〇12-305号室(実験室)
〇錯体合成に関する備品
・エバポレーター 2台
EYELA N-1300V-W, Buchi R-100 V-102
・純水製造機 (Merck Direct-Q3)
・窒素-真空マニホールド
(真空ライン)
・顕微鏡(エビデント SZ61TR、WHSZ10X-H、SZ2-ILST-1-8)
・電子天秤(新光電子 HT84R)
その他に、
・遠心分離機 (アズワン CN-2060)
・マグネティックスターラー
・オイルバス
があります(写真はそのうちに)
・試薬庫
試薬が保管できます。
他の実験室から移送いたしました。
(パクったわけではないです)
〇錯体分析に関する備品
・紫外可視分光光度計(日本分光 V-630)
高温恒温測定可能。
大阪大学から移譲頂きました。
〇電極作成に関する備品
・ 超音波洗浄機 2台
(As one MCS-3P, Ultrasonic clearner MH-040S)
温度調整やタイマーセットができる優れものです。
器具の洗浄、懸濁粉末の粉砕、電極インクの作製
などに使います。
・スピンコーター (Aiden SC-8001)
写真はそのうちに。
〇電気化学測定に関する備品
・ポテンシオスタット(CHI/ALS 720E, 600E、Bio-Logic SP-50)
各種ボルタンメトリー(CV, DPV, SWVなど)、バルク電解、分光電気化学、
回転ディスク電極(RDE)による定常波測定、が可能です。
・回転リングディスク電極
・デジシムシミュレーションソフトウェア
ボルタモグラムの波形解析が可能です。
・分光電気化学装置
錯体の酸化還元反応(色変化)を調べることができます。
・電解槽(手作り)
〇その他
・恒温乾燥機(アズワン ONW-600SB-R)
ガラス器具の乾燥を素早く終えられます。
思っていたより大きいサイズですが、たくさん実験することができます。