Q トレード塾は1回完結とのことですが、クリモネトレードを網羅できるのですか?また講義はどんなスタイルになりますか?教科書に沿って説明があり、質疑応答に移るような感じなのでしょうか?
A トレード塾は、クリモネトレードを網羅的に解説する講座ではなく、これだけ武装すれば十分戦える「サバイバルキット」のようなエッセンスを伝授することに重きを置いています。ミドラーコースでは「サバイバルキット」を中心に学びます。
口を酸っぱくして言っているように、トレードで勝つためにはミニマリストになるべきです。余計なものは要りません。かえって勝つ妨げになります。脱SSコースでは3時間を通してチャートだけで勝つ方法を伝授します。
さらに、猛者(MOSA)コースがあります。MOSAコースではミニマリストアプローチと「サバイバルキット」で完全武装した上で、長期資産形成という大テーマに取り組みます。とくに2020年代は上げ相場に慣れた人々が次々やられるような波乱の時代になると予想されます。当然、資産形成においては防御(リスクヘッジ)が重要になります。
受講生には事前にお渡しする各コースのテキストを一読していただいた上で講義に臨んでいただきたいと思います。
時間が限られているため、講義は効率的かつ高速に進めます。まとめを兼ねて質疑応答の時間を設ける予定です。
また、講義が終わればそれでおしまいというスタンスはとりません。事後フォローとして、講義中に解決しなかったご質問には親身にお答えします。
初心者と自認するみなさまへ
脱SSをオススメします。お時間・資金に余裕がおありなら、カスタム塾をご検討ください。事前のメールのやり取りを通じてみなさまのニーズを把握し、脱SS以上に最適化された内容でお教えします。
Q トレード塾とマネー探究会はどう違うのですか?
概要説明を何度か更新しているので混乱を招いているかもしれません。
トレード塾はその名の通り、トレードに特化した内容です。上のQAにもあるように、それさえ身に着けていればトレードで勝てる「サバイバルキット」もしくはミニマリストアプローチの伝授を目的とします。中上級者には、専業化キットと呼んでいる猛者(MOSA)向けの教材を使って独立の手助けをします。
マネ探は前半が市況検討会、後半がマネーについて考える時間です。最大の特徴は後半にあります。マネーについて深く考えることは非常に大事だとクリモネは信じています。
トレード塾は全1回完結です。開催場所を問わず同一内容を伝授します。
マネー探究会は全5回完結のシリーズです。後半のテーマとしてマネーについて5回にわたって考えます。ただ毎回切り口が変わります。たとえば、初回は「そもそもお金とは何か」を考えます。その次の回は「日本の歴史に即して」お金を考えます。こういう具合ですので、単回または数回のみの出席でも十分有意義な時間をお過ごしいただけると考えています。
Q 概要書に「プライバシー公開は顔出しが限界」「トレード塾やマネ探を収録した動画は配布しない」とのことでした。参加者がメモ代わりに(自分専用に)スマホで動画収録したり、ICレコーダーで録音したりもダメですか?
A 個人使用が目的でも動画収録や録音はお断りします。トレード塾やマネ探の内容が、かりに事故だとしても不特定多数に拡散することを避けたいと考えています。もし現場で理解できない部分があれば、事後にクリモネに質問してください。親身に回答します。