日時 2014年12月26日(金) ~ 12月28日(日)
会場 かんぽの宿 焼津(静岡県)
世話人 岩﨑 雅史(京都府立大学),福田 亜希子(芝浦工業大学)
13:00 ~ 13:10 オープニング
須志田 隆道(明治大学)
「アルキメデス螺旋上のボロノイタイリングとタイルの極限形状」
上岡 修平(京都大学)
「可解タイリング問題と離散二次元戸田分子」
松島 正知(同志社大学)
「楕円・超楕円関数に対する古典代数解析的アプローチ」
辻本 諭(京都大学)
「オートマトンモデルのスペクトル解析とその応用」
木村 健治(龍谷大学)
「モンテカルロ法による tatami タイリングの状態数の漸近形の推定」
關戸 啓人(京都大学)
「事前情報付き回帰モデルのアクティブラーニングへの応用」
佐藤 宗則(龍谷大学)
「セルオートマトンモデルにおける高次保存量」
渡邉 扇之介(同志社大学)
「3 近傍 ECA の群論的分類」
堤 久宜(同志社大学)
「有限離散ハングリー戸田方程式に付随する固有値問題と一般解」
吉田 晃(同志社大学)
「離散ハングリー戸田方程式を用いた固有値指定行列の生成法
に関する精度の検討」
隅蔵 亮(東京理科大学)
「dhToda II に基づく上 Hessenberg 型 TN 行列に対するシフト付き
固有値計算アルゴリズム」
竹内 弘史(東京理科大学)
「離散ハングリーロトカ・ボルテラ系に関連する非対称帯行列の
固有ベクトル計算」
山本 有作(電気通信大学)
「dhToda 系と dhLV 系との間のベックルンド変換の精密化」
中村 聡(電気通信大学)
「フェーズフィールド法による亀裂進展シミュレーション」
工藤 周平(神戸大学)
「データ再配置手法を用いた三重対角化とその逆変換の高速化」
藤井 祐貴(京都大学)
「部分固有対計算ソフトウェア ARPACK の改良について」
13:00 ~ 18:00 グループ討論
石川 貴弘(京都大学)
「フレーム法と multiple dqd 法を組み合わせた TN 帯行列に対する
逆行列計算について」
稲葉 顕久(東京理科大学)
「最小二乗問題に対する LSQR 法と正則化法の併用について」
岩本 拓也(東京理科大学)
「凝集法による PageRank 計算の高速化」
樽角 政樹(龍谷大学)
「確率粒子セルオートマトンの粒子移動規則と基本図」
西山 雄祐(同志社大学)
「近似固有対の誤差評価に関するクラフチック法の並列化について」
山本 和輝(電気通信大学)
「Xeon Phi 上でのコレスキーQR2 法の性能評価」
深谷 猛(理化学研究所)
「高性能計算におけるコレスキーQR 分解」
柳澤 優香(早稲田大学)
「悪条件行列に対するコレスキーQR 分解の適用:シフト付きコレスキーQR 分解の提案と誤差解析」
廣瀬 勝利(同志社大学)
「多倍長演算を用いた非対称行列の固有値計算における QR 法の誤差評価」
田中 博基(京都大学)
「高精度特異値分解のための直交 QD 法の改良」
石上 裕之(京都大学)
「メニーコアアーキテクチャを用いた二分法と逆反復法の高速化」
12:30 ~ 12:40 クロージング