●合唱団 団員時代
・小学校2年生の時に当合唱団に入団。
・高校3年生までの10年間所属し、第37期団長を務める。
・団員時代、ソロを何回か経験するうち、卒団しても合唱を続けていきたいと強く思う。
●合唱団 卒団後
・レベルの高い合唱を求めて、他大学に通いながら、福岡教育大学混声合唱団に入団する。
・大学時代、各コンクールと宗像市内の小学校への合唱指導のボランティアを経験する。
・全日本合唱コンクール九州大会 3年連続九州大会出場、3年連続銀賞受賞
・大学3年次、企画部長として、定期演奏会のミュージカルの企画、演出、運営を行う。
・大学4年生の時、前代表の故坂田氏から「混声合唱団での学びをアカデミーの団員に伝えてもらえないだろうか。」と依頼を受け、当合唱団の指導を担う。
●現在
・前代表の坂田氏が逝去したことにより、2022年5月より、当合唱団の代表に就任。
・Musik Platz(ムジークプラッツ)に所属し、自身も合唱活動を楽しむ傍ら、2024年から直方合唱団の指導も行っている。
アカデミーが好き、合唱することが好き、合唱を通して人と人が繋がっていくことが好きな髙津紗亜弥である。
・東京藝術大学 音楽学部 声楽科 准教授
・当合唱団に小学4年から高校1年まで在籍
・東京藝術大学大学院及び文化庁オペラ研修所修了
・プラシドドミンゴ世界オペラコンテスト優勝
・平成5年度北九州市民文化奨励賞受賞
・坂田氏亡き後、団への指導、助言者となる。