝しかありません。
【川口書写書道教室】
・R4.8/4
ホルトホール教室日程(12月~2月)を更新しました。
この間、会場の休みや部屋の確保が難しく、
やむを得ず月3回や教室(部屋)の変更があります。
ご注意ください。
【川口書写書道教室】
・R4.7/22
必要な道具のページで
【こども書写(硬筆)】の写真画像を載せました。
お家でも、正しく構えることを覚えるためにも、机上の道具の置き方 を参考にしてください。
正しく集中するためにも、机上には必要以外のものを置かないようにしましょう。
*大人の方も同様です。
i不要なものをあれこれ出して散らばる中では、まっすぐ構えて集中して書くことは難しいです。
間違った構えの癖を取るためにも、正しい道具の出し方はとても大切です。
書く前に【正しく集中できる】ように、必要なことをしっかり考えてから、じっくり取り組みましょう。
【川口書写書道教室】
・R4.6/28
教室の詳細・日程のページを
ホルトホール教室と大道教室を別に(2ページに分けて)変更しました。
【川口書写書道教室】
・R4.6/24
『生徒さんの作品』のページを作りました。
良い点・悪い点、ご自分の字を客観的に見ていただき、次のステップアップに繋げて下さい。
美しい字を書くための『見る目』を養っていきましょう。
【川口書写書道教室】
・R4.6/2
『詳細・日程』のページを更新しました。
【川口書写書道教室】
・R4.5/11
『日程表』を更新しました。
【川口書写書道教室】
・R4.4/25
『こども教室』開始について
近日『書写教室』(子供:硬筆と毛筆)を始めます。
新規生徒様を募集開始しました。
【日常の美しい文字の教室】
5月開始の新教室について
・『美文字教室』…ペンや小筆を使ってお好きな文字を書いてみましょう。
・『大人のお習字教室』…童心にかえって、半紙に大筆で大きな文字を書いてみましょう。
定員 各2名
生徒様募集中です。
http://ooita-bimoji.business.site【川口書写書道教室】
・R4.4/18
ホームページを変更しました。
【川口書写書道教室】
・R4.3/9
ホルトホール【美文字教室】について
第1回目が終了しました。
『美しい文字』を書くための
・基本の姿勢
・正しい筆記具の使い方
・腕の使い方
・画のリズム
・手本の見方
等の基本を、全員一緒に揃って学んでいただきました。
皆様が真摯に取り組んでくださるご様子が
とても有難く嬉しかったです。
来週は
皆様のお名前にある文字を使って
・字の組み立て方 等
さらに、基本部分を一緒に練習していきたいと思っています。
今月はまず『ご自分のお名前』を正しく美しく書いていけるように練習しましょう。
【川口書写書道教室】
・R4.3/9
【美文字教室】スタート
いよいよ本日からホルトホール大分にて新規【美文字教室】スタートです。
私も2年ぶりの新規教室に少し緊張していますが、
皆様と直接お顔を合わせて、基礎から一緒に学んでいけることを楽しみにしています。
【川口書写書道教室】
・R4.2/25
ホルトホール大分からの[感染防止対策のお願い]のページを更新しました。
日程表[7・8月]を更新しました。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.2/11
『大分県冬期学校書写大会』受賞者について
通信指導の書写生徒様が
見事 [ 優秀賞 ] を受賞されました。
(他のすべての種でも金賞を受賞されています。)
そのお子様は以前の教室から継続して学ばれています。
優秀賞の受賞はもう何度目かになりますが、
特にこの2年間は(コロナ禍で)私が直接指導が出来ず、
通信指導だけで頑張り続けてくれているお子さんなので、私も感激が一塩です。
毎回、基本を大切にして練習を続けてくれています。
添削では説明の文面だけでは足りないと思い、
私がつたない図を書いて添えたりもしていますが、
それでもわかりにくいことが多いはずです。
が、毎回、注意した点を正しく捉えしっかりと考えて練習してくれています。
とはいえ、直接会えない時間があまりにも長くなっています。
それにも関わらず、この素晴らしい結果を見せてくれたことに、
正直、私は驚きと感謝の気持ちで一杯です。
そのお子様は小さいころから教室だけでなく、
学校の長期休みに入るたびに(作品制作のための)個別指導でも頑張って書いてくれていました。
時には1対1での指導が予定時間を大幅にオーバーして数時間に渡ることもありましたが、
弱音を吐かずに、基本をしっかり練習し続けてくれた頑張り屋さんです。
今は大きくなり勉強も忙しくなってきているので、毎週添削作品を提出できるわけではありません。
だからこそ、『書けるときに集中して書く』ことを大切にしてくれています。
日頃は『基本練習を忘れず一画を大切にした繰り返しの部分練習』で基礎力を高め、
いざというときに蓄えたその力を作品制作に発揮してくれています。
むやみにダラダラとただ書き続けるのではなく『計画的な作品制作』をしてくれています。
まさに『継続は力なり』を見せてくれます。
その成長や答えを見せてもらうたびに、私はやる気と力をを与えてもらっています。
『私にできる一生懸命の力を注いで、わかってもらえるような教え方をしたい。』
私自身が『負けずに頑張って勉強していこう。』と思えています。
私は、生徒様の頑張りを字で見せていただく度に、嬉しく、有難く、
『字で出会うことのできたご縁を大切にしたい。』
『私にできる限りの応援で、その努力に報いていきたい。』という思いがますます強くなります。
今回もそのお子様の頑張りやお家でのご協力に感謝するばかりです。
本当にありがとうございました。
本当におめでとうございました。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.1月
『第4回 全国小中学生書道チャンピオン大会 本選』
受賞者について
昭和電工ブドウスポーツセンター・多目的競技場にて
行われた揮毫大会で
通信指導の書写生徒様3名が
見事 [ 優秀賞 ] を受賞されました。
それぞれから受賞のご報告をいただきました。
コロナ禍で直接指導が出来ない状況下でありながらも、
生徒様それぞれの日頃からの継続した頑張りが形として現れたことに私も感激一塩です。
日頃からのお家での応援にも感謝しています。
ご本人の努力とそれを支えて下さったご家族様のご協力、本当にありがとうございました。
本当におめでとうございました。
【日常の美しい文字の教室】
・R4.1月
女性誌『25ans』について
女性誌『25ans』から[エレ女のお稽古ガイド]の取材申し込みがありました。
(*コロナ禍での直接取材のため、お受けしませんでした。)
*書道教室に関わらず各種いろんな厳選スクールが特集されるそうです。
ご興味ある方は是非、上記の本誌をご覧になってはいかがでしょうか。
【日常の美しい文字の教室】
・R3.9月
女性誌『CLASSY.』について
女性誌『CLASSY.』から[厳選スクール特集]の取材申し込みがありました。
(*コロナ禍での直接取材のため、お受けしませんでした。)
・R6.9/22
『チャンピオン大会(予選)』について
以下を該当の小・中学生の生徒様(保護者様)全員へご連絡しました。
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【大会について】
すでに会報誌掲載記事にてご承知かと思いますが、
『県書写』が主催する年に1度の大会です。
予選は希望者が仕上げた作品を教室でまとめて提出します。
作品の締め切りは10月15日(事務局へ必着)です。
教室では10月2週目に仕上げます。
審査があり、合格者のみ本選に出場できます。
本選は一会場で一同に会して行われる揮毫大会です。
その場で渡された活字の課題を、限られた時間の中で自分の字で作品に仕上げる大会です。
日頃から練習している『自分で時間を組み立てる』『自分で正しく文字を考える』『自分で作品を選ぶ』力が必要です。
日頃から正しく練習が出来ているかの力試しである大会です。
この揮毫大会は以前から全国的にも注目されている数少ない機会です。
コロナ禍以前は我が教室でも生徒全員で取り組んでいました。
過去、我が教室からチャンピオンになった生徒は数名います。
コロナ禍以降中断していましたが、我が教室も今年は『書写』を再開しましたので、できれば『書写』を学ぶ生徒さんには是非チャレンジして欲しいと思いますが、今回は全員必須でなく我が教室では希望者のみを募ります。
硬筆か毛筆半紙か条幅のうち1点だけ提出します。
課題はなんでも構いません。
教室で仕上げれば良いので硬筆か半紙のどちらかで選ぶと良いです。
生徒全員へ「必ず10月号を家で書いてくるように。」と伝えています。
来週書いてきたものを見てから本人の希望を聞き、相談して決めれば良いと思っています。
清書日までは選んだもの(硬筆か毛筆だけを時間いっぱい)を書き込み提出作品を仕上げます。
【書道具について】
予選に合格すれば本選は1月です。
1月初旬には学校大会の作品提出もあります。
書道具を見直す時期です。
買い替えが必要な物や買い足しが必要なものは、遅くとも12月初旬までに用意して大会清書までに使い慣れるようにしましょう。
(ちなみに皆文堂のセール時期です。書道具の卸売り店なので上質なものが比較的安価で購入できます。以前はこちらでもまとめて購入し、頼まれた必要なものはその都度お渡ししていましたが、私の引っ越し後は店舗が遠くなりました。足もなく…申し訳ございませんが今はご自分での購入をお願いします。やむを得ずの場合はご相談ください。若干買い置きがありますので、お渡しできるものもあります。)
【予選出品料について】
1人800円です。
希望者は次回(月謝と別封筒にお名前を記入して)ご提出ください。
(*次回代金を忘れた場合は清書日までで構いませんが【出品するか否か】を、必ず清書日までにご連絡下さい。まとめて先に入金しますので出品の意思があればたて替えをしておきます。必ずお家から10月第2週の清書日までにご連絡をお願いします。)