■当研究室について
本研究室では、都市計画・まちづくり分野の学問的知識や、日々現実の都市で起こっている出来事や人々の行動・意識等への興味・関心を基礎に置いて研究を行っています。特に、現代の都市で発生している様々な都市現象の実態把握・要因分析や、都市が抱える様々な課題の解決に向けた研究テーマを設定しています。
また、研究を行う際の姿勢として、都市における様々な「データ」が示すことを大切にして、「分析的な視点」から都市やまちの姿、さらにそこに暮らす人々の意識や行動と向き合っていきます。様々な情報・データを用いて、客観的な視点で都市やまちの様子、人々の行動・意識を分析・評価して明らかにしたことは、今後の都市計画・まちづくりにも役立つ大切な根拠・資料となっていくと考えるからです。
店舗分布を考慮した店舗アクセス充足度の
評価モデル
緊急事態宣言下のトイレットペーパーのパニック・バイイング(Panic Buying)の不便のテキスト解析
裏原宿(東京都渋谷区)における市街地の変遷過程
■サイトマップ
・研究内容:当研究室が取り組む研究内容や研究上のポリシーについて
・メンバー:研究室の構成員について
・研究業績:当研究室の研究成果について
・プロジェクト:当研究室が地域と連携して実施してきた研究プロジェクトについて
アクセス
〒 606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学 5号館 5312室