おでかけバス

2024年スタート

菊名駅西口で出発式を行いました

2024年19日(火)、菊名おでかけバスは底冷えする寒さの中、菊名駅西口で出発式を行いました。昨年6月から通常運行に戻っています。この1年も地域の足としての役割を果たしていきたいと皆で誓い合いました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 

「コミバスだより」第20号を発行

コミバス市民の会は2023年8月、「コミバスだより」の第20号を発行しました。5月の総会だけでなく、「コミバスさろん」、「おかけバス臨時便」などについても報告しています。おかけバスの運転ボランティアの定年は76歳。77歳直前で運転を卒業します。初めて定年を迎えた宇田川規夫さんへの「ありがとう」のメッセージも掲載しています。

 これからもお出かけバスだけでなく、地域の情報なども合わせて掲載していきます。

「コミバスだより」第19号を発行


コミバス市民の会は2023年3月、「コミバスだより」の第19号を発行しました。1月に初めて開催した「外出移動支援・担い手講座」について詳しく報告しています。また、おかけバスの運行車両が変わったことや「地域探訪会」、「さろん」などイベントの報告も掲載しています。

 これからもおかけバスの情報だけでなく、地域の情報も合わせて掲載していきます。

「コミバスだより」第18号を発行

コミバス市民の会は2022年7月、「コミバスだより」の第18号を発行しました。5月に開催された22年度総会の模様のほか、「さろん」、「地域探訪会」などの企画の報告と案内を掲載しています。

 また、新しい菊名の居場所あったかでの駄菓子屋さん・工作や読み聞かせ・カフェの様子も取り上げています。これからもお出かけバスの情報を掲載していきます。

「コミバスだより」17号を発行

 コミバス市民の会は2022年2月、「コミバスだより」の第17号を発行しました。昨年11月に開催された「菊名おでかけバス10周年記念の集い」と同時に発行された「10周年記念誌」について取り上げています。

 また、新しい運転ボランティアや新入会員など豊富な記事が1-4面に満載されています。これからもお出かけバスの情報を掲載していきます。

2022年スタート

出発式を行いました

2022年の菊名おでかけバスは、14日(火)にスタートを切りました。オミクロン株による新型コロナウイルス感染拡大が心配されますが、換気、手指消毒、座席シート等のアルコール消毒などを徹底し、運行を継続します。

4日は底冷えする天気でしたが、菊名駅西口前で9時少し前から「出発式」を行いました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

おでかけバス10周年で

タウンニュースに掲載されました

122日付けの「タウンニュース」(港北区版)に「菊名おでかけバス10周年の集い」と入江勝通共同代表が「人物風土記」欄で紹介されました。「タウンニュース」に掲載されたのは、新型コロナワクチン接種送迎の記事が掲載された610日号以来で今年2回目です。

 今後、オミクロン株感染者の拡大が予想されますが、これまで以上に感染対策を徹底し、おでかけバスの安定的運行に努めていきたいと思います。

「ありがとう!菊名おでかけバス10周年」の集いを開催

 おでかけバスは2021年で10周年を迎えます。1112日に菊名みんなのひろばで「ありがとう!菊名おでかけバス10周年」の集いを開催しました。伊藤明男錦が丘町内会長、島本洋一港北区社会福祉協議会事務局長、石山典代かながわ福祉移動サービスネットワーク事務局長など多くの来賓のみなさまのお言葉をいただきました。

 また、元錦が丘町内会長矢部満雄さんから「菊名おでかけバス出発のころ」というお話しをいただきました。そして、ご参会のすべての皆さんのお言葉を重ね合わせて、菊名おでかけバスの 10 年をふり返り、さらに歩みを進める気持ちを新たにする集いになりました。


また、集いを期して「菊名おでかけバス10周年記念誌」を発行させていただきました。菊名おでかけバスがスタートする前も含め、きちんと記録として残したいという思いで編集しました。


この集いを次の 10 年への一歩として、外出支援・地域のつながりを創る活動をさらに進めてまいりたいと決意を固めているところです。


「新横浜新聞」で詳しく報じられています。

https://shin-yoko.net/2021/11/15/kikuna_odekake_bus-2/

「コミバス便り」第16号を発行

 コミバス市民の会は9月、「コミバス便り」第16号を発行しました。5-6月に実施したワクチン接種者の送迎、5月に開催された総会の模様などが掲載されています。また、21年は菊名おかけバスの運行が10周年を迎えます。1112日(金)午後1時半から3時まで菊名みんなのひろばで記念の集いを開催します。また「菊名おかけバス10周年記念誌」を発行します。これらの案内も掲載しています。

ワクチン接種送迎 

タウンニュースに掲載

 「タウンニュース」(港北版)2021年6月10日号に菊名おでかけバスによる新型コロナに対するワクチン接種集団接種会場(港北公会堂)への送迎の記事が掲載されました。

これは、コミバス市民の会がコロナワクチン接種会場への送迎プロジェクトを作り、5月から始めたものです。錦が丘などの町内会・自治会のご協力により希望される方にも送迎を行っております。

 

お問い合わせ 錦が丘・表谷・泉ガ丘=秋山(421-5095、090-8113-6283)、知久 080-5456-1436、富士塚=秋山まで


https://www.townnews.co.jp/0103/2021/06/10/577989.html

10周年祝し新年の出発式を行う

 2021年15日午前9時前に菊名駅西口で新年出発式を行いました。今年は2011127日にスタートしてちょうど10周年を迎えま。支えていただいた地域のみなさま・会員のみなさまに心より感謝申し上げます。


 くらしの中で、なくてはならない外出支援です新型コロナ対策をさらに進め、工夫をこらして、運行を継続していきます。


 これまでの感謝を込めて「紅白饅頭」を地域でお世話になった方々、当日乗車の会員、ボランティアスタッフ等に配布させていただきました。

 コミバス市民の会 世話人会

おでかけバスの車をお借りしている黒澤一雄さんが港北区社会福祉協議会から福祉活動表彰を受ける

 港北区社会福祉協議会は、10年間、菊名お出かけバスに車を提供してきた黒澤一雄さんに対して福祉活動面で貢献したとして表彰しました。

 新型コロナウイルスで今年はワクワク祭りは開催されませんでしたので、私たちは、表彰を祝しこんな時だからこそ感謝の気持ちをお伝えする場をもちたいと考え、11月10日、菊名おでかけバス待合所(KUVアネックス)に黒澤さんをお招きし、感謝の気持ちをお伝えしました。黒澤さんのタイの子どもたちの学び支援などの長年のボランティア活動のお話をお聞きするなど、懇談の場を持ちました。

おでかけバスは6月9日(火)から運行を再開しました

 おでかけバスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月7日(火)から運行を休止して参りましたが、6月9日(火)に再開いたしました。 約2カ月ぶりの運行です。9日は述べ25人が乗車いたしました。

 ウイルス感染拡大はかなり収まりつつあるとはいえ、まだまだ気を許せる状況ではありません。乗車時には検温、マスク、手の消毒、換気などを徹底し、前日に予約を受けて、定員を3人に絞っております。また、始発・待機時には、運転・添乗ボランティアは念入りに車内清掃。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を施しての運行です。

 完全予約制なので、定例ルートを変更して走ることもあります。まずは順調な再開です。今後当分予約制・定員3人で運行しますので、思わぬところで、菊名おでかけバスをみかけることもあるかもしれません。 

菊名おでかけバスは

2020年はスタートして10年目に入ります

2020年1月7日

菊名おでかけバスは、2011年1月27日にスタートしました。2020年はそれからちょうど10年目にあたります。自分たちの力で足の確保に務めてきました。また、単なる「足」だけでなく、コミュニケーションをはかる場としての役割も持ち始めていると思っています。

 10年目にあたり気持ちを新たにして、地域のコミュニティを強めるため活動を進めていきます。

1月7日、菊名駅西口前で「初バス」スタート

バス待合所を開設

2019年7月2日

気軽にお休みしたり、立ち寄ったりできるバス待合所がオープ ンしました。「みんなのひろば」にいらして下さい。 毎週火曜日2時-4時 コミバスメンバーが待っています。 

また、月一回、アネックスで昼食が食べられるようになります。 7月9日(火)12時?14時におためしランチ会がはじまりまし た。今は月一回ですが、毎週火曜日にはみんなのひろばでランチで きるように活動がひろがればいいな、と思っています。

KUVアネックスって何?

菊名駅西口から徒歩2分のKUVアネックスは2017年春まで 「おでかけバス」を毎週利用されていた吉田さんのおすまいで した。吉田さんが住まいを移され、空き家になっていたのを、かねてから楽しいまちづくりには地域で気軽に寄り合える場が必要と考え地域活動をしていた植村允勝さんが取得し、「ここを地 域交流・多世代交流のための『ひろば』にしたい」との提案がありました。

 コミバス市民の会は 「菊名おでかけバス」を運行して通院・お買い物などのサポートをするだけでなく、 みんなが集える場の模索をしていましたので、コミバス市民の会の会員でもある植村さんの提案に賛同し、アネックスでの居場所づくりの仲間に加わりました。今後運営団体「みんなのひろばをつくる会」をNPO法人化していく計画です。地域のみんなと一緒に多世代がつどい、楽しめる「みんなの居場所」を作っていけるといいですね。

おでかけバスのチラシを作成

2019年4月1日

新たに菊名おでかけバスを紹介するチラシを作成、広報活動に活用することになりました。地域の包括支援センター(ケアプラザ)や活動拠点、カフェなどに置かせていただいています。また、おでかけバスにもおいてあります。その他、イベントの際には配布しています。裏面は運行ルートと時刻表になっています。